2015/11/15
YMOTOHASHI
家族で使える軽と話題のスペーシアの評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからスペーシアのいいところ、悪いところをみていきましょう!スペーシアはほんとに買っても後悔しない車なのか?スペーシアの購入を考えている方はぜひご覧ください!
スペーシアの走行評価、燃費評価、乗り心地評価についてみていく前にスペーシアはどんな車なのか説明します!
スペーシア
2008年1月から販売されていた「パレット」に替わる実質的後継モデルとして発表された。車種名を変えて新型車として発売される背景として、室内寸法、軽量化、燃費性能などに大きな進歩があったからとされている[1]。そのため、パレットの特徴であった両側スライドドアや副変速機構付CVTはスペーシアにも継承されており、車両型式もパレットの「MK」を引き継いでいる。
評価に入る前にスペーシアの価格を確認しましょう!
【グレードG】
・1,274,400円
【グレードX】
・1,382,400円
【グレードT】
・1,490,400円
スペーシアの価格は以上です。
スペーシアの説明が終わったところで本題であるスペーシアの評価についてみていきましょう!
まずスペーシアの走行評価についてみていきましょう!
スペーシア
高速道路や上り坂では若干のパワー不足は否めませんが、通常の走行においては十分快適です。 今回はとにかく燃費を重視したかったし、あまり加速が強すぎると妻が怖がる(笑)ので、個人的にはこのくらいで十分ではないかと。
スペーシアは背の高い軽なので上り坂ではパワー不足という評価。
またよく見られたのが
というようにブレーキの踏み込みが大きいという評価。
スペーシア
全体的な走行評価としてはしっかり走ってくれるがスペーシアは背が高いのでふらつきが怖いという評価でした。走りの面の評価では問題ありませんが背が高いと風の影響も受けるので高速走行時などひやっとする。という評価が多かったです。
続いてスペーシアの燃費評価についてみていきましょう!
スペーシアは燃費のよさを売りにしていますが評価はどうなのでしょうか?
スペーシア
【スペーシアの燃費性能】JC08モード
・32km/L(グレードG 2WD)
スペーシアの燃費を確認したところで燃費の評価についてみていきましょう!
スペーシア
アイドリングストップとS-エネチャージ(ハイブリッドシステム)が全モデルに標準搭載されており、燃費はかなり良い方だと思いました。カタログ記載の32km/Lはちょっと盛りすぎの感がありますが、現在1000kmほど走った段階で平均19.5~7の範囲は十分に合格点だと思います。
カタログ燃費には届かないが好評価
ターボ車はやはり減りが早いという評価。
スペーシア
燃費の評価は悪い評価はほとんど見当たらず、いい評価ばかりでした!
燃費は期待を裏切らずとてもいいようです!
ここまでスペーシアの走行評価、燃費評価を見てきましたが、乗る上で大切な乗り心地評価はどうなのでしょうか?
次は乗り心地の評価についてみていきましょう!
後部座席の広さはさすが背の高いスペーシア。
スペーシア 内装
とても広い印象の内装、家族4人で乗っても十分の広さ。
乗り心地では、ノイズや突き上げ感も意識しませんでした。
シートの座り心地も不満はありません。まぁ、今まで高級車に乗ったことが無いので高級車との比較はできませんが。
私にはとても満足いく車です。少しくらいの遠出ならこの車で行こうと考えてます。
タイヤの空気圧が高いのが原因かバンプ通過時の突き上げが大きい。特にリアの突き上げが気になるので後席に乗せる機会の多い方には試乗時によく確認していただきたい。 乗り心地に関してはNBo○の勝ち。
タイヤの空気圧が2.8と高めの設定。なので、どうしても突き上げ感は
あります。でも、同時にストラット付近の剛性感もあるので、不快なものではない
と言えます。できれば、マイルドなセッティングを今後期待したいです。
タイヤの空気圧が高いため突き上げ感が気になるという評価が多く見受けられました。
乗り心地は気になる方と気にならない方がいたのでこれは試乗して確かめたほうがいいでしょう。
いかがでしたか?今回はスペーシアの評価についてまとめました!燃費や後部の広さはさすがといったところですがそのひろさのために背を高くしているのでカーブ時などはやはりふらつきがありますね。購入したかたのほとんどが満足していましたが気になる方は試乗したほうがいいでしょう。
今回のまとめが購入の参考になれば幸いです、ごらんいただきありがとうございました!
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