トヨタのSUV、FJクルーザーで快適な車中泊はできるでしょうか?
2015/11/10
anirupakuharu
ダイハツの大ヒット軽ワゴン・ウェイク。室内の広さと高さが評判のウェイクですが、車中泊もできる軽自動車として知られています。ウェイクで本当に車中泊は可能なのか?また、実際にウェイクで車中泊をしたことのある人の感想や便利グッズなど、お役立ち情報をまとめています!
車内の広さに定評のあるウェイクですが、どんな車なのでしょうか。まとめてみました。
ウェイクで車中泊★
ウェイクは、ダイハツが製造販売する軽トールワゴン車です。
全方位に広さを持たせたウェイク。
車内もアレンジ豊富で、多様な場面・さまざまな用途で楽しめるように意識して作られています。
低速域衝突回避支援ブレーキ機能・誤発進抑制制御機能・先行車発進お知らせ機能などの安全性能が、安心なカーライフを支えてくれます!
ウェイクの燃費
ウェイクのカタログ燃費は23~25km/L。
実燃費平均は16.43km/Lとなっています。
ウェイクの価格
ウェイクの新車価格は135~177万円。
中古車価格は、91.9~193万円となっています。
ウェイクの内装はどのような感じなのでしょうか?広いと評判ですが、車中泊に適している内装なのでしょうか?
ウェイクで車中泊★
助手席をたたんでテーブルモードにした状態です。
前列と後列の間の広さにびっくりしますね!軽自動車とは思えないほどの余裕があるのがわかります。
ウェイクで車中泊★
フルフラットにするとこのような感じ。
大人2人は余裕で寝転がることができそうな印象です。車中泊に適しているといわれる所以ですね!
ウェイクで車中泊★
ウェイクは収納もとても充実しています。
助手席の下にアンダーボックスがあって、前席・インパネ周りには14もの収納スペースがあります。
それではさっそく、実際にウェイクで車中泊をしたことがある人の感想を見てみましょう。
参考になる体験談をみることができます!
ウェイクで車中泊★
【車中泊関連オプション】
カーテンは遮光性は低く薄いタイプだが、ガラスの色と相まって夜でも外からは明かりは見えにくい。
プライバシーシェードも薄く遮光性は低い反面、収納袋に入れてもかなりコンパクト。取り付けは吸盤式で、最初の吸盤のはめ込みが大変だった。組み立てを相談した方がいいかもしれない。隙間はあくため結露しない季節は位置を工夫するつもり。カーテンもシェードも断熱性はなく、この季節は結露するので、多少かさばっても銀ロールで自作するのもあり。
【車中泊】
ロングソファーモードで後部座席に詰め物をすれば、二人就寝可能。シュラフがあればマットは不要で荷物を減らせるのがよい。後部座席の足下も荷物のスペースになる。フルフラットモードは高価で場所を取るマットが必要、荷室就寝もマットが必要となるため、ロングソファーモードに落ち着く。荷物は後部座席を前に倒して出し入れ可能。長期旅行の場合は床下収納の蓋はない方が出し入れしやすそう。
ウェイクでの車中泊は、じゅうぶんにできそうだということがわかりますね!
ウェイクに限らず、車中泊をするときに持って行くと便利なものをご紹介します!
車中泊便利グッズ★車用ミニポット
これは車のシガーソケットで使えるミニポットです!
なんと、こう見えてアッツアツの熱湯をわかすことができます!車中泊でも温かい飲み物やできたてのカップラーメンが食べられる!
車中泊便利グッズ★銀マット
意外といろいろな用途で使える銀マット!
寝床をつくるときに敷いて使うもよし、窓に貼れば防音・断熱効果を得ることもできます。
車中泊便利グッズ★畳
まさかの畳ですが、快適さを求めて使う人が意外といます。
ホームセンターに行けば半畳分980円とかで安く手に入ります。
ウェイクで車中泊★
以上、ウェイクでの車中泊のススメでした。
いかがでしたでしょうか?ウェイクのオーナーさんはその広さを活かして、ぜひ車中泊の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
ウェイクに限らなくとも、愛車にいろいろな工夫を施して、いつもとちょっと違う旅に出られるのが、車中泊のよさかもしれませんね!
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