ドライバーを解き放つSUV!マツダCX-5がモデルチェンジ??
2015/09/01
musami1207
モデルチェンジしたハリアーだが、驚かされるのは内装の質感の高さだ。この質感を体験するとたちまちハリアーのとりこになることだろう。モデルチェンジ後のハリアーはいったいどこが違うのでしょうか?モデルチェンジ後のハリアーの変化をまとめみました。
トヨタ ハリアーが一部改良と同時にモデルチェンジした特別仕様車を発売をすることを 2015年6月2日に発表した
2013年11月のフルモデルチェンジからどの部分が一部改良のモデルチェンジとなったか、モデルチェンジした特別仕様車も探ってみよう!
ハリアー 一部改良モデルチェンジ 新色登場!
ボディカラーはモデルチェンジ前の仕様であったダークスチールマイカを廃止し、ブラッキッシュアゲハを新色追加とし、全7色
T-Connect SDナビゲーションシステムを採用
特別仕様車 PREMIUM“Advanced Package”には標準装備で障害物を検知し衝突を防ぐ「プリクラッシュセーフティ」が搭載
現行モデルと同様、151馬力の2L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載、トランスミッションはSuper CVT-i(自動無段変速機)を採用。 ハリアーハイブリッドには2.5L 2AR-FXEエンジンとハイブリッドシステムが組み合わさっている。
トヨタハリアー(HARRIER)は、高級ラグジュアリーSUVの元祖ともいえる代表モデル。151馬力の2L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i(自動無段変速機)を組み合わせる。グレードはベースモデルとなる「グランド」、ファブリック(上級)+合成皮革シートを標準装備した「エレガンス」、18インチアルミホイールを標準装備した「プレミアム」、インテリジェントクリアランスソナーやプリクラッシュセーフティシステムを標準装備した「プレミアム アドバンスドパッケージ」、ハリアー独自の高級感や洗練されたデザインの「エレガンス Gs」を設定。今回、一部改良するとともに、特別仕様車を設定。「プレミアム アドバンスドパッケージ」に、運転席から車両を透かして外を見るような映像を表示するシースルービュー機能を追加したパノラミックビューモニターや、安心で快適なドライブを支援するT‐Connect SDナビゲーションシステムを採用
2013年のフルモデルチェンジを果たした際に旧型とはどのような違いがあったのでしょうか?
最も大きい変更点が、パワーユニットである。普通のガソリンエンジン搭載車は160馬力の2.4リッター4気筒から、151馬力の2リッター4気筒にダウンサイジングされた。気になる走りだけれど、トヨタに聞いて見たら「先代に勝るとも劣らない走りをします」とのこと。車重が40kg程度軽くなっているだけでなく(ベースグレードは1560kg)、ATが超旧式の4速タイプからCVTになっているだめだ。さらにアイドリングストップの採用などで燃費11km/Lから16km/Lへ大幅に改善されている。乗り換えた人は実用燃費の差に驚くことだろう。
燃費は17.8km/Lから21.8km/Lに向上し、一回りコンパクトなスバルXVハイブリッドの20km/Lを大幅に凌ぐ。ただランニング コストという点からすれば、燃費が良い上、安価な軽油を使えるマツダCX-5や、さらに安い電気も使う三菱アウトランダーPEHVに届かない。
10年ぶりのフルモデルチェンジでは大幅な改善がされたようです。
特にハイブリッド車の登場で燃費の幅が広がりました。
では、フルモデルチェンジ後のガソリン車はどうでしょうか?
大幅な燃費向上とパワフルな走りを
モデルチェンジしたハリアーは燃費16.0km/Lと大幅な燃費向上を実現。
現行モデルからアイドリンクストップ機能を搭載し低燃費、低排出ガスなど、優れた環境性能も獲得している
吸気バルブリフトを連続的に変化させるバルブマチック付。さらに吸・排気バルブタイミングを最適制御するDual VVT-iの採用、圧縮比の高圧化などにより、低速から高速まで、すべての運転領域でパワフルかつゆとりに満ちた走りを実現するとともに、低燃費、低排出ガスなど、優れた環境性能も獲得しています。
総排気量:1.986L
最高出力<ネット>:111kW(151PS)/6,100r.p.m.
最大トルク<ネット>:193N・m(19.7kgf・m)/3,800r.p.m.
【燃費】
通勤時使用でリッター12キロ越え。
街乗りで長距離スムーズに走って16キロ前後。
大満足です。ちなみにエコモードは全く使っていません。基本ノーマルで、きつい坂道などにパワーモード使っています。
PREMIUM“Advanced Package”(ガソリン車)ボディ
2015年にマイナーチェンジを果たした特別仕様車の“Advanced Package” には室内から車体をを感じさせない映像を表示する「シースルービュー機能」を搭載
グレード名 型式 駆動方式 燃費 価格
グランド DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 2,797,714円
エレガンス DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 2,880,000円
グランド DBA-ZSU65W 4WD 15.2km/l 2,992,114円
エレガンス DBA-ZSU65W 4WD 15.2km/l 3,074,400円
プレミアム DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 3,137,143円
プレミアム スタイルモーヴ DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 3,237,055円
エレガンス G’s DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 3,291,055円
プレミアム DBA-ZSU65W 4WD 15.2km/l 3,331,543円
プレミアム スタイルモーヴ DBA-ZSU65W 4WD 15.2km/l 3,431,455円
エレガンス G’s DBA-ZSU65W T 4WD 15.2km/l 3,485,455円
プレミアム アドバンスドパッケージ
DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 3,697,527円
プレミアム アドバンスドパッケージ スタイルモーヴ
DBA-ZSU60W FF 16.0km/l 3,797,673円
プレミアム アドバンスドパッケージ
DBA-ZSU65W 4WD 14.8km/l 3,891,927円
プレミアム アドバンスドパッケージ スタイルモーヴ
DBA-ZSU65W 4WD 15.2km/l 3,992,073円
さすが、上質なハリアーだけあって価格も300万円台からが多いですね。
モデルチェンジ後に購入する場合は半年の納車待ちであったほど、ハリアーのモデルチェンジを楽しみにされていたかも多いようです。
モデルチェンジ前の旧型のほうが型が好みだという方も中にいるようですが、
10年を超えてのこのたびのモデルチェンジでは装備も充実し、さらならる上質感のある内装やエクステリアとなっています。
ハリアーの魅力ななんといってもインテリアの質感の高さだ。ワンランク上の上質感にハリアーユーザーの満足度も高めか!?
【総評】
280馬力の車を二連続で乗り換えてきたので、最初慣れるまで大変でした。ただ、燃費も良く、しかもレギュラーで、走り以外の面でも満足できる車はそうそうないです。イヴォーク、Q5を買うつもりでずっといましたが、維持を考えるなら絶対ハリアー。ハリアー買うと決めてからは早かったです。
初SUV、初新車なので、これからも大切に乗ろうと思っています。
【総評】妻がハリアーいいなぁって言っていて、願いも叶い、嬉しそうな顔を見ていると洗車は俺に任せとけ!って思います(^_^;)何千万も出して全て自分達で決めた家でさえも100%満足にはいかないし、車だって同じですね!娘と一緒に洗車頑張るぞぉ~(^_^)v
総評】
レクサス(RX・NX等)を超えない範囲での車としては非常に良い出来だと思います。
やはり買いはガソリンモデルだと思いますが、ハイブリッドに夢があるとか、未来感があると思うのであれば買いだと思います。もしハイブリッドエンブレムにステータスを感じると思う方は冷静に購入を考えてみてください。
他にもモデルチェンジ後のハリアーは高級スポーツSUVって感じがしますとの意見や、
高級感がある。静粛性、安定感ともに兼ね備えた最高の1台!という意見もありました。
ハリアーはSUVの中でも高級感がありますが、モデルチェンジ後は特にカッコよさがありますね!
現行モデルトヨタのハリアーが2015年6月2日一部改良を実施、及び特別仕様車PREMIUM 「Style MAUVE」と「Advanced Package・Style MAUVE」が設定されました。
TOYOTA、ハリアーを一部改良、同時に特別仕様車を発売。
今回のマイナーチェンジ内容としましては、安全装備を拡充で今トヨタが推し進めている”セーフティーセンス”の装備はありませんが、GRANDグレードにオプションとなりますが自動ブレーキサポートプリクラッシュセーフティーを装備させる事が出来るようになりました。また現行の6色のカラーリング「ホワイトパールクリスタルシャイン / シルバーメタリック / ブラック / スパークリングブラックパールクリスタルシャイン / ブラッキッシュレッドマイカ / ダークブラウンメタリック」に「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」(オプション)カラーが加わり全7色のボディーカラーから選ぶことが出来るようになりました。
2013年モデルからの一部マイナーチェンジということで、2015年6月2日に発売されました。
本当にかっこいい大人のSUVハリアー、モデルチェンジ後のハリアーは必見ですね!
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