ミディアムクラスサルーンBMW5シリーズ。525Iの2.5Lは170馬力を発生
2016/02/05
とっぱらや
あこがれの高級車BMW!試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるBMWの魅力をまとめてみました。これを読んだらBMWを試乗したくなるかもしれませんよ?
試乗した人の評価の前に、まずはBMWという会社について見ていきましょう。
BMW
BMWはドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車および自動二輪車、エンジンメーカーであり、BMWの他、英国のロールス・ロイスとMINIの2社を傘下のカー・ブランドとして所有しています。
BMWの特徴として、フル4シーターの4ドアセダン車をメインに据えつつもスポーティーな作りを心掛けていることがあげられます。
駆動方式についてもフロントエンジン・リアドライブ方式(FR)の後輪駆動(もしくはFRベースの4WD)にこだわり、最近までBMWブランドでの前輪駆動(FF)車はありませんでしたが、2シリーズアクティブツアラーがBMW初のFF車としてラインナップに加わりました。
BMW (アクティブツアラー)
デザインとしては、丸形四灯式のヘッドランプとキドニーグリルと呼ばれる独特の形状をしたグリルをもつフロントマスクが特徴です。
キドニーグリルは、1933年に発表されたBMW初のオリジナル車BMW 303から採用され、イソのライセンス生産車であるイセッタ、およびその派生車である600、同じく空冷フラットツイン リアエンジンの700、BMW 325(1937-1940年)を除いた全てのモデルに使われています
気になる燃費ですが、車種によって変わってきます。
BMWで燃費の良いTOP5は下記のようになります。
【BMW i3】
27.4km/L
【BMW 2シリーズアクティブツアラー】
22.2km/L
【BMW 2シリーズグランツアラー】
21.3km/L
【BMW i8】
【BMW 3シリーズツーリング】
【BMW 3シリーズ】
19.4km/L
価格は車種によって大きくかわってきます。
最も高級なのが『M6 カブリオレ』で1833万円、最も安いのが『118i』の298万円です。
BMW (M6 カブリオレ)
BMW (118i)
さて、続いて本題!
BMWに試乗した人の感想、評価を調べてみました。まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
BMW
クーペのM4とセダンのM3では全然違った!!!基本的に同じだと言われましたが乗車感は別物。
M4はいかにもスポーツカーっぽい癖があり、運転の下手な私には慣れるまで時間がかかりそう。
M3は5センチくらい車高が高いそうですが、視界の見やすさ、取り回しのしやすさなどはM3の方が圧倒的に楽でした。ダンナは『あまり変わらない』と言っていたので、運転の下手な人にはM3が乗りやすいのかも。
M3とM4は見た目は同じように見えますが乗車感は全く違うようです。
試乗しないと分からない情報ですね!
BMW (M3)
BMW (M4)
すいた高速や、箱根のワインディングでは、このクルマの真骨頂(といってもほんの一部だが)が味わえる。アクセルを踏み込んだ時の動きは、本郷猛から仮面ライダーに「変ー身っ」(古い・・・)するよりもすごい、といったら分かる世代には理解してもらえるだろうか。短く軽い7速DCTのレバーを前後するか、ステアリングのパドルシフトでシフトアップするのもよいが、回転の上昇が素晴らしく速くシフトラグがないので、とにかく真っすぐ加速するだけだったら右足だけに仕事をさせるのが一番だ。
BMWのM5は加速のし易い車のようです。
M5で高速を飛ばしてみたくなりますね!
BMW (M5)
運転している本人はもう愉快で愉快でたまらない。踏めば踏むほど底の知れないトルクがモリモリと沸いて出て、2.5トンもある巨体のマッチョさを微塵も感じさせないのだもの。キュン!とプルバックのミニカーみたいに俊敏に加速するから、長い直線なんかでは、この重い身体を圧倒的なパワーで引っ張る独特の爽快感に酔いしれて欲しい。
運転するだけで愉快になれるなんで凄いですね。
一度試乗して愉快な気分を味わってみたくなります。
BMW (X6)
試乗した方の走行性能についての評価はどれも高いものばかりでした。
続いてはBMWの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、BMWの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
BMW
BMW (X6)
インテリア面での大きな変化はナビゲーション。10.2インチの大型ディスプレイは地図を大きく表示することも、画面を左右二分割表示にして、左側にマップ、右側に天気予報など、ひとつの画面でマルチな情報を得ることも可能だ。なによりフラットで大きな画面はタブレット端末を置いたようで見た目にも先進的だ。
10.2インチの大型ディスプレイ!
ひとつの画面で色々な情報を確認できるなんて、未来のクルマのようですね。。。
BMW i8
クルマの乗り降りは足を大きく広げなければならず、無様な格好をさらすことになる(スカートを履いた女性やキルトを履いた男性は乗り降りの練習が必要だろう)。前席と後席が2席ずつ備わるキャビンはドライバーにとっても助手席に座った人にとっても驚くほど快適だが、タイトな後席に人を乗せることはお勧めできない。
乗り降りのし易さなどは実際に試乗してみないと分かりませんよね。
貴重な情報だと思います。
最後に、BMWに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
BMW
BMWのi8はハイブリット革命による新境地を開拓したわけでも、燃費の新記録を樹立したわけでもないが、アルミとカーボン・ファイバーのクーペは車体構造やパワートレインの融合、全体的な運転のしやすさ、スタイリングの面で驚くほど先進的だ。些細な欠点は官能的な美しいボディ・ラインの陰に隠れてしまう。また、オーナーのほとんどが実際に運転して感じるような、現実の路上におけるパフォーマンスに関して言えば、魅力的でとても楽しめるものだ。
BMWは先進的な車を生み出しているからこそ、これまで歴史を重ねてこれたんだと感じられます。
本体価格は1510万円で、カーボンブレーキ、20インチアルミ、リアテレビ、ナイトビジョン、コネクテッドドライブ・プレミアムなどのオプションが装着された試乗車は、トータル1739万9000円。ライフスタイルと収入面が見合えば、このクルマへの投資は正しい選択だったと確信できるだろう。
BMWの車には高い価格を払うだけの価値があるのですね。
試乗したからこそ納得ということなのでしょう。
これだけ駆け抜ける歓びを堪能しながら、充電せずに実燃費は11.4km/L。充電してプラグインハイブリッドの能力を最大限に引き出せば、使用環境によってことなるが大幅に燃費効率は高まって行く。このように見た目以上に未来的なi8は、スポーツカー好き、新しいモノ好きにお薦めで、今までの価値観が大きく変わるはずだ。
BMWのi8に試乗すると価値観が大きく変わる体験ができるということですね。
試乗してみたくなります!
BMW
いかがでしたか?
試乗した人の評価はとても高いものとなっていました。
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はBMWに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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