スタイリッシュな一台!ビガーの魅力を試乗した人の評価から探る!
2015/10/08
ゴンタ
ラグレイトに試乗した人の感想まとめです!街中であんまり見ないですよね、ラグレイト。どんな車なのかどんな内装なのか乗り心地なのか・・・たくさん知りたいことがあると思いますが、ここを覗いて頂ければだいたいの試乗感想はわかる・・・かも!?そして試乗したくなるかも!?
それでは、ラグレイトの試乗の感想の前に、ラグレイトの車とはどのような車なのかをみてみましょう!
ラグレイトに試乗しよう!
ラグレイト(Lagreat)とは、1999~2005年まで本田技研工業が製造販売していた上級ミニバンです。
ラグレイトに試乗しよう!
北米ではオデッセイとして販売され、現在もモデルチェンジを繰り返しながら製造販売されています。
初代オデッセイは北米にも輸出されたが、現地では「サイズが小さい」、「エンジンが非力」という評価を受け、日本国内ほどのヒットにはならなかった[1]。そのため、2代目オデッセイからは北米向けモデルを現地生産とし、日本国内向けのオデッセイに比べ、ボディとエンジンの排気量が拡大された。
ラグレイトに試乗しよう!
ラグレイトの燃費は、10・15モード8~8.2km/L。
ラグレイトの新車価格は396~438万円。中古車価格は18~88万円ほどとなっています。
それではいよいよ、ラグレイトに試乗した人の感想を見てみましょう!その中でも、走行性能の感想についてまとめています。
ラグレイトに試乗しよう!
エンジンフィール、ステアリングフィール、静粛性、どれをとっても素晴らしく滑らかで、走り始めた瞬間から高級感が伝わってくるものだ。特にエンジンの騒音、振動の低さはため息がでるほどに高いレベルにある。さらに誇るべきは取り回し性の良さ。回転最小半径が5.7mと、オデッセイと全く同じ。ライバルのボイジャーは6.1mある。とはいえどもこのサイズ。タウンユースでの走りが中心だった今回の試乗では気疲れしてしまった、というのが正直な気持ちだ。やっぱり街中ではもう少し小さい方が楽。オラオラ、というベンツ走りをするにはちょっと大人しいし。確かにデカイクルマではあるが、一見オデッセイとさほど違って見えず、外観から迫力は感じられない(それがいいことなのだが)。
ラグレイトに試乗しよう!
車体が大きいので、運転や車庫入れなど慣れるまでは少し大変、という感想も見受けられます。
北米ではそうでもなくても、日本ではちょっと大きいみたいですね。
アメ車並のトルクを想像してましたが良い意味でホンダらしく回して元気なエンジンでした。悪く言えばキャンピングトレーラーを引くので3000rpm以下のトルクがもう少し欲しかったです。回せば十分にパワフルですが燃費が気になり回せません。
ラグレイトの走行性能の感想がわかった今、次に気になるのはラグレイトの中ですよね!
ラグレイトに試乗しよう!
全長がオデッセイより大きくなったラグレイト。
でも何故だか車内の長さは変わっていないようです。
一方、横幅が大きくなった率よりも、室内の横幅が広がった率の方が高いんだとか!
その広さには好評かが集まっているようです。
2列目のシートが脱着可能のラグレイト。取り外し方法などはとても簡単のようですが、ちょっと女性には重たいかも、という感想も。
ラグレイトに試乗しよう!
インパネはオーソドックスなデザインで、小物入れは少ない。一応、本革シート、木目調パネル(ともにエクスクルーシブに標準)が装備されるが、フラッグシップの肩書きを持つわりには、高級感の演出は今一歩。そんな不満を解消してくれるのが、いかにもVIPな装備の数々。その筆頭が後部ドアの「デュアルパワースライドドア」。インパネのスイッチ・キーレススイッチ・ドアノブ操作で、ドアが自動開閉するというマイクロバスさながらのシロモノ。ほとんどの人がこの電動ドアでの前で、感動に打ち震えるはず。
ここまでの試乗の感想はまずまずのラグレイト。それでは、試乗してみて車種としての総合評価について見てみましょう。
ラグレイトに試乗しよう!
言うまでもなく便利なスライドドアですが、高齢者や小さな子供には若干の使いづらさを感じさせていた面もありました。ラグレイトのスライドドアは左右両側に、しかも電動で装備。これがかなり使いやすい!
ラグレイトに試乗しよう!
シートの取り外しができ、広い室内なので家族で使うにも車中泊にも活躍してくれそう!
全体的に微妙に雑な印象があるのは、アメリカ車だからだろうか・・・。という感想が。
また、燃費の悪さが気になる人が多いようです。
ラグレイトに試乗しよう!
純正のタイヤの品質が良くないので、履き替えた方が快適に走れるという意見もありました。
ラグレイトに試乗しよう!
以上!ラグレイトに試乗した人の感想まとめでした。ラグレイトに試乗したくなった人は、中古車販売店に行くしかなさそうですが、一度は大きな珍しい車で街中を走ってみたいものですね!
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