2016/05/19
ぽぽぽぽーん
「今までなかったワクワクを」というコンセプトで開発された、日産モコ。この記事では日産モコについて取り扱います。軽自動車ながらも広いスペースとたくさんのカラーバリエーションで女性からは大人気です。そんな日産モコの魅力に迫ります。
まずは日産モコがどういう車なのか? そこから紹介していきます。軽自動車のイメージが変わるかもしれません。
日産モコ
日産モコ、「若いアクティブなママが、子供と一緒にどこへ行ってもジャストフィットできるベストパートナー」というコンセプトで開発された軽自動車です。かわいらしいカラーバリエーションが女性に大人気です。
2002年にモコは誕生しました。当時最大手の軽自動車メーカー、スズキ自動車のMRワゴンのOEM供給を受けています。また、モコは日産自動車で軽自動車の販売が本格化するきっかけとなりました。
日産モコ
日産モコは女性受けのいいかわいらしい目つきです。
それでは、日産モコの魅力について燃費、デザイン、乗り心地の面から迫っていきます。軽自動車の見方も変わるかもしれません。
ユーザーさんが気になる点のひとつとして、日産モコの燃費があると思います。軽自動車といえど実際にどれくらい走るのかを調べてみました。
日産モコ
ピンク系のカラーもあり、女性に大人気なのもうなずけます。
車が減速するときのエネルギーを無駄にせず、電装品へ再利用することでエンジンへの負担を減らす機能が、日産モコには搭載されています。
日産モコ
バイオレット系の落ち着いたカラーもあります。ほかにもたくさんあります。
もちろん、アイドリングストップ機能も搭載。特別な操作をすることなく、ガソリン消費を抑えることができます。
これらの素敵な機能により、JC08モードでカタログ燃費は30.0km/lとなりました。
実際に走らせてみると、おおむね18.0km/lくらいなようです。
運転環境にも異なりますが・・・。
日産モコ
日産モコにはブラウン系のカラーもあります。
実際に日産モコに乗っている方はどのように感じていらっしゃるのでしょうか? レビューをまとめてみました。
日産モコのエンジンは、ターボが必要ないくらいの加速性能と、エンジンが低回転のため高めの静粛性が実現されています。
街乗りメインでも18km/lは超えています。フルオートエアコンで高速道路に乗っても実際は15kmを超えるほどの低燃費。
このように軽自動車ながらもエンジン性能にはほぼ問題はないようです。技術の進歩により、エンジン性能がよくなり、静粛性も実現されているのがわかります。
日産モコの燃費についてみてきましたが、やはり気になるのは乗り心地とデザインも外すことはできません。ではさっそく、乗り心地やデザインについてみていきます。
日産モコ
日産モコは丸みを帯びたデザイン。カラーバリエーションもたくさんあります。どちらかというと、女性好みのカラーが多いと思います。
日産モコ
ホワイト系もあります。女性をターゲットにしたカラーも多いですが、もちろん男性でも遜色ないカラーがあります。
日産モコ
日産モコ ドルチェシリーズになると若干フロントがかっこよくなります。かわいらしい目つきのモコ、ちょっとキリッとした印象のモコ、どちらがお好みでしょうか?
実際にモコに乗っている方はどのように感じていらっしゃるのでしょうか? ユーザーさんの声をまとめてみました。
かわいらしいデザインやカラーリングですが、女性だけでなく男性が乗るのでもおかしくないデザインだと思います。
ドルチェシリーズは外装だけでなく内装も充実していて大満足です。軽自動車とは思えないほどの居住性もいいと思います。
デザインも内装も満足という評価の多い日産モコ、実際にいくらくらいで購入することができるのでしょうか?
日産モコ
シルバーのドルチェ。男性が乗るのでもおかしくないですね!
グレードやオプションによって異なりますが、
一番安いグレード「S」 1,193,400円~
ドルチェX 1,388,880円~
日産モコ
日産モコ、ドルチェの内装。
個性的なデザインが素晴らしいですね。
いかがでしたでしょうか?
日産モコは女性に大人気ですが、男性でも乗りこなせます。
いまの軽自動車は性能や装備もかなり良くなっており、普通車と遜色のない乗り心地になりました。日産のお店に行くと試乗車もあるので、ぜひ試乗してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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