インテグラ北米仕様車RSXの燃費と気になる実燃費を大紹介！！

インテグラの北米仕様車であるRSXですが、RSXとは一体どのような車なのでしょうか。
まずはRSXがどういう車種なのかを見ていきましょう！

RSXは、ホンダが生産、販売していたクーペまたはハードトップ型の乗用車です。日本では、インテグラとして販売されており、アメリカではホンダの高級車チャンネルのアキュラブランドで販売されていましたが、モデル名は「RSX」に改められていいます。
最初で最後の3ナンバー車でもある。また、統合の関係からボディタイプも4ドアハードトップが廃止され、3ドアクーペのみになりました。

そんな気になるRSXの価格はいくらでしょうか

【RSXの価格】
新車価格：182～210万円
中古車価格：19～269万円

となっています。

それでは、次に本題へ！
RSXの気になる燃費は一体どれほどのものなのでしょう。

気になるRSXの燃費ですが、5速MTでいえば、10.15モードで15km/Lとなっています。

クーペやハードトップ型の車種では、低燃費なほうではないかと思います。皆さんはどう感じましたか。

最近のハイブリッド車や電気自動車に比べれば、RSXの燃費は確かに低燃費と感じることは難しいかもしれませんが、昔ながらのRSXファンにとっては、燃費は良いと感じれるでしょう。

インテグラの北米仕様車であるRSXですが、実燃費はどれくらいなのでしょうか、購入の際に気になる実燃費は？

10.15モードでの燃費は先ほど確認しましたが、RSXの実際の燃費はいくらぐらいなのでしょうか。
ということでRSXの実燃費を調べてみました。

RSXの実燃費
標準燃費 10.34 km/L
最高燃費 14.26 km/L

というこえがありました。

実燃費としてはやはり、10.15モードでの燃費をした回る形となりました。

RSXの燃費と実燃費を確認していきました。ここでRSXの燃費に対する評価がどうなのであるのか見てみましょう。

RSX自体ののバランスを踏まえた上での評価としては、「ボディサイズや重量、排気量を考慮すると、”こんなもの”という以上に燃費はいいかなと感じます。」
という声がありました。

また、加速評価についてみてみると、「アクセルを少し踏み込んだままで要ると、ゆっくり加速していきます。踏み込まなければ、かなりゆっくりです。むしろ発進～低速域は、アクセルを踏み込まないとトロくさい感じがあります。逆にきちんとアクセルをふかせば、かなり俊敏に巡航速度に達することが可能です。」との声がありました。

RSX全体のバランスを見てみれば、実燃費の評価は良さそうに感じます。しかし、走行速度との関係によっても体感できる燃費の良さが違うようですね。

ということは、RSXの効率よい運転方法がありそうですね。RSXの効率の良い運転方法を見ていきましょう。

RSXの良さを引き出すための運転ポイントは？

１．急の付く、運転はしない。「急加速」、「急停止」、「急操作」

２.アクセルを踏み込まない（吹かさない）、登り坂でのアクセル踏み込みも控える

RSXの効率の良い運転方法は上記2点です。

当たり前のようなことですが、無駄な燃料消費をなくすことが、まずは大切です。
どうしても、RSXのような車に乗ってしまうと気分的に、アクセルを踏み込んでしまいがちですが…
ここは、我慢のしどころです。

あとは、エアコンのこまめな温度管理も効果的かもしれませんね。

RSXを運転をする際に少し工夫をすれば、RSXの魅力をより体感できるみたいです！

ここまで、RSXの燃費や評価を見てきましたが、RSXのライバル社といえる車種の燃費はどれくらいなのでしょうか。

カタログ燃費：12km/L(10・15モード)

実燃費：8.8～11.2km/L

燃費：10.8 km/L~11.8km/L(10・15モード)

実燃費：7.8～8.9km/L

いかがでしょうか。
RSXの、ライバル車と比較しても遜色がないということがわかります。
走ることが好きな方のための車と言えるRSXですが、燃費についてもほぼ満足できる評価となっています。

RSXを購入検討の際には、これらの内容を参考に検討材料の１つとして役立ててくださいね！