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クロスロードの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

角ばったフォルムが人気のクロスロード。今回はクロスロード好きの方必見!初心者でも分かるクロスロードのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にクロスロードをカスタムしてみては?

四角いフォルムで人気のホンダ クロスロード

ホンダ クロスロードのカスタムの紹介に入る前に、そもそもホンダ クロスロードとはどんなクルマなのか?

まずはホンダ クロスロードがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

ホンダ クロスロードとは

SUVのデザイン・機動性に、コンパクトカー並の扱いやすいサイズやミニバンの3列7名乗車としたクロスロード(CROSS ROAD)。1.8Lと2Lの直列4気筒 i-VTECエンジンを搭載。全車5速ATの組み合わせ。FFと、走行状況に応じて後輪にも適切な駆動力を瞬時に配分する新リアルタイム4WDシステムを採用する。4WD車には坂道発進時に、ブレーキペダルから足を離しても、一時的にブレーキ圧を保持しスムーズな発進を可能とするヒルスタートアシスト機能を搭載し、使い勝手を向上させた。グレードは、2Lがサイドエアバッグシステムやディスチャージヘッドライトなどを装着した最上級「20Xi」と「20X」、1.8Lが「18X」とベーシックモデル「18L」。18Lには「Xパッケージ」として、キーレスエントリーシステム、電動格納式リモコンカラードドアミラー、フルホイールキャップなどをセットした。特別仕様車「HIDエディション」は、ディスチャージヘッドライトの他、カラードロアバンパー&サイドシルガーニッシュ&ドアロアガーニッシュ&フェンダーガーニッシュ、エキパイフィニッシャーをセットにした「スマートスタイルパッケージ」、1列目シート大型アームレストを、20Xには、フォグライトとドアミラーウインカーを備えた。それに、今回設定の特別仕様車「HDDナビエディション」は、Honda HDDインターナビシステム<リアカメラ付>、ディスチャージヘッドライト、1列目シート大型アームレスト、キーレスエントリー一体型キー、スマートスタイルパッケージを特別装備。加えて20Xには、ドアミラーウインカーや本革巻ステアリングホイール、フォグライトを装着する。新色として、ダークルビーレッド・パール、ナイトホークブラック・パールを通常モデルに設定する。

出典:http://www.goo-net.com

四角いフォルムで迫力のあるスタイルからとても人気のあるクロスロードですが、カスタムベースとしてもクロスロードはとても人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回はクロスロードのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

クロスロード【外装のカスタム】

角ばったフォルムのクロスロードですが、果たしてクロスロードの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るクロスロードのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいクロスロードにしていっていただければと思います。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
クロスロードをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、クロスロードのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったクロスロードにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

クロスロードの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

クロスロード【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

クロスロードの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてクロスロードの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

クロスロード【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどクロスロードらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

クロスロード【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

クロスロードの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのクロスロード空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

クロスロードをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

クロスロード【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

クロスロード【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、クロスロードをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際クロスロードをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

クロスロードをカスタムしているオーナーさんの声

クロスロード オーナーの声

・クロスロードはアメ車によくあるようなフォルムなので、カスタムはアメリカンを目指してます。

・他とは違う自分だけの迫力あるクロスロードを目指しています。

・クロスロードをカスタムするとまた違うクロスロードに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、クロスロードのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はクロスロードのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはクロスロードに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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