2016/02/04
kiyo8
キャンピングカーの祭典、ジャパンキャンピングカーショー2015が幕張メッセで開催されました。キャンピングカーはもちろん、アウトドアやレジャー情報が発信される4日間はいったいどのような盛り上がりだったのでしょうか。
今回はそんなキャンピングカーショーに出展していた車の中で、軽キャンピングカーにスポットを当てて紹介します。
スズキのキャリーをベースとして独特な家の形を持つ軽キャンパー「かるキャン」。 走行時や通常の駐車時はシンプルな軽の箱バン型のドライブモード、車内泊時には屋根が上がって壁が広がって家の形のステイモードと非常に使い勝手がいいです。 ステイモード時のユニット室内には、大人が立てるほどの広い空間があります。乗車定員2名、就寝定員2名となっています。
NV200バネットバンをベース車に乗車定員6名、就寝定員4名と軽のキャンピングカーの割には大人数を収容できるキャンピングカーです。空間を最大限に利用できるようにベンチシートを採用しているので開放感があります。欧風リゾートをモチーフにしているようで、バッテリーなどの電装品や内外装の標準装備も充実しているので、この車さえあればアウトドア生活を今すぐ楽しめちゃいます。
外見はいたって普通のワゴン車ですが、内装はインテリアフリップダウン式フルセグTV(DVD再生可能)や電子レンジまで標準装備。この豪華な内装は驚きです。マツダスクラムハイルーフ ワゴン/バンをベース車に乗車定員4名、就寝定員2名というスペックになっています。
今人気のホンダのN-BOX+をベースにTOWA(108)のテイストを加えたキャンピングカーです。家具類はとても軽量に設計されておりインテリアにフィットした家具類は車内のカラーに合わせた2タイプから選ぶことができます。
軽キャンの先駆け的存在であるホビオ「MYBOX」をベースとしたキャンピングカーです。内装も非常にきれいで、乗車・就寝定員ともに4名というスペックとなっています。
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