トヨタの販売店は何故分かれているのか?ネッツ店について総まとめ!
2016/01/26
るおう
「アクティブ&ラグジュアリー」、「高級SUV」をコンセプトに開発された「トヨタ・ヴァンガード」の評価を調査してみました。7人乗りの設定もあるよ!トヨタ・ヴァンガード。荷物もたくさん積めるし、キャンプなどでも大活躍間違いなし!
クロスオーバーSUV、「トヨタ・ヴァンガード」の評価を調査してみます。さてトヨタ・ヴァンガードってどんな車?
ヴァンガード (Vanguard) は、トヨタ自動車が日本において製造・販売していたクロスオーバーSUVである。「アクティブ&ラグジュアリー」、「高級SUV」をコンセプトに開発された。従来からある豪華な装飾だけを施こして高級を求める手法ではなく、「質」・「機能」・「装備」を高めて高級感を訴求した車種であった。
2007年8月30日に発売。「Active & Luxury」をテーマに、走行性能と内外装スタイルの両立を図って開発されたSUVで、先代のクルーガーが、過去2系統(カローラ店・ネッツ店)で販売されていた経緯もあり、トヨペット店およびカローラ店の2系列で販売されていた。実質的にトヨペット店における2代目ハリアーやカローラ店におけるクルーガーの後継車種とされていた[1]ミディアムクラスのSUVである。当モデルは日本国外向けRAV4(3代目)のロングボディタイプ[2]をベースとしており、内外装の設計の多くもそれと共通で、日本向けのRAV4にはない、3列7人乗りや、V6 3.5Lエンジンが選択できた。
前任のクルーガー(全長4,690mm)と比べると、全長が4,570mmと一回り以上短くなっており、同じく3列7人乗りを設定している初代三菱・アウトランダー(全長4,640mm)や、2列5人乗りの設定のみとなっている2代目日産・エクストレイル(全長4,590mm)と比べてもさらに短かった。
このため、室内長でもクルーガーVの2,645mm(7人乗り)や初代アウトランダーの2,515mm(同)と比べて2,445mmと短くなっており、小型ミニバンのパッソセッテ/ダイハツ・ブーンルミナスの2,550mmやシエンタの2,515mmよりも短く、3列目は非常用と捉えられていた[3]。
背面スペアタイヤはオプション扱いになっていた。装着しない場合、パンク対策用タイヤ修理キット(シガーライターソケット使用のエアコンプレッサー、パンク修理剤、バルブのセット。パンク修理剤を使用した際は最高速度が80km/hに制限されていた)が別途搭載されていた。
V6 3.5Lは2012年で終了し、2013年10月現在の時点では2.4Lのみの販売になっていたが、同年11月末をもって販売を終了した。
高級SUVを目指したトヨタ・ヴァンガード。ビッグエンジンも搭載してました。
トヨタの高級ミディアムSUVとして誕生したヴァンガード(VANGUARD)。1800mmを超える安定感あるワイドボディに、7人乗車の3列シート車と、5人乗車の2列シート車を設定。搭載ユニットは、V6 3.5Lエンジン(280馬力)と直列4気筒2.4Lエンジン(170馬力)の2タイプ。グレードバリエーションは、排気量別に「350S」と「240S」。240Sには「Sパッケージ」を設定、350Sと240Sに「Gパッケージ」を用意する。240Sに対して350Sは、235ワイドタイヤ+18インチアルミホイールやカラードオーバーフェンダー、スイッチひとつで後輪への駆動配分力を最大化する4WD LOCKモードを備える。Sパッケージはカラードオーバーフェンダーや18インチアルミホイールなどを装備する。Gパッケージは、表皮を本革+アルカンターラにした、シートヒーター付マルチアジャスタブルパワーシートを採用する。今回、240SをベースにSパッケージの装備に加え特別仕様車「240S Sパッケージ・アルカンターラリミテッド」を設定。外装はスモークメッキ加飾を施したフードモール&フロントグリル、サイドプロテクションモール、バックドアガーニッシュや、グレーメタリック塗装のアルミホイールを採用し、高級感を演出。内装では、シートおよびセンターコンソールボックスをオレンジステッチ付のアルカンターラ表皮としたほか、オレンジステッチ付の本革巻き3本スポークステアリングホイール、専用黒木目調加飾を施したシフトノブ、シフトパネル、ドアスイッチベースなどを特別装備することで、一段と上質な室内空間としている。また、ボディカラーには特別設定の「グレイッシュブルーマイカメタリック(10月下旬発売予定)」をはじめ、全4色を設定。
高級な上に、7人乗り。沢山の人数でアウトドアに出かけられますね!
トヨタ・ヴァンガード。2362~3456ccエンジンにしては、燃費良くないですか?
それでは、トヨタ・ヴァンガードオーナー様の生の声を聞いてみましょう
・CVTなのでストレスなく加速。
街乗りでも高速でも2000回転超えません。
・操作性は最高です。
これほど運転しやすい車はないでしょう。
ただ、少し攻めるとロールが出てしまいます。
・連続コーナーの切り返し等で分かりますがニュートラルなハンドリングです。前のコーナーでのロールが切り返しまでに速やかに回復し、水平になった状態で次のコーナーに入っていけるセッティングによるものです。
かなりの高評価!運転しやすい車!最高です、トヨタ・ヴァンガード
では、トヨタ・ヴァンガードのデザイン、乗り心地は?
まずは、トヨタ・ヴァンガードのフロントマスク。
SUVらしく、ごついです!
そして横からのデザイン。天井が高く、車内の広さが想像できます
後ろからの姿は、ボディーの大きさが、トランクの大きさも感じさせます。ゴルフバックが余裕で入りますね!
内装はもちろん広々で大きな窓で視界良好です!
それでは、実際にトヨタ・ヴァンガードに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・車に詳しくない人に『かっこいい』『いい車』と思っていただけます。大事なことです。
・エクステリアとは相反し高級感は無し。
ただ必要十分。使い勝手も良し。
後部座席を倒せば、シングルの布団ひけます。
・これは好みが別れます。
『めちゃめちゃ乗り心地いい』
『かたい』
両方の声をいただきました。
SUVなのでこんなもんでしょうか。
・350Sのサスは(私には柔らかいですがトヨタ車としては)やや堅めで、前述のような設定と相まって加減速やコーナーの姿勢遷移が穏やかで、酔わなくなったと家族にも好評です。
・外食等でたまに近距離で7人乗車が可能で、操安性や動力性能の高いミドルSUVが希望ですがワールドワイドでも他に選択肢は無い状況です。
やはり車内の広さは折り紙付き!トヨタ・ヴァンガード!しかもカッコイイ!
いい事尽くしのトヨタ・ヴァンガード!
そのお値段は?
トヨタ・ヴァンガードは2013年に販売終了。中古車になりますが、1006物件は多いと思います。程度の良い、トヨタ・ヴァンガードが見つかるといいですね!
いかがでしたか?トヨタ・ヴァンガード
トヨタ・ヴァンガードの評価を調査してみました。クロスオーバーSUVのトヨタ・ヴァンガード、アウトドアに出かけるとき、荷物もたくさん積めて、しかも7人乗り。大家族にもピッタリのトヨタ・ヴァンガード。そこの優しいアウトドア好きのお父さん。トヨタ・ヴァンガードで家族をアウトドアへ連れ出しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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