2015/11/15
YMOTOHASHI
高級車「XJ220」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからのジャガーのXJ220メリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しない選びの参考にXJ220の評価を活用していただけたらと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからXJ220のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
まずはじめに、「B8」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「B8」について軽く説明をしたいと思います。
ジャガー・XJ220はイギリスのジャガーから販売されていたスポーツカーです。
1988年のバーミンガムモーターショーにてプロトタイプが公開され、市販決定がされればたちまち注文が殺到されました。
XJ220の内装ですが、インテリアはコノリーレザー製高級レザーハイドのトリム、ウィルトン製ウールカーペットなどと、レーシングカーとは思えないは高級感があるジャガーらしい豪華なものになっていました。
市販されたのはXJ220のみなのでXJ220の価格を紹介したいと思います。
公式価格
【XJ220の価格】29万ポンド、日本円で約6000万円でした。
XJ220は高級車なのでやはり高い価格帯ですね。
続いて、注目のXJ220の評価についてみていきましょう!
まず最初にXJ220の走行評価はどうなっているのでしょうか?
自動車を購入するにあたり、価格ももちろん大切ですが長く使用するものですから、
乗り心地など実用性に関しての評価も気になりますよね。
「多くのスポーツカーが性能を重視するあまり、装備が簡素である中、このXJ220だけは高級サルーンのような豪華なインテリアを備えている点も大きな魅力です。」
といった声がありました。
「燃費も思ったよりも悪くなくといっても2キロ~5キロぐらい、と言うか燃費を気にする車では無いです」
XJ220はカタログ燃費の情報が出ていません。
XJ220の燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
前オーナーがしっかり手を入れているようで、社外ホイールや社外エキゾーストに変更されています。それにしても300台も作られなかったレアな車両を自分好みに仕立ててしまうって…なかなか豪快な話です。
2000万円~3000万円位ででこれだけの名車が手に入るのなら安いのかもしれませんね!
本来であればプレミアもついて億単位しても良い車なんじゃないでしょうか・・・。
この車が出来たキッカケは、当時のジャガー技術部長であったジム・ランドル氏の妄想。1984年のクリスマス休暇中に暇を持て余したランドル氏は、公道も走れてサーキットでも活躍したCタイプやDタイプを振り返り「今、CタイプやDタイプのような車を作ったら、どんな車になるか」と思いをはせたそうです。
といったXJ220の評価となっていました!
続いてXJ220の乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでXJ220の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるXJ220の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
「XJ220は走りは安定感があり、かなり早い。ジャガーらしい走りをしくれて、運転も疲れない」という評価の声が挙がりました。
XJ220は車内のスペースについての評価としては、
「スポーツカーなのにスポーツカーらしくない内装の高級感が気にいってます。」といった評価がありました。
評価を見ていますと、「XJ220」に高い評価が集まっているようですね。
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからXJ220のメリット、デメリットについて注目してみました。
XJ220は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
購入を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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