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厳選!!アウトドアにおすすめの車・選ぶコツを紹介します!!

アウトドアが好きにはかかせない相棒の1つが車。キャンプやスキー・スノボ、家族・友人どうしでアウトドアシーンに出かける方も多いのではないでしょうか??その際役立つ車選びのコツ、用途に応じたおすすめの車を紹介したいと思います。

知っておきたいアウトドアの車選びのコツ

アウトドアを趣味にされている方が多いなか、アウトドアスポットも日本各地に多数あります。その移動手段で欠かせないのが車です。アウトドアスポットに向かう道中には、急な坂の山道や泥道などの険しい道を走行しないといけません。そういったものもアウトドアの楽しみの一つではありますが、それ相応の車選びをしないといけません。ここでは、知っておきたいアウトドアの車選びのコツを紹介いたします。

アウトドアの車選び3つのコツ

○荷物が沢山積める

○車高と駆動性能

○車内の使い勝手

上記3点です。

まずは「荷物が沢山積める」こと。
アウトドア、特にキャンプへ出かける際は、何かと荷物が多くかさ張るもの。無理やり積載できても人が乗るスペースが十分に確保できなかったりと、快適とは程遠い体験となることもしばしば。ソロキャンプなら十分にスペースは確保できるかもしれませんが、ファミリーや友人などと出かける際は、スペースに余裕のある車種を選ぶようにしましょう。

次に「車高と駆動性能」。
これは大変重要で、車高が高ければ走破性がぐんと上がります。車高が低い車の場合、路面状況が良くない道では車のフロア部分を地面に擦ってしまい、部品の損傷につながる場合があります。目安として、最低地上高が200㎜以上ある車を選んだほうがいいでしょう。そして、アウトドアシーンにおいては、駆動方式は四輪駆動車(以下4WD)がおすすめです。エンジンの働きを4本のタイヤすべてに伝えて走行できる4WD車は、路面状況が悪い時でも安心して走行できます。特に雪道や急な坂道などでは、高い性能を発揮します。

最後に「車内の使い勝手」。
キャンプやバーベキューなどへ出かけると、土や砂などを車内に持ち込んでしまうことがあります。さらに急な雨に遭遇した際は、泥だらけのテントや雨に濡れた衣類など、車に持ち込むことに抵抗感のある方もいるのではないでしょうか。そんな場合は、防水仕様などラフに使える素材を採用した車種を選びましょう。これは、雪のついたウェアや濡れたウエットスーツのまま座っても、タオルなどで拭くだけで簡単にきれいにできるので、スキーやスノボーなどにも役に立ちます。
車中泊をする方なら、なるべく室内が広く、シートアレンジでフルフラットになる車を選ぶと良いでしょう。

アウトドアにおすすめの車(SUV編)

ここからはアウトドアの車選び3つのコツをふまえて、アウトドアにおすすめの車をご紹介いたします。

エクストレイル(日産)

アウトドアで抜群の機能性を見せる大人気の日産エクストレイル。世界初採用のシャシー制御技術を搭載した4WDシステム「ALL MODE 4×4-i」、使い勝手の良い防水シートや防水フレキシブルラゲッジを備えています。また汚れや水を気にすることなく、荷物を積み込める「大型ラゲッジ」も特徴です。

FJクルーザー(トヨタ)

個性の目立つフォルムと、本格派の機能を備えたトヨタ・FJクルーザー。シートとフロアは水への強さにこだわっています。V6 4.0L 1GR-FEエンジンを搭載しており、多少の悪路では動じない安定した走りを実現しました。アウトドアシーンで心強いパートナーとなります。

アウトドアにおすすめの車(ミニバン編)

SUVよりも人が多く乗れ、車中泊にも便利なミニバン。SUVには無い魅力も感じ取れます。

デリカ5:D(三菱)

アウトドアシーンでよく見かけるデリカD:5。あらゆる気象条件や路面環境の走破性に対応できるのが特徴です。もちろんふだん使いでも運転しやすいように社内装備も充実。ミンバンが誇る収納性や居住性が高いのも特徴です。アウトドアのミニバンといえば、この車。

レガシィ アウトバック(スバル)

「上質なワゴンとタフなSUVのクロスオーバー」という名の通り、スバルらしいエンジン性能で、一般道や高速道路では安定した走行を可能にし、またステーションワゴンには類を見ない車高は、路面状況の悪い環境においても安定した走りをもたらします。

軽自動車でも行ける!!アウトドア車

どうしても走行性能は落ちてしまいますが、コストパファーマンス・小回りが利くなど、メリットも沢山ある軽自動車。アウトドアにもぴったりな車もあるので、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか??

ハスラー(スズキ)

近年、軽自動車においてもSUVタイプの車種が増えています。その中でも人気なのが、スズキのハスラー。軽自動車でありながら、最低地上高が高いのが特徴です。また、多彩なシートアレンジは荷物の多いアウトドアシーンにピッタリです。街中でもよく見られます。

ウェイク(ダイハツ)

こちらはSUVではなく、スライドドア装備のエクストラハイトワゴンタイプです。
軽自動車の中で室内が一番広いんじゃないでしょうか。その広い室内を活かして、たくさんの荷物が積むことができますので、アウトドアが楽しくなりそうですね。
スライドドアもアウトドアでは、大きな手助けとなります。

アウトドア車まとめ

いかがでしたか??
アウトドアでの車選びは、冒険心に火をつける大切なプロセス。そんなアウトドア向けの車選びのコツ3コツとアウトドアにおすすめの車を紹介してきました。いかなる悪路も走破するのが楽しくなる車選びをして、ガンガンアウトドアフィールドに出かけましょう!

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