トヨタの「FJクルーザー」は値引き交渉でどのくらい値引きできるの？

スタイリッシュなSUVとして人気のトヨタ「FJクルーザー」！
今回そんなFJクルーザーをお得に購入するための、値引き情報を詳しくご紹介したいと思います！

本題の前に、まずは、FJクルーザーがどのような車なのか見ていきたいと思います。

FJクルーザーはトヨタ自動車が2006年から製造、販売するビッグサイズのSUVです。

もともとは北米市場専用車種として開発されていましたが、個性的な外観を持つことから日本にも根強いファンがおり、一定の需要が見込めることから2010年12月4日より日本国内でも正規販売されています。

丸型ヘッドライト、オーバルグリルとTOYOTAのロゴ、白色の屋根などに見られるように、FJ40型ランドクルーザーを彷彿とさせる外観が特徴です。

そんなFJクルーザーの燃費はというと、
JC08モードで8km/L、10・15モードでは 8.4km/L
となっています。

※JC08モードとは、新しい燃費測定方法のことです。2009年10月1日以降に発売される新型車には、このJC08モード燃費の表示が義務付けられています。

さらに、FJクルーザーの価格は、
新車時価格で 314万円～347万円 、
中古車相場は 236万円～435万円

となっています。

以上がFJクルーザーについての概要のご紹介でした。

予習も終わったところで、今回のテーマである、FJクルーザーの
購入時に気なる値引きについて見て行きましょう！

FJクルーザーは購入する際、実際どのくらい値引きしてもらえるのでしょうか？

ＦＪクルーザーの車両本体からの目標値引き額とは別にオプションから20～30％引きは可能です。
例えばオプションを30万円分付けたら、そこから6万～9万円引きを目指します。

車両からの目標値引き額が24万円＋オプション30万円からの値引き6万円＝総値引き30万円が合格ラインといえるのではないかと思います。

FJクルーザーは市場に出回っている台数が比較的少ないため、
値引きもあまり大きくない傾向がありますが、うまい交渉で十分このような値引きは
可能になってきます。

上に述べたように、FJクルーザーは市場に出回っている台数が比較的少ないため、
値引きもあまり大きくない傾向がありますが、交渉時期をうまく考えることが重要となってきます。

では、FJクルーザーをより値引きしてもらうには、どの時期が１番良いのでしょうか？

FJクルーザーの値引きが最も大きくなるのは決算期です！
決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。

次にFJクルーザーの値引きが大きくなる時期は、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け～9月の中間決算期」、「12月のボーナス・年末商戦」、などがそうです。
これらのボーナス商戦にはキャンペーンなどを展開され、値引きを引き出しやすい時期になります。

これはFJクルーザーに限らず、自動車を購入する際には有効なポイントです！
覚えておいて損はない情報になっています。

さらに、FJクルーザーの値引き交渉をする際に、ライバル車を持ち出して交渉するという方法もあります！
ここからは、そんなFJクルーザーの値引き交渉時に持ち出すと良いおすすめのライバル車を
ご紹介していきたいと思います！

【日産　エクストレイルの価格】
・225万円～352万円

【三菱　パジェロの価格】
・242万円～495万円

以上が値引き交渉に使えるFJクルーザーのライバル車のご紹介でした。
これらの車は値引き交渉の際に非常に有効な車のようです！
ぜひご参考にしてください！

最後に、FJクルーザーを購入した時に、実際に値引きしてもらった人の実績について
ご紹介したいと思います。

実際の値引き実績は大変気になるポイントですよね！
そこで何にいくら値引きをしてもらえたのか購入者の声を集めてみました。

以上がFJクルーザーを購入した人の値引き実績でした。
値引き実績についてはおおむね最初にご紹介した数値と同じ金額が見られました。

いかがでしたか？

ここまで順を追って、FJクルーザーは大体どの程度値引きしてくれるのか、値引き交渉で使えるライバル車、実際にFJクルーザーを買った人の値引き実績を紹介しました！

FJクルーザーのご購入を検討される際は、今回の値引き交渉の時期やポイント、
そして実際の実績のまとめを参考にしていただき、少しでもお得に購入してもらえたらと思います！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。