2016/05/19
ぽぽぽぽーん
日産を代表する大人気ミニバン・セレナ!そんな日産セレナの情報を細かくまとめています!実際に日産セレナに乗ったことのある人でなくてはわからない口コミも合わせてご紹介!性能や乗り心地、デザインなど項目に分けて情報と評価などをまとめています。
まずは、日産セレナについて改めてご紹介します!
日産セレナ大解剖★
日産セレナは、初代が1991年に発売されました。
ミニバンに走りの良さを加える、世界で初めてスライドドアパワーウインドウを採用するなど、新しい技術をふんだんに取り入れた車でした。
マイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返し、2010年から現在まで出回る現行型は4代目となっています。
2014年4月4日
2013年度(2013年4月〜2014年3月)の販売台数が95,716台となったことを発表。なお、前述のとおり、ミニバン(3列シート車)販売台数において、年間単位においては2010年に一旦首位の座を明け渡した時があったが、年度単位においては、C25後期型発売以降の2008年度(2008年4月〜2009年3月)から6年連続でミニバン販売台数ナンバーワン獲得となった
日産セレナ大解剖★
30代・40代のファミリー層に大人気の日産セレナ!
日産が誇る大人気ミニバンのセレナですが、その気になる性能や乗り心地は?
これから日産セレナの購入を検討している人にみていただきたいまとめとなっています!
日産セレナ大解剖★
その走行性能とは?
セレナに搭載される直列4気筒2000cc 直噴ガソリンエンジンの動力性能だが、マイナーチェンジ以前と同じく、背の高いミニバンの平均水準に位置する。日産 セレナは前述のようにシートアレンジが多彩。シートのスライドレールなどの装備増加によって車両重量は1650kgと重いが、最大トルクが21.4kg-m(4400回転)と余裕があって力不足は感じにくい。
ミニバンの走行性能としては、一定の評価があります。
また、1000回転でじゅうぶん走れるという口コミも見受けられます。
2000回転いくことはほとんど無いのだとか!
ただ、特別に期待できるような走行性能ではないようです。
ミニバンとしては十分の走りだということなので、他の部分に期待するように割り切って選ぶのが良さそうです。
日産セレナ大解剖★
気になる安全性能はどうなのでしょうか?
衝突の危険を検知すると、ディスプレイの表示とブザーでドライバーに警報を発する。衝突する可能性がさらに高まると緩いブレーキを作動。衝突不可避の時には、強い緊急ブレーキを働かせる。カメラ方式だから車線の検知も可能で、逸脱しそうな時はドライバーに注意を促す。
安全に走ることのできるよう配慮がされています。
続いては、日産セレナの乗り心地です。内装の画像もまとめて見てみましょう。
日産セレナ大解剖★
乗り心地やハンドリングなどのシャーシチューニングは、極度にフラット感に振られたもので、同乗者の快適性の高さを主眼としていることがうかがえた。圧倒的な得意分野は高速道路、高規格幹線道路でのハイスピードクルーズ。路面の荒れが少ないところでは滑らかそのもの。建設年次が古い道路でも路面のうねりをサスペンションがよく吸収し、上下方向の揺すられ感の少なさはシャーシ設計がそこそこ良いセダンモデルと同等という感じであった。
日産セレナ大解剖★
内装はこんな感じ
道路環境の悪いところでは、特別にデメリットになるというほどのことでもないがそれなりに振動を拾ってしまうようです。
日産セレナ大解剖★
他には2列目シートがフワフワしていて慣れないと酔いそうだ、という意見から、2列目に乗った子供たちはすぐ寝てしまうほど乗り心地は良い、といった感想まで見られます。
窓が大きいので開放感が気持ちいいという口コミや、かと思えば逆にその窓の大きさが「落ち着かない」という評価になる人もいます。
続いては、日産セレナのデザインを見てみましょう。
日産セレナ大解剖★
【エクステリア】
“詰めが甘い!”って感じです。
といっても他社ライバル車のデザインが良いかというと、そうでもないのが実情。
その中ではセレナのデザインはまとまっている方だと思います。
インペリアルアンバー色にしましたが、良い色ですし、あまり見掛けないのも良いですね。
セレナに限った事ではないですが、クリアのテールランプって締りがないですね
インペリアルアンバーとは、ちょっと赤みが買った茶色のことですね。
渋くて素敵な色だと思います!
日産セレナ大解剖★
これがインペリアルアンバー色!
【エクステリア】
ライダーブラックラインzzの顔に一目惚れ!デカールやニスモのアドオンスポイラでさらに重圧!
私は気に入ってます!ホイールも!キラキラ!
【インテリア】
質感は高級感はなくこのクラスなら普通?ライダーならシートがレザーを選べるようにして欲しかった!
【エクステリア】
いい。すごく好み。ヘッドライトがかっこいい。マイナーチェンジでシャープになった。
【インテリア】
高級感はないな。収納はまずまず。シートアレンジはすごくいい。使いやすい。
ここまでいろいろな観点から日産セレナについての情報をみてきましたが、そんな日産セレナはいったいいくらくらいで手に入るのでしょうか?
気になる中古車価格も合わせてご紹介します。
日産セレナ大解剖★
日産セレナの新車価格は224~353万円。
中古車価格帯は1~318万円となっています。
日産セレナ大解剖★
以上、日産セレナについての情報まとめでした!
いかがでしたでしょうか?日産の代表するミニバン・セレナの人気の秘密がわかったような気がします。
これからファミリーカーを買おうとしている方は、これらの情報を参考にぜひ日産セレナを選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか・・・?
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