スバルインプレッサの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/12/16
ichigo427
アメ車のミニバンを代表するシボレーアストロ。今回はアストロ好きの方必見!初心者でも分かるアストロのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にアストロをカスタムしてみてはいかがでしょうか?
シボレーアストロのカスタムの紹介に入る前に、そもそもシボレーアストロとはどんなクルマなのか?
まずはシボレーアストロがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます
20年近い長寿を誇る本家アメリカンミニバンの代表、シボレーアストロ。助手席側にスライドドアを持ち、後部には上下分割して別々に開き、荷物の出し入れが容易なダッチドアを備える箱型デザイン。搭載されるエンジンはレギュラーガソリン仕様の4.3L V6 OHVで、最高出力193馬力・最大トルク34.6kgmを発生する。後輪駆動の2WDとトルクスプリットタイプの4WDの2タイプの駆動方式を用意。トランスミッションはコラム式4速AT。グレード展開は2WDに「LS」、4WDに「LS」と「LT」を設定。LSはセカンドシートが3人掛けベンチタイプの8名定員、LTは肘掛け付キャプテンタイプの7名定員になる。全タイプにデュアルエアバッグとABS、LSD(4WD車のみ)を標準装備。盗難防止装置にパスロックシステムを装着する。2005年モデルは、車体色にシックな黒/金メタリックの2トーン色を新採用、フロントガラスサンシェードのデザインを変更した。左ハンドルのみの設定。
箱型のミニバンとして今もなお多くのファンを持つアストロ。そんなアストロですが、やはりカスタムベース車としても人気の高いクルマとなっています。
ということで、今回はアストロのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
ドッシリとして迫力あるフォルムのアストロですが、果たしてアストロの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るアストロのカスタムポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けてリーフブロックを使ったローダン方法とエアサスを使ったローダウン方法の2通りある。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
リーフスプリングにブロックを挟み込みそれを固定するとローダウンするという仕組み。
アストロのローダウン方法はこのリーフスプリングでやる方法一番多く用いられているとのことですね。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
次のローダウン方法はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいアストロにしていっていただければと思います。
もちろん他にもローダウン方法はあるので、カスタム専門店で相談しながら決めていくとより安心かもしれません。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
アストロをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、アストロのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったアストロにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
アストロの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
アストロの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてアストロの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどアストロらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
アストロの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのアストロ空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、アストロをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際アストロをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・アストロはとても迫力がるので、さらに迫力が出るようにカスタムしています。
・アストロのフォルムが好きなので、ものとアストロのフォルムを崩さないようにカスタムしている。
・アメ車ならではのスタイルで、おしゃれにカスタムしていけるように頑張ります。
などなど、アストロのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はアストロのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはアストロに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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