ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
販売開始から60年以上経過しているランドクルーザー。現在は大型高級SUVとして、世界中で活躍しているランドクルーザーの燃費と実燃費、さらにオーナーによる燃費評価も併せてご紹介します。どこでも走破できるランドクルーザーの魅力を探ってみましょう。
今回はランドクルーザーの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介しますが、そもそもランドクルーザーとは一体どんな車なのでしょうか。
まずは簡単にランドクルーザーについてご紹介します。
1951年に販売が始まったランドクルーザーは、トヨタが販売する最上級モデルの大型クロスカントリー車で、通称は「ランクル」と呼ばれています。
ちなみにランドクルーザーは日本だけでなく、世界中で愛されています。
60年以上の歴史を持つランドクルーザーは耐久性の高さに優れており、さらにどんな状況にも対応できるポテンシャルの高さも評価されています。
そのため、高速道路のパトロールカー、サファリやサバンナを走りまわる中継車などにも使用されています。
現行のランドクルーザーは歴代のランドクルーザーを意識させるデザインとなっています。
走破性は従来通りですが、さらに内装の質感や装備品が豪華になったこともあり、販売価格は400万円を上回る高級車として扱われています。
次にランドクルーザーの燃費についてご紹介します。
トヨタが公式に発表しているランドクルーザーの燃費とは一体どのくらいなのでしょうか。
トヨタが公式に発表しているランドクルーザーの燃費は6.7~6.9km/Lです。
排気量が4608ccであること、車両重量が2.5tであること、SUVであることなどを考えると、まずまずの燃費と言えるのではないでしょうか。
この様に見ていくと販売価格も高くて、燃費も良くないと思われがちですが、どこでも走破できる高いポテンシャルと高級感は他では味わうことができません。
燃費以外の魅力が多いのもランドクルーザーの特徴です。
次はランドクルーザーの実燃費をご紹介します。
実際にランドクルーザーを走らせてみたとき、どのくらいの燃費になるのでしょうか。
実燃費の平均として算出されているのは5~6km/Lでした。
多くの方が荷物満載の状態だったり、トレーラーをけん引していたりという状況でも同じだったと回答していました。
また、高速道路など流れのいい道路中心だと8km/L位を記録することもあるようです。
この様に実燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく左右されます。
ストップ&ゴーが多い道路や坂道が多い道路では発進や加速により大きなパワーが必要になりますし、その車両重量が乗ったスピードを制御するのにもパワーが必要となるので燃費が悪くなります。
逆にスムーズに流れる一般道や高速道路では燃費が伸びやすくなります。
もともとパワーのある車なので、スムーズに走行する際はアクセルを踏み込む量が少なく済むからということでしょう。
自分が生活している周辺道路の状況によって平均実燃費は変わってくるので、自分なりに燃費のいい運転方法を模索するのも良いかもしれません。
最後にランドクルーザーオーナーによる燃費評価をご紹介します。
オーナーは愛車の燃費をどのように評価しているのでしょうか。
ランドクルーザーオーナーによる燃費評価を見ていくと「まぁ仕方ない」、「車格から考えると納得はできる」、「まずまず」など、おおむね満足しているという結果となりました。
ランドクルーザーオーナーは燃費だけで評価しているわけではないということがわかりました。
その証拠に「トレーラーも牽ける力強さ」、「どんな山奥にでもキャンプに行ける便利さ」、「誰を乗せても文句の出ない内装の装備」など、走破性、利便性、高級感など多方面で高い評価が出ています。
これこそがランドクルーザーが60年以上の歴史を持つ秘訣なのでしょうね。
いかがでしたか。
ランドクルーザーの魅力は燃費だけではなく、どんなシーンでも走破できる強さもありました。
次期愛車候補として検討してみてください。
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