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トヨタ アイシスの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

ミディアムクラスのミニバンで人気のトヨタ アイシス。今回はアイシス好きの方必見!初心者でも分かるアイシスのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんも、これを参考にアイシスをカスタムしてみては?

ミディアムクラスで人気のトヨタ アイシス

トヨタ アイシスのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもトヨタ アイシスとはどんなクルマなのか?

まずはトヨタ アイシスがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます

トヨタ アイシスとは

ミディアムクラスのミニバン、トヨタIsis(アイシス)。アクセスとスペースの革新を目指し、「柔(じゅう)・空間」をテーマに開発されたニューモデル。パノラマオープンドア(助手席側センターピラー内蔵ドア)による大開口と多彩なシート機能の採用により、優れた乗降性・積載性、ユニバーサルデザインの視点を踏まえ、ユーティリティを徹底的に追求している。エンジンは、レギュラーガソリン対応の可変バルブタイミング付き、直列4気筒の直噴2Lと1.8L。2Lはアクティブトルクコントロール4WD車も設定する。グレードは標準タイプの「L」、リアスポイラーレスなど装備を簡略した「Xセレクション」、15インチアルミやディスチャージヘッドランプ、本革巻きハンドル&シフトノブが装着される「G」、パワーバックドアやクリアランスソナー装着の「Uセレクション」、トップグレードにエアロスポーツモデルの「PLATANA(プラタナ)」をラインアップする。1.8Lは4速AT、2LはCVT、プラタナは7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを装備し、オーディオ下のインパネにシフトノブを配する。2-3-2のシート配列で、リクライニングしてテーブルし、折り畳めば広いセンターキャビンとなる助手席タンブルシート、チップアップ機構付セカンドシート、サードシートは5:5分割・後方床下格納機構付と多彩な室内空間を創り出す。全車、国土交通省「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」ならびに「平成22年度燃費基準+5%」を達成、グリーン税制による減税措置対象車となる。

出典:http://www.goo-net.com

運転するのにも丁度良いボディサイズということから幅広く人気にあるトヨタ アイシス。

そんな人気にのトヨタ アイシスをカスタムベースに選ぶオーナーも沢山いるという。

シンプルなフォルムのアイシスですが、果たしてアイシスの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るアイシスのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいアイシスにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
アイシスをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、アイシスのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったアイシスにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

アイシスの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

アイシス【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

アイシスの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてアイシスの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

アイシス【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどアイシスらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

アイシス【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

アイシスの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

アイシスの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのアイシス空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

アイシスをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

アイシス【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

アイシス【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、アイシスをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際アイシスをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

アイシスをカスタムしているオーナーさんの声

アイシス オーナーの声

・アイシスのフォルムがカッコいいので、自分なりにカスタムしてカッコ良くしていきます。

・アイシスをカスタムするとまた違うアイシスに乗ってるみたいで気分転換になります。

・アイシスをどのように高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。

などなど、アイシスのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はアイシスのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはアイシスに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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