ホンダn-one マイナーチェンジで何が変わったの? 評価は?
2015/09/01
Kanon.A
トヨタの超人気SUV「ランドクルーザー」がマイナーチェンジを遂げました!そのマイナーチェンジの全貌を徹底的にご紹介します!マイナーチェンジ後のエンジンスペックや価格、燃費などに注目しながらまとめました!ランドクルーザーはマイナーチェンジしてどう変わったのでしょうか?
ランドクルーザーがマイナーチェンジ!
トヨタの超人気SUV「ランドクルーザー」がマイナーチェンジしました!
果たしてどのように変わったのでしょうか?
本題に入る前に、ランドクルーザーの基礎知識をご紹介しておきたいと思います。
そもそもランドクルーザーとはどんな車なのでしょうか?
ランドクルーザー
ランドクルーザーは、トヨタ自動車が製造する最上級モデルの大型四輪駆動車です。
日本では「ランクル」の愛称で親しまれています。
世界で最も知名度の高いSUVのひとつともいわれ、その耐久性は世界中で高い評価を受けています。
「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用されており、現在では(2015年時点)、一つの車名で継続生産されている日本製の自動車としては61年を超える最も長い歴史を持っています。
以上がランドクルーザーの基礎知識でした。
ランドクルーザーについての予習が終わったところで、早速本題に入りましょう!
ここからランドクルーザーのマイナーチェンジについて徹底的にご紹介していきます!
まずは、マイナーチェンジされたランドクルーザーのエンジンスペックがどう変わったのか、
マイナーチェンジ後のランドクルーザーのエンジンスペックから見ていきましょう!
ランドクルーザー マイナーチェンジ エンジン
マイナーチェンジしたランドクルーザーが搭載するエンジンは、
4.6L V8 エンジン
最高出力318ps
最大トルク46.9rpm
となっています。
また、今回のマイナーチェンジで安全面の向上もおこない、トヨタの先進安全技術
「トヨタ・セーフティ・センス P」も初導入されています。
ミリ波レーダーと単眼カメラを用い、統合的な制御により、クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティをはじめ4つの先進安全機能をセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタで初採用し、全車に標準装備されました。
続いては、マイナーチェンジ後のランドクルーザーの燃費について見て行きましょう!
ランドクルーザー マイナーチェンジ
高級感あふれる4WD
マイナーチェンジ後のランドクルーザーの燃費は、
JC08モード燃費で6.7~6.9km/Lとなっています。
これは従来型のランドクルーザーの燃費とほぼ同じ数値となっており、
今回のマイナーチェンジで、ランドクルーザーの燃費に関してはあまり変化がありませんでした。
※JC08モードとは国土交通省審査値のことです。
ここまではマイナーチェンジ後のランドクルーザーのエンジンスペックや燃費など、
実用性を中心にチェックしてきましたが、それでは購入時に最も気になるポイント、
価格についてはどうなったのでしょうか?
ランドクルーザー マイナーチェンジ
ワイルドかつ上品なルックスが魅力
<マイナーチェンジ後のランドクルーザーの価格>
472万8437円~682万5600円
さて、ここまでランドクルーザーについて、今回のマイナーチェンジにより変わったエンジンスペックや燃費、価格について見てきましたが、ランドクルーザーは他にもたくさんの進化を遂げました。
マイナーチェンジ後のランドクルーザーのその他の変更点を以下にまとめてみたいと思います!
ランドクルーザー マイナーチェンジ
後ろ姿もかっこいい
・デザインが一新され、フードからグリルまで凸形状を保ちながらフードセンター部をえぐることで、フロント全体の魂感と立体感を強調し、3本のグリルバーの上下にメッキを施したフロントマスクを採用。ヘッドランプはLED化するとともに、破損回避を図るためランプ類を奥側に配置し、グリルからランプに連続したグリルフレームと一体感のあるデザインに変更されました。
・内装は金属を削り出したようなヘアライン処理を施した加飾部とソフトな表皮巻を組み合わたほか、センタークラスターはスイッチや表示類を集約して機能ごとにまとめて配置。オプティトロンメーターはクルマの状況が一目で把握できる6眼メーターを採用し、盤面にもヘアライン加飾を施したほか、中央には4.2インチTFTカラー液晶画面を配置しました。シート表皮にはセミアニリン本革を採用し、天井色にもブラックを追加。内装色にはブラウンを追加して4色展開としました。
ランドクルーザー マイナーチェンジ
高級感あふれる内装
・安全性能も強化され、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)、レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)で構成された歩行者対応衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタ車で初採用し、全車に標準装備しました。さらに、隣車線を走行する車両をレーダーで検知して車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニター(BSM)を採用し、BSMのレーダーを利用して駐車場での後退時に接近する車両を検知してドライバーに注意喚起するリヤクロストラフィックアラートを設定。急ブレーキをかけるとハザードランプを自動的に点滅させて後続車両に注意喚起する緊急ブレーキシグナルも全車に標準装備しました。
・車両下の情報やタイヤ位置の確認ができるアンダーフロアービューとディスプレイ上に地平線を水平表示することで前方の路面形状や車両の傾きを直感的に確認することができるフロントビュー回転表示の2つの世界初の機能を備えたマルチテレインモニターとマルチインフォメーションディスプレイ内に四輪それぞれの空気圧を表示するタイヤ空気圧警報システム(TPWS)を新たに設定しました。
このようにマイナーチェン時によって多くの改良を成し遂げたランドクルーザーですが、
最後に、マイナーチェンジした、ランドクルーザーの気になる発売日を載せておきます!
ランドクルーザー マイナーチェンジ
迫力のあるフェイス
<マイナーチェンジしたランドクルーザーの発売日> 2015年8月17日発売!
ランドクルーザー マイナーチェンジ
マイナーチェンジーしたランドクルーザーからますます目が離せない
以上がランドクルーザーのマイナーチェンジにおける変更点についてのまとめでした!
いかがでしたでしょうか?
マイナーチェンジをしてさらなる進化を遂げたトヨタの超人気SUVランドクルーザー!
そんな魅力あふれる新型ランドクルーザーを購入したいな、と思われた際にはぜひ、
またこのまとめ記事を参考にしてください!
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