走りと積載能力が自慢!!ライトエースバンに試乗した人の評価は?
2015/10/22
ひできんぐ
上質感と高級感が付与されたこれまでなかった新上級コンパクトキャブワゴンのトヨタ・エスクァイア。今回はそんな新型車エスクァイアに試乗した人による「気になる走行評価、内装評価、総合評価」を紹介します。はたして、試乗した人はどのような評価をしているのでしょうか?
トヨタ・エスクァイアに試乗した人の評価の前に、まずはエスクァイアが
どういう車なのか簡単に紹介します。
エスクァイアは、トヨタ自動車が2014年10月29日に発売した7 - 8人乗りの ミニバン型高級乗用車です。車名の由来は中世ヨーロッパの「従騎士」を意味しています。また英語で「様」、「殿」など男性への敬称として用いられるように、このクルマは広い室内空間を追求した5ナンバークラスミニバンにワンランク上の高級感を付与し、国内市場に新たなポジションを築く高級車の新たな選択肢として開発されました。
エスクァイアは革新的な乗降性、広い室内空間とともに、「ミニバンだから」という言い訳をしない環境性能はファミリー層だけでなく、時代を牽引し続けるアクティブシニア層にも支持していただける車となっています。
エスクァイアの環境性能はクラスNo.1低燃費の本格ハイブリッドをはじめ、ガソリン車もアイドリングストップ機構の採用などにより免税レベルを達成しています。そんなエスクァイアのカタログ燃費は以下のようになっています。
【ハイブリッド車】 23.8km/L(JC08モード)
【ガソリン車】 16.0km/L(JC08モード)
エスクァイアにはハイブリッド車、ガソリン車がありそれぞれでグレードが用意されています。ハイブリッド車、ガソリン車それぞれのグレード別の価格は以下になります。
【ハイブリッド車】
グレード:Xi メーカー希望小売価格 3,043,543円(消費税込み)
グレード:Gi メーカー希望小売価格 3,204,000円(消費税込み)
【ガソリン車】
グレード:Xi メーカー希望小売価格 2,622,857円(消費税込み)
グレード:Gi メーカー希望小売価格 2,823,428円(消費税込み)
以上が、簡単ですがエスクァイアの紹介になります。
少しはエスクァイアがどういう車なのか理解できたでしょうか?
次から本題のエスクァイアに試乗した人の評価を紹介します。
ここからはエスクァイアに試乗した人による各評価を紹介します。
まずは、試乗した人による走行評価の紹介です。
エスクァイアは新型車なので、まだ走行性能について知らない方も多いと思います。はたして試乗した人による評価はどうなのでしょうか?
エスクァイアに試乗した人の走行評価には、
「進む、止まる、曲がる。
ドライバーの意思通りに、きちんと反応してくれます。全く問題なく快適です。」
といった声がありました。試乗した人によるとエスクァイアはミニバンですが運転者の思いの通りにキビキビと走ってくれる車のようですね。
そのほかの走行評価に関する試乗者の評価は、
「ミニバンの割に市街地では曲がります。
高速のレーンチェンジも100km/hなら不安感なしです。
ワインディングではロール大きいですが、それなりに走れました。
また、凍結路も4WD効かせれば安定して走れます。圧雪路以外は走る機会まだありません。」
といった声が上がっていました。エスクァイアは意外と小回りが利くようですね。また走行安定性もよさそうです!!
そのほかの試乗者の走行評価には、
「ハイブリッドの大人3人での試乗でしたが、加速には全く問題を感じませんでした。
ただ、アクセル離したり、ブレーキ踏んだりすると回生ブレーキのキーーンって音が、すっごく不快な気分になります。というかこのキーーン音が無かったら最高なのに、、と感じました。アクセルから足を離すたびに残念な気持ちになります。
ただこれは人によって感じ方は様々なようで同乗者2人は特に不快に感じなかったそうです。自分が神経質過ぎるのかもしれません。
ですので自分ならこの点が気になりNAエンジンの選択になります。」
といった評価の声が上がっていました。この試乗した方はエスクァイアの回生ブレーキ音が不満だったようです。人によって感じ方が違うようなので、その音は試乗したときに注意して聞いてみたほうがよさそうです。
以上が、エスクァイアに試乗した人の走行評価の紹介になります。エスクァイアはミニバンサイズながら意外と小回りが利き、運転しやすい車のようです。エスクァイア狭い道が苦手な人にもおすすめですね!!
続いては、エスクァイアに試乗した人による内装評価を紹介します。
高級感が自慢のエスクァイアですが、試乗した人は内装をどう評価したのでしょうか?気になるポイントです!!
エスクァイアに試乗した人の内装評価には、
「シートの触れた感触、座り心地、温かさ、高級感あります。」
といった声や、
「合成皮革を使ったインテリアとバーガンディー色との組み合わせは大変気に入ってます。兄弟車のヴォクシーやノアとの比較だと、価格アップの差を考えてもかなりお買い得感あるのでは。」
といった試乗した人の評価がありました。エスクァイアのシートの質感やデザインは高評価のようですね!!
そのほかの試乗した人の内装評価には、
「ファブリックシートでも高級感損なわれず良いですが、メーターは安っぽいかなー。
シートアレンジ多彩で車中泊しない派としては充分なフラットモードです。
セレナみたいな二列目三列目それぞれにテーブルあれば完璧かな。
でも最低限の機能、収納あり個人的には満足です。
9インチのナビだと2列目までは十分見ることが可能で、リアモニターは3列目用ですね。
なので今のところ付けません。」
といった声が上がっていました。エスクァイアの収納や高級感は満足できるようですね。でもメーターに不満があるようなので、そこは試乗したときに気をつけて見てみるのがよさそうです!!
それでは、最後にエスクァイアに試乗した人による総合評価を紹介します。
総合的にエスクァイアは試乗した人にどのように評価されているのでしょうか?
エスクァイアに試乗した人の総合評価には、
「良い車だと思います。ファミリーカーとしては使い勝手も良さそうですし、これから大切に乗っていきたいと思います。」
といった声や、
「運転するのが楽しみなくらい、気に入っています。家族ともども良い時間を過ごさせていただけることと、思います。」
といった声が上がっていました。
エスクァイアは使い勝手&走行性能がよくて、家族で楽しい時間を過ごすことができる車のようですね!!
そのほかの試乗した人の総合評価には、
「まだ納車されて一ヶ月余り、まだまだこれから発見があるんだと思いますが、今のところ気に入らない箇所はありません。
この車となら末長いお付き合いが出来そうですね。当方積雪地の為、寒冷地仕様のオプションをつけましたが大正解。子供三人なので後ろ寒いと可哀想かな~的なオプションでしたが、実際暑いくらいエアコン効きます。見た目も良いし。ご購入の際は御一考を!
寒いのが苦手な方は、合皮だけどシートヒーター付きのGi寒冷地仕様がオススメです。
ガソリンモデルは四駆もえらべますしね~」
といった声が上がっていました。エスクァイアが気に入ったのなら、さまざなオプションがあるので、使用用途に合わせたオプションを付けたりして、長く乗れる車にすることができるようです。試乗した際にはオプションのことなどを聞いてみるのがよさそうですね!!
いがかでしたか?
以上が、エスクァイアに試乗した人による「気になる走行評価、内装評価、総合評価」の紹介になります。試乗した人の評価からエスクァイアの良い点、悪い点両方が見えてきましたね。特に悪い点は、エスクァイアに試乗する際に注意して見てみてください!!
このように試乗した人の評価は失敗しない車選びをするために、とても参考になりますので、車を購入する際は試乗した人の評価を調査することをおすすめします!!
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