SUVの低燃費車は?いすゞ ビークロスの燃費と気になる実燃費を紹介
2015/10/07
ヒロメリー
2015/11/08 更新
1988年(昭和63年)に初代が登場後5代目となる日産シーマ、当時の旺盛な需要の象徴として『シーマ現象』と呼ばれました。そのシーマが5代目はハイブリッド専用車となり、そのカタログ燃費と実燃費を比較してご紹介していきます!購入前にチェックしてください!
新型シーマハイブリッド
2010年に生産終了となった、日産のフラッグシップモデル「シーマ」。今回、およそ2年を経てハイブリッドとして復活した新型シーマは5代目モデルであり、ほぼ10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
1988年に登場するなりバカ売れした初代シーマは、独特のド迫力ロングボディとどっかんターボで“シーマ現象”とまで言われたが、やはり残した印象はキョーレツだったようだ。今でも他の高級車には浮気せず“シーマ”にこだわり、乗り続けている人が相当数いるというのだから。
ハードウェアは、日産のフラッグシップ「フーガハイブリッド」のホイールベースを150mm伸ばして肉付けしただけ。パワートレインはフーガと同じ「3.5リッターV6」+「モーター」という、日産流ハイブリッドユニット一本のハイブリッド専用車種だ。
燃費は10・15モードで「18.8km/L」とレクサス LS600hの12.2km/Lを大幅に凌ぐが、出力的にはレクサス GS450hに近く、微妙に負けている
新型シーマハイブリッドには「ベースグレード」「VIP」「VIP G」の3グレードが存在するが、「VIP」「VIP G」にはセミアニリンシートと日産自慢の銀粉本木目パネルが備わり、コレがなんともセクシーだ。さらに「VIP G」ではリア席にリクライニング機能と専用モニターも付く。
燃費ですがやはり気になりますよね!シーマハイブリッドの燃費には2種類あってカタログ燃費と実燃費があります。カタログ燃費とはいわゆるディーラーで表記されている燃費で正式な燃費ですが、実際の燃費とは違うのです。カタログ燃費は法定で定められた一定の計測方法で燃費を計測するため実際に乗った際の燃費と大きく異なります
シーマ ハイブリッド VIP G 8,400,000円 3498cc 5名 18.8km/l
シーマ ハイブリッド 7,350,000円 3498cc 5名 18.8km/l
シーマ ハイブリッド VIP 7,875,000円 3498cc 5名 18.8km/l
カタログ燃費は18.8km/l になっています。
日産 シーマ ハイブリッド VIP
シーマハイブリッドの実燃費ですが、実燃費の投稿がありません。他のハイブリッド車の実燃費から考えると恐らく14km/l〜16km/lが実燃費かと思います
良かった点
フーガからの乗り換え。フーガと比較してロードノイズが少なく遮音性が高いので長距離で疲れない。サスはヤワ目だがドタバタ感がなく、静かで速度がスーと上がっていく加速感はさすが。ハンドリングはややスロー。上質感が勝ってゆったり気分の運転になりがち。でもトヨタ系によくある雲の上のふんわり感ではなく、ハンドルを切った分はちゃんと回ってくれる。日産のドライブアシスト技術がてんこ盛りだが意外と的確な制御をしてくれて思っていた以上に使える。長距離運転で疲れない理由の一つ。燃費は都内で8~9Kだが躯体を考えれば充分良い。
気になった点
なんといってもトランクの奥行きがなく、4人乗ってのゴルフは無理。信号待ちで充電が十分でもアイドリングストップしないことがある。この時1000回転位回るので煩わしい。
総評
フーガより150万も高いがその分、走っている数が少ないのでめったに同じ車に合わないし、横からのデザインはシーマのほうが伸びやかに見えてこちらがオリジナルに思える。マジェスタも結構走り回っているのでちょっと違う車に乗りたい人には良いかもです。
日産のドライブアシスト
良かった点
ハイブリッドでかつ,クラウンと並んで,セダンの代表格と言える車種で、走り、居住性ともに快適。 なおかつセダンということで、あこがれの車で,みんな乗ってました。 内装もとシンプルでシックな感じで良いです。走りやすく、加速も速い。
気になった点
車両価格が新車では高すぎるので,中古車になる。同じくらいを求めるならインサイトなのかなぁとも思います。
総評
車体が低いので安定感もあり,スポーティな感じも持ち合わせている。乗り心地も良いので遠乗りなどに良いかと思い ます。
走りやすく、加速も速い
良かった点
ハイブリッドにより燃費が向上したところが良いですね。
気になった点
ハイブリッドにより価格がさらに高くなったところが気になります。長い目で見れば安くなったのかもしれませんが。
総評
高級セダンがハイブリッドになり、燃費を向上してきてさらに良い車になりました。力強く、しかし、とても静かで滑らかな走りは流石高級車と言ったところでしょうか。
良かった点
充実した室内、長時間運転しても疲れません。すごく走りやすいです。,乗り心地、デザイン が良くて気に入ってます。優雅な感じでドライブできる。高速道路を走るときも安定感があります。
気になった点
特に思いつきませんが、強いて言うなら少し後ろが重く感じることくらいでしょうか。問題にはならないと思います。
総評
総合評価としては、コストパフォーマンスを考えると、かなり良いと思います。走行安定感は素晴らしいです。滑らかな加速で ドライブ時はとても心地よいです
燃費を向上させるエコドライブは、環境にもおサイフにも優しいから、積極的に取り入れていきたいですね。安全運転のテクニックと、エコドライブのポイントをわかりやすくご紹介します。
シーマハイブリッド
シーマハイブリッドの低燃費な運転方法
・ストップ&ゴーの回数を減らす
・早めのシフトチェンジ
・車間距離をとって、早めのブレーキ
・急発進、急ブレーキはしない
などがあります。
また、運転方法以外に、エアコンの使い過ぎにも注意が必要です。
トヨタ クラウンマジェスタ(CROWN_MAJESTA)Four(2015年10月)カタログ・スペック情報 (現行モデル)
トヨタ クラウンマジェスタ
新車価格 6,540,000円
中古車価格帯 4.8~688万円
JC08モード燃費 19.0km/リットル
メルセデス・ベンツ Eクラス E400 ハイブリッド アバンギャルド
メルセデス・ベンツ Eクラス E400
新車時価格:890万円(税込)
中古車相場: 609.9万円
JC08モード燃費 15.2(km/L)
JC08モード燃費で比較すると、クラウンと同程度のようです
トヨタ クラウンマジェスタ JC08モード燃費 19.0km/リットル
シーマ ハイブリッド VIP G 燃費は10・15モードで「18.8km/L」
(新型シーマ ハイブリッド) の動画をご覧ください
日産 新型「シーマ」HVで復活
日産自動車は25日、同社の最上位となる高級セダン「シーマ」の新型車を5月21日に発売すると発表した。2010年8月に生産を中止した旗艦車種を、ハイブリッド車(HV)として復活させる。
2012 NISSAN CIMA HYBRID VIP G - Exterior & Interior
いやー本当に素晴らしい・・・!感動したのがドアの開閉時の重厚感のある音ですね。
やっぱり日産は日本が産み出した日本一の企業だな!
CIMA ニッポン プライド篇 (新型シーマ ハイブリッド)
この国にしかできない「モノづくり」がある。
日産において最高の匠が集まる栃木工場で5代目のシーマが目覚める。
10年の時を経て進化したそのクルマが体現するものは、単なる贅沢ではない。
1/1000ミリを手で知る匠たちによる「日本のモノづくりの極み」である。
いかがでしたか?
新型シーマ の燃費に関する情報でした。
新型シーマ ご購入の際に参考になれば幸いです。
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