ドライバー憧れの的！ランボルギーニの新型車について知っておこう！
2016/11/21
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新型プリウスついに発売！待ちに待ったそのスペックをまとめました
この冬、ついに、待望のプリウス新型が発売されることが決まりました！フルモデルチェンジして生まれ変わったプリウスの気になるエンジンスペックや燃費性能、価格など、詳細な最新情報をまとまめした。新型車の購入にお悩みの方、必見です！
モーターショーでも常に注目されている、トヨタプリウス。
待望のフルモデルチェンジで、新型に生まれ変わりました！
新型プリウス
ついに新型プリウスの発売日が発表されましたね！
発売日は、１２月９日！予約も開始されたようです。
そもそもプリウスってどんな車？
まずはプリウスについて紹介します。
プリウスは1997年にトヨタ自動車が発売を開始した世界初の量産ハイブリッド専用車です。
現在では、世界93か国で販売されているそうです！
ちなみにほかの車だと、海外では違う名前で販売されていますが、プリウスはどの国においても「プリウス」（PRIUS）で通っています。
1997年、初代プリウスが次世代環境車の先駆けとして誕生。２代目ではさらなる燃費向上を実現するとともにトライアングルシルエットを採用し、後の環境車に多くの影響を与えてきた。そして３代目ではさらなる燃費向上を図り、JC08モード走行燃費32.6km/Lを実現し、ハイブリッドカーを広く普及させたクルマとして環境意識の高まりに貢献してきた。
そして今回４代目となる新型プリウスの開発コンセプトは、「Beautiful Hybrid（美しい地球・美しいクルマ）」。プリウスのDNAともいえる優れた燃費性能の進化はもちろんのこと、感性に響くスタイルやヒト中心のインテリア、ワクワクドキドキを感じさせる運転の楽しさ、先進の安全性能、そして災害時には電源供給のためのエネルギー機器になるという「社会との共存への配慮」を念頭に開発を進めてきた。
目標の実現のために先代より実現してきた優れた燃費性能をさらに進化させ、加えてToyota New Global Architecture＊2（以下、TNGA）によるクルマづくりの構造改革を実施。40km/L（一部グレード）の低燃費の実現とともに「カッコよさを際立たせる低重心スタイル」や「走りの良さ・乗り心地の良さ・静かさ」といった様々な基本性能の大幅向上を目指してきた。
これらの実現により新型プリウスは、クルマ本来の楽しさをお届けするために、そして、人や社会にやさしい存在としてハイブリッドカーの新たな先駆け＊3となるために生まれ変わる。
なお、新型プリウスは、2015年10月28日より開催の第44回東京モーターショー2015＊4への出展を予定している。
＊１ 開発目標数値（JC08モード）、社内測定値
＊２ トヨタが全社を挙げて取り組む、クルマづくりの構造改革。パワートレーンユニットとプラットフォームを刷新し、一体的に新開発することにより、クルマの基本性能や商品力を飛躍的に向上させることを目指す
＊３ プリウスの名前は「先駆け」の意を持つことから命名
＊４ プレスデー ： 10月28・29日、特別招待日 ： 10月30日、一般公開日 ： 10月30日～11月８日
ハイブリッドカーとは
一般的にハイブリッドカーと呼ばれる車は、エンジンとモーターを動力源として備えた車のことを言います。
車種によって違いは多少ありますが、エンジンだけで走行するもの、モーターだけで走行するもの、両方を使って走行するものがあります。
今回のプリウス新型は、TNGA（トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ）を初めて全面的に導入するモデルとなりました。
トヨタ新型プリウス
直列4気筒DOHC 1.8リッターエンジン搭載し、最大熱効率40％を実現した改良型となっています。約20％の低損失化を達成したパワートレーンが採用され、JC08モード燃費の目標燃費がさらにアップしているそうです。
バッテリーは、エントリーモデルには現在販売されているプリウスとと同じニッケル水素バッテリーが搭載。
ハイエンドモデルにはリチウムイオンバッテリーが搭載されることになりました。
エンジンは、排気量1.8Lの改良型2ZR-FXEで、クラストップレベル＊6の最大熱効率40％を実現
吸気ポートやピストン形状の改良により、燃焼室内の気流を強化。加えて点火の高エネルギー化により、燃焼速度を向上させ大量のEGR（排気再循環）ガスを導入することで燃焼効率を向上
冷却水通路の改良によるエンジン内部温度の最適化、各摺動部品のフリクション低減や低粘度オイルの採用によって熱効率を向上。また、エンジン冷却水流量切り替えバルブを追加し、エンジン暖機を早めるシステムを初採用することで冷間燃費も向上
今回の新型プリウスは、なんと、JC08モード40Km/Lを目標にしていることがわかりました！
日本車で燃費性能が最高クラスとされているトヨタのアクアでJC08モード37km/L。これを上回る内容をなています！
エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させ、システム全体で燃費は約25％、動力性能は約15％以上も向上させることに成功しました。
今回のフルモデルチェンジで新型になったプリウスは、国内で低燃費ナンバーワンに返り咲きました。
プリウスといえば低燃費！
これにさらに見合った新型に改良されましたね。
次は、新型プリウスの新しいデザインに注目します。
新型トヨタプリウス
プリウスの象徴でもあるトライアングルシルエット。新型では、TNGAによる低重心パッケージを融合させた、未来感あふれるスタイリッシュなデザインとなっています。
新型プリウス フロントデザイン
フロント部分は、現行モデルより奇抜なデザインになっています。
どんどんスポーティーさも出てきて、若い世代にも親しまれそうな雰囲気です。
新型プリウス フォグランプ
新型プリウスでは品質向上しているのが目に見えます。
新型はフォグランプにもLEDが使われいて、走るのがさらに楽しくなりそうです。
新型プリウス リア
リアデザインも従来のデザインをもとに、先進的なデザインになりましたね。
新型になるとやはり次世代な感じになりますね。
コントラストがはっきりした、大人なデザインですね。
画面もより見やすくなり、快適性も格段に上がりました。
シートも高級感を醸し出しています。
後部座席もゆったり乗れそうです。
新型になったプリウスの価格予想をしてみます。
E 約240万円
S 約245万円
A 約275万円
Aプレミアム 約330万円
ざくっとこんな感じではないでしょうか。
やっぱり燃費やなんかを考えると、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
安く買って、維持費が高ければ意味ないですからね。
ということで今回は12月9日に発売されるトヨタの新型プリウスについてまとめてみました！
最新型の車はやはり魅力が満載です！
購入検討中の方、参考になったでしょうか？
新型プリウスの発売が待ち遠しいです！
