扱いやすさが人気の秘密!?ホンダ・ストリームについてチェック
2015/11/11
みーこ11
ホンダの5ナンバーサイズミニバンの中でも、人気の高いホンダ ストリーム。今回はストリーム好きの人必見!初心者でも分かるストリームのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にストリームをカスタムしてみては?
ホンダ ストリームのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもストリームとはどんなクルマなのか?
まずはホンダ ストリームがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
ストリームは、ホンダがかつて発売していたステーションワゴンやミニバンに位置する小型乗用車であります。
そのホンダ ストリームのサイズは5ナンバーのミドルサイズミニバンとして2000年10月に登場し、2010年9月には5人乗り仕様が追加された。
また、初代ストリームは2000-2001年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、2代目でも2006年-2007年の日本カーオブザイヤーのベストバリュー賞を受賞した程の人気車である。
そんな人気車種であるホンダ ストリームなだけに、やはりカスタムベース車としての人気も高いようです。
ということで、ここからはホンダ ストリームのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
スタイリッシュで人気のストリームですが、ストリームの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
今回はそんな初心者でも出来るストリームのカスタムポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただし、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ローダウン方法で、もっとも人気があるのがこの車高調によるローダウン。
多くのカスタムオーナも愛用しているパーツです。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その辺をしっかり検討してみてください。
続いて最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
エアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入と!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいストリームにしていっていただければと思います。
それではかっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ストリームをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
ストリームのエクステリアを大幅にイメチェンしていという方には「フルバンパータイプ」のエアロをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
ストリームの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
ストリームの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、今回はストリームの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけど、ストリームらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
ストリームの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しの自分だけのストリーム空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、ストリームをカッコ良くカスタムしていくには結構の金額がかかってくるのですね。
ではここで、実際ストリームをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・ストリームはカスタムすればするほどカッコ良くなるのでカスタムし甲斐がある。
・周りに負けないように、自分らしいカスタムをしているます。
・ストリームののデザインが好きなので、もとのフォルムを崩さず自分なりのカスタムで更に自分らしいノアにすることが目標です!
・カスタムするとまた違うストリームに乗ってるみたいで気分転換になります。
・ローダウンし過ぎて、走行時は気を使いますが、カスタムする中でローダウンはかかせませんね。
などなど、ストリームのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はホンダ ストリームのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、ストリームに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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