ホンダ N-WGNの、初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/09/14
Tantosan
最高級フルサイズSUVで人気のエスカレード。今回はエスカレード好きの方必見!初心者でも分かるエスカレードのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にエスカレードをカスタムしてみては?
エスカレードのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもエスカレードとはどんなクルマなのか?
ということで、まずはエスカレードがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます
第4世代目となる、アメリカン・ラグジュアリー・フルサイズSUV「キャデラック エスカレード」。今回のフルモデルチェンジにより、ひと目で分かる特徴を保ちながら、エクステリアデザインを一新。従来型に比べ、さらにパワフルで、効率の高い新型6.2L 気筒休止機構付直噴V8エンジン(可変バルブタイミング機能付)を搭載。改良されたタップシフトコントロールを持つハイドラマチック6L 80型6段AT(オートマチック)と組み合わされた、AWDを用意。ラインアップは、「プレミアム」と最上級グレード「プラチナム」を設定。ダイナミックなフロントスタイルを強調するのは非常に細かいクロームメッキのグリルに加え、フロントとリアのライトの全てに採用されたキャデラック初の縦型LEDが、カミソリのような鋭い表情を創り出す。縦に並んだ4個のクリスタルレンズとLEDから成るもので、一方、ロービームも5個のクリスタルレンズとLEDで構成。ヒーター付き電動格納式ドアミラー、ハンズフリー式パワーテールゲートなどを標準装備。また、ルーフに回り込むタイプに代えてボディサイドにフィットする新しいドアを採用。インテリアでは、本物のウッドと手仕上げのレザー、スエード調のアクセントとアンビエントライトが室内をエレガントに演出。快適性が向上した2列目シートは、リクライニング機能が付き、デュアル・ファームネスフォームを採用して、疲れにくく、長期間の使用でも型崩れしないように配慮。パッシブエントリーとプッシュボタン式スターターやヒーター内蔵ウッドアクセント付レザーステアリングホイールを標準装備する。さらに、音声認識(英語)やスマートフォンと同じ感覚のタッチコントロール機能を持つ先進的な操作システムの「CUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)」、最新のボーズ・センターポイント・サラウンドサウンドシステムを装備。フロント・オートマチック・ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、サイド・ブラインドゾーン・アラート、リア・クロス・トラフィック・アラート(後退時安全確認警告機能)、レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告機能)など最新の安全装備を採用。左ハンドルのみの設定。
アメ車好きなら一度は乗りたい憧れのクルマ、キャデラック エスカレードは正直言ってノーマルのまま乗ってもかなりカッコいい。
ただ、そんなカッコいいエスカレードを更にカッコ良くしたいというカスタム志向のオーナーも多い。
ということで、今回はエスカレードのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
最高級フルサイズSUVのエスカレードですが、果たしてエスカレードの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るエスカレードのカスタムポイントをご紹介いたします!
カスタムの基本となるローダウン。
エスカレードはSUVで、ローダウンしなくても大口径のホイールを履かせるだけでも十分だが、やなりエスカレードもローダウンすると、かなりカッコ良くなる。
そこで、エスカレードのローダウン方法をご紹介します。
ローダウンを行う際、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
以上で、外装カスタムの基本となる主なローダウン方法でした。
また、ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいエスカレードにしていっていただければと思います。
もちろん他にもローダウン方法はあるので、カスタム専門店で相談しながら決めていくとより安心かもしれません。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
エスカレードをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、エスカレードのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったエスカレードにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
エスカレードの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
エスカレードの内装カスタムパーツは限られてきてしまうかもしれませんが、リリースされていないわけでもないので、続いてエスカレードの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
こだわりを持ってカスタムしたいけどエスカレードらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
エスカレードの純正シートに被せるだけのシートカバー。
ただ、やはりエスカレード用のシートカバーも、そんな豊富に販売されているというわけでもなさそうなので、その中でもお気に入りのシートカバーが見つけて、特別なエスカレードを手に入れてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、エスカレードをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際エスカレードをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・エスカレードのアメ車らしいフォルムがカッコいいので、自分なりにカスタムして更にカッコ良くしていきます。
・迫力あるエスカレードをカスタムするとまた違うエスカレードに乗ってるみたいで気分転換になります。
・いかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。
・エスカレードのアフターパーツがあまり出ていないので、売っていない箇所のパーツはDIYで作って自分なりにカスタムを楽しんでます。
などなど、エスカレードのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はエスカレードのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはエスカレードに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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