超人気軽自動車「ワゴンR」！値引き交渉でどのくらい値引きできるの？

言わずと知れたスズキの超人気軽自動車「ワゴンR」！
今回そんなワゴンRをお得に購入するための、値引き情報を詳しくご紹介したいと思います！

本題の前に、まずは、ワゴンRがどのような車なのか見ていきたいと思います。

ワゴンRは、スズキが生産・販売している軽トールワゴンです。

誕生当時、軽自動車の弱点であった室内の狭さを、背を高く取ることで克服した軽の革命的モデルです。男性にも受ける軽自動車を作ろうと開発がスタートし、1紆余曲折を経て1993年に発売（当初のキャッチコピーは「クルマより楽しいクルマ、ワゴンR」）されました。

それまで軽自動車と言えば、低車高の乗用型もしくは、商用車派生型のワンボックスモデルしかありませんでしたが、ワゴンRの場合はフロアパネルを二重構造とし座面も高く取ることで、足を窮屈に曲げずに座ることで圧迫感を軽減し、視点を高くすることにより眺望性・視認性および開放感を向上させ大ヒットしました。

2006年～2011年までの5年間にわたり年間軽自動車販売台数No.1を維持。年間軽自動車販売台数No.1の座を譲った2012年以降も年17万台以上の販売台数を記録しており、2015年現在もスズキ内での主力車種として好調な販売を維持しています。

そんなワゴンRですが、燃費については

JC08モードで18.4～33km/L
10・15モードでは 15.4～25km/Lとなっています。

価格については
新車時で105万円～174万円 、中古車相場では40万円～198万円
となっています。

以上がワゴンRについての概要のご紹介でした。
予習が終わったところで、今回のテーマである、購入時に気なる値引きについて見て行きましょう！

ワゴンRは購入する時に、実際どのくらい値引きしてもらえるのでしょうか？

例えば、ワゴンRの 2012年モデルである「FZ」においては、
車両本体価格 137万円に対し車両値引き額は0～15万円、
オプション値引き額は5万円前後というのが一番多いようです。

同じくワゴンR 2012年モデルの別グレード「FX」は、
車両本体価格 114万円に対して車両値引き額は5～15万円、
オプション値引き額は0～5万円となっています。

ワゴンRの値引き交渉をする際には、交渉時期も重要となってきます。
ワゴンRをより値引きしてもらうには、どの時期が１番良いのでしょうか？

ワゴンRの値引きが最も大きくなるのは決算期です！
決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。

続いてワゴンRの値引きが大きくなる時期は、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け～9月の中間決算期」、「12月のボーナス・年末商戦」、などがそうです。
これらのボーナス商戦にはキャンペーンなどを展開され、値引きを引き出しやすい時期になります。

これはワゴンRのに限らず、自動車を購入する際には有効なポイントです！
覚えておいて損はない情報になっています。

ワゴンRの値引き交渉をする際に、ライバル車を持ち出して交渉するという方法もあります！

ここからは、そんなワゴンRの値引き交渉時に持ち出すと良いおすすめのライバル車を
ご紹介していきたいと思います！

【ダイハツ　ムーブの価格】
・113万円～180万円

【三菱　ekワゴンの価格】
・105万円～170万円

以上が値引き交渉に使えるワゴンRのライバル車のご紹介でした。
これらの車は値引き交渉の際に非常に有効な車のようです！
ぜひご参考にしてください！

最後に、ワゴンRを購入した時に、実際に値引きしてもらった人の実績について
ご紹介したいと思います。

実際に購入する場合には、実績は大変気になるポイントですよね！
そこで何にいくら値引きをしてもらえたのか購入者の声を集めてみました。

以上がワゴンRを購入した人の値引き実績でした。
値引き実績についてはおおむね最初にご紹介した数値と同じ金額が見られました。

いかがでしたか？

ここまで順を追って、ワゴンRは大体どの程度値引きしてくれるのか、値引き交渉で使えるライバル車、実際にワゴンRを買った人の値引き実績を紹介しました！

ワゴンRのご購入を検討される際は、今回の値引き交渉の時期やポイント、
そして実際の実績のまとめを参考にしていただき、少しでもお得に購入してもらえたらと思います！