トヨタランドクルーザー200がマイナーチェンジ。その変更点と性能
2016/02/10
suzumoto
2015年7月に日産ノートがマイナーチェンジされました!さて、今回のマイナーチェンジで何が変更されたのでしょうか。日産ノートの変更点、燃費、価格、マイナーチェンジ後の評価などを紹介します。ぜひマイナーチェンジ後の日産ノートの魅力を知ってください!
今回は日産ノートの変更点、燃費、価格、マイナーチェンジ後の評価などに注目して行きたいと思います。
ノートは、マーチなどにも採用されるBプラットフォームをベースに開発されました。初代の型は、1.5Lエンジンのみが用意され、他の1.5Lクラスの車よりも価格が安く設定されています。また、2008年10月には1.6Lエンジン搭載グレードも追加されました。 ボディデザインはスカイラインをデザインしたチームと同じチームが担当しています。このようにノートは、日産の世界戦略車に位置付けられています。
次に、マイナーチェンジされた日産ノートのエンジンスペックがどう変わったのか、
マイナーチェンジ後の日産ノートのエンジンスペックを調べてみました!
マイナーチェンジ後の日産ノートは、「HR12DDR」エンジン搭載車に「停車前アイドリングストップ」を採用しました。
「停車前アイドリングストップ」とは、停車した後にエンジンを停止する従来のシステムに対し、停車する前からエンジンを停止させることで、よりアイドリングストップする時間を長くし燃費を向上させるシステムです。
このシステムにより、「MEDALIST」および「X DIG-S」は「平成32年度燃費基準+20%」を達成し、免税措置が適用されます。
また、マイナーチェンジ後の日産ノートは2WDの全グレードで、エンジン、トランスミッションのチューニングの最適化を図り燃費を向上させ、減税措置を受けることができます。
その上、内外装ともにプレミアム感を高めた「メダリスト」を「HR12DE」搭載車の2WD、および4WDにも設定し、より多くのユーザーに「メダリスト」の上質な価値を提供しています。
また、人気の高いLEDヘッドランプを標準化し、求めやすい価格設定とした特別仕様車「エアロスタイル」や、スポーティなデザインと走りを両立した「NISMO」も、ベース車の変更と併せて燃費を向上させて継続販売しています。
スペックの他に気になるのは、マイナーチェンジ後の燃費ですよね!
マイナーチェンジによってスペックも上がり、燃費が良くなりました。
ということで、購入する際に気になるマイナーチェンジ後の日産ノートの燃費を調べてみました。
今回のマイナーチェンジで燃費が一番良いのは、
エコスーパーチャージャーを登載しているX-DIG-Sグレードとメダリストです。
これらのグレードの燃費は、
【X-DIG-Sグレード/メダリストの燃費】
・マイナーチェンジ後 26.2km/L
今回、日産ノートのエコスーパーチャージャー搭載モデルの
最安値のS DIG-Sグレードでも、燃費が変更されるようです。
【S-DIG-S シンプルパッケージ(S DIG-S)の燃費】
・マイナーチェンジ後 26.8km/L
日産ノートのスーパーチャージャーを登載しているグレード程ではありませんが、
ノンターボ車”Xグレード”も多少ですが、燃費が良くなるようです。
【Xグレードの燃費】
・マイナーチェンジ後 23.4km/L
今回のマイナーチェンジによって、日産ノートの2WD車は全グレード燃費が改善されました。
また、今回の燃費改善により、再びエコカー減税が免税になるグレードもあります。
最近はハイブリッド車やディーゼル車が注目を集めていますが、
ガソリン車を購入するのなら、日産ノートは良いと思いますよ。
ここまで、マイナーチェンジ後の日産ノートのスペックや燃費など実用性を見ていきました。
続いて、マイナーチェンジ後の日産ノートの気になる価格を見てみましょう。
【マイナーチェンジ後の日産ノートの価格】
<2DW>
1.2リットル ノンターボ車、
・Xグレード 1,464,480円
・メダリストX 1,594,080円
1.2リットル スーパーチャージャー登載モデル
・X・DIG-S シンプルパッケージ 1,548,720円
・X・DIG-S 1,694,520円
・メダリスト 1,891,080円
<4WD車>
・Xグレード 1,676,160円
・メダリストX 1,59,480円
さて、今回のマイナーチェンジにより日産ノートの変更点はどこでしょうか。
変更したポイントを見ていきましょう!
今回のマイナーチェンジで、S及びS DIG-Sを除く全グレードをベースとした“エマージェンシーブレーキ パッケージ"グレードを追加設定しました。“エマージェンシーブレーキ パッケージ"グレードは、日産の先進技術が誇る実用域の広い安全装備を標準採用しています。
また、「アラウンドビューモニター」の機能、ディスプレイ上に表示されるカメラ画像内での移動している物を検知する「MOD(移動物 検知)」を追加し、安全性能と安心感を強化しました。
ボディーカラーも増えて、シャイニングブルーとナデシコピンクの2色を追加し、全10色になりました。
今回のマイナーチェンジにより、日産ノートは安全性の向上を実現させたようです。
最後に、マイナーチェンジした、日産ノートの発売日を載せておきます!
【注目の発売日】2015年7月7日
いかがでしたか?
日産ノートの変更点、燃費、価格、マイナーチェンジ後の評価から、
見事なマイナーチェンジを果たした日産ノートの魅力をお伝えしました!
マイナーチェンジして、さらに魅力満点な日産ノート。
購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
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