ハヤブサをモチーフに!ホンダ アコードワゴンの魅力を徹底調査!
2015/11/22
ヒロメリー
「新価値7シーター」をコンセプトとして、21世紀に向けた7名乗車のクルマとしての新潮流の創造を目指して開発されたホンダ「ストリーム」。そんなスポーティでスタイリッシュなミニバンであるホンダ「ストリーム」を各目線から徹底調査しましたので紹介します!!
まずはじめに、ホンダ「ストリーム」がどういう車なのか紹介します!!
ホンダ「ストリーム」は、全幅が1.7m未満の5ナンバーサイズの3列シート7人乗りのロールーフ・ミドルサイズミニバンとして2000年10月に登場しました。2006年7月に2代目に引き継がれ、その後2010年9月には5人乗り仕様が追加されました。初代は2000-2001年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、2代目でも2006年-2007年の日本カーオブザイヤーのベストバリュー賞を受賞する人気車です。
ホンダ「ストリーム」の魅力①
ホンダ「ストリーム」の魅力のひとつは、全高が1,545mmであり、低い全高により優れたハンドリング性能です!スポーティグレードとしてRSZもラインナップしてます。
ホンダ「ストリーム」の魅力②
また、ホンダ「ストリーム」は5 ナンバーサイズの手頃なボディの中に3列シートを成立させた合理的なパッケージングも魅力のひとつです。2列目、3列目の足元にはゆとりがあります。
今回はそんなホンダ「ストリーム」の性能とデザイン、乗り心地について徹底調査したので、紹介していきます!!
まずはホンダ「ストリーム」の性能について紹介します!!ホンダ「ストリーム」の魅力のひとつである走行性能は果たしてどうなのでしょうか!?
ホンダ「ストリーム」の足回り
ホンダ「ストリーム」はサスペンションはフロントにストラット、リアに高性能ダブルウイッシュボーンを採用し、コーナーでしなやかに曲がり、高速走行ではしっかり安定する走りを実現しています。さらにスタビライザーも搭載し、優れたレスポンスと安定性が自慢です。
ホンダ「ストリーム」のエンジン
ホンダ「ストリーム」のエンジンは1.8リッターと2リッターの2タイプあります。i-VTECを装備することで、パワーと経済性を両立。軽量・コンパクトでありながら、十分なトルクを発揮し、ストップ&ゴーの多い街中からロングドライブまで、爽快な走りをすることができます。
ホンダ「ストリーム」の燃費
ホンダ「ストリーム」のカタログ燃費は12.2~14.4km/L(JC08)となっており、排ガス基準は全グレードで75%低減レベル、つまり4つ星を獲得してします。
それでは、ホンダ「ストリーム」の性能について、ユーザーの評価を紹介します。
【エンジン性能】
フィットからの乗り換えということもありますが速く感じます。回せば気持ちよくさすがホンダエンジンという感じです。また、CVTなので滑らかで上質な走りを感じることが出来ます。
【走行性能】
大満足です。山道でのコーナーリングは安定しているの一言に尽きます。ロールも感じない!高速での安定性も文句なし!とても快適で楽しく運転出来ます。
また、パドルシフトの7スピードモードはとても便利で楽しい。特に山道では威力を発揮します!普段使うのにもエンブレを細かく調整出来るので便利です。
上記のように、ホンダ「ストリーム」の各性能はどれも高評価の声が上がっていました。すでに生産は終了していますが、魅力的な車ですね!!
続いては、ホンダ「ストリーム」のデザインと乗り心地を紹介します。性能以外にもここは気になるポイントですよね!!要チェックです!!
ホンダ「ストリーム」のエクステリアデザイン
ホンダ「ストリーム」のエクステリアはナンバー枠いっぱいに収め、車高を低床低重心設計にし機械式駐車場に入れるよう低くなっており、スタイリッシュなデザインになっています。
ホンダ「ストリーム」のインテリアデザイン
ホンダ「ストリーム」のインテリアデザインはシックな感じとなっています。フロア構造のフラット化の徹底などにより、膝周りや足下には広い空間があり、2列目は25mm、3列目は85mmシートバックを高くするなど、座り心地も重視しています。
ホンダ「ストリーム」のインパネデザイン
ホンダ「ストリーム」のメーターデザインは大径の2眼メーターを採用しており、文字サイズを大きくするとともに文字色をパールホワイトとし、さらに常時点灯式とすることで視認性を高めています。
それでは、ホンダ「ストリーム」のデザインと乗り心地について、ユーザーの評価を紹介します。
【エクステリア】
購入当時、一番の理由はコレです。
当時のRB型オデッセイを小さくしたようなデザイン。
普段は家族4人でたまに6人程乗る機会もあるという、ミニバンまではいらないけどいざという時は…、という自分いはピッタリでした。
今でも時々洗車しながら、カッコいいなぁ、と思うことがあります。
【インテリア】
最新のホンダ車と比べると古さは僅かに感じられますが特に大きな不満はありません。あと6人乗り化に伴い付けられた2列目センタートレイは意外と使えます。それから2リッターモデルなので全ドアワンタッチパワーウインドウが付いておりこれも非常に便利です。キーレスのリモコンでも開閉出来るので夏場や洗車で窓の淵を拭くときはとても便利です。
【乗り心地】
17インチタイヤに少し固めの足ですが、ただ単に固いのではなくある程度の乗り心地も確保されている素晴らしい足だと思います。それに固めなのはホンダ車の特性でもあるのであまり気になりません。ただ、スタッドレスで15インチを履かせると更に固く感じ、ゴツゴツ感が増します。
ホンダ「ストリーム」のデザインと乗り心地についても高評価の声が上がっていました。乗り心地については固いということらしいので、実際に試乗してみるのがおススメです。
ここでは、ホンダ「ストリーム」の気になる価格を紹介します!!
ホンダ・ストリーム(2006年7月~2014年5月)
ホンダ・ストリーム(2006年7月~2014年5月)の新車・中古車の価格は以下のようになっています。
新車価格帯:180~275万円(メーカー希望小売価格)
中古車価格帯:77.3~165.9万円(http://www.goo-net.com調べ)
いいかがでしたか?
ホンダ「ストリーム」はすでに生産終了していますが、いまでも魅力がいっぱいある車であることが、ユーザーの声からもわかりました!!ホンダ「ストリーム」に乗ってみれば、あなたにしか感じない魅力もきっとみつかるはずです。気になる方はまずは試乗してみましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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