コンパクトセダンのベルタ!その維持費と維持費を抑える方法とは?
2015/10/20
ヒロメリー
希少車フィアット「500L」の維持費について、あらゆる角度で調べてみました!そもそも500Lってどんな車なのでしょうか?維持費についてはもちろん、500Lの基礎知識や価格、燃費などについてもご紹介!役立つこと間違いなしの維持費の節約方法もこちらでチェックできます!
本題の維持費について見て行く前に、
まずは500Lの基礎知識をご紹介しておきたいと思います。
フィアットの500Lとはどのような車なのでしょうか?
500L
フィアット500L はイタリアの自動車メーカー、フィアットが製造・販売している小型MPV(ミニバン)で、フィアット500の派生モデルです。
車名の“L”は“Large”を意味しており、500ハッチバックよりも594mm長く、153mm広く、175mm高いボディを持っています。
エンジンは当初ガソリン2種類とディーゼル1種類がラインナップされ、後に直列4気筒1.6Lディーゼルも追加されました。
500Lのユニークな装備にラバッツァ(英語版)が開発した車載エスプレッソマシンがあります。市販車では世界初のことです。
そんな500Lの気になる価格は・・・?
<フィアット 500Lの価格> 3,280,000~3,650,000円
以上が500Lについての基礎知識でした!
続いては500Lの燃費を見て行きたいと思います。
500L
<500Lの燃費>
約3.0㎞/L~約5.0㎞/Lとなっています。ご参考にしてください。
ではここから早速本題!500Lの維持費を見て行きましょう!
500Lの維持費はいったいどれくらいなのでしょうか?
500L
500Lを所有する上での最低限の維持費は
・自動車税
・自賠責
・重量税
・駐車場代
などがあります。
これはあくまで”最低限”ですので、ここに任意保険代、ガソリン代、タイヤ、オイルなどのメンテナンス料金などが別途がかかってきます。
故障した場合や万一事故にあってしまった場合、修理代も視野に入れておく必要があります。
こうしてみると、車を所有するには維持費としてかなりのお金がかかることがわかりますね!
500L
また、維持費を考える上で注意しておきたいのが自動車税です。
500Lの自動車税はいくらなのでしょうか?
【500Lの自動車税】 34,500円(1年あたり)
次に2年ごとの車検時にかかる重量税と自賠責保険についてみていきましょう。
500L
【500Lの重量税】 15,000円(1年あたり)
【500Lの自賠責保険】 16,350円(1年あたり)
税金と自賠責保険だけでこれほどかかります。
このように、税金は維持費の中でもかなり大きな割合を占めていることが分かりますね!
ここまで見てきたとおり、車には維持費がかなりかかることがわかりました。
なにかと出費の多い昨今、車にかかる維持費は少しでも抑えたいのが本音ですよね!
ここからは、そんな500Lの維持費を節約する方法をご紹介します!
保険会社を賢く選ぶことは、維持費節約の大きなポイントです!
500Lの自動車保険料は、年齢や等級、車両保険の有無などで大きく変わってきます。
また、保険会社によっても保険料が大きく変わってきます。
今はオンラインで保険料の見積もりがすぐにできますので、何社か比較してみると
よいでしょう!
2年に1度やってくる車検は維持費を節約する大きなチャンスです!
そのままディーラーにだすとかなりの費用がかかってしまい、維持費が高くなってしまう傾向があります。
安く済むカーショップやガソリンスタンドに車検に出すことは、
維持費節約の有効な方法の一つです!
なかでも一番安く済むのはユーザー車検だといわれています。
数社から見積もりを取るなどして、車検を節約することで500Lの維持費を安くしましょう!
維持費のなかでも大きな割合をしめるのが、日々のガソリン代です。
そんなガソリン代はエコ運転で節約しましょう!
急発進や急ブレーキに気をつけて運転するだけで燃費の悪化が防げ、
結果としてガソリン代の節約につながります。
また、余計な荷物を積まないように気をつければ、車体が軽くなり燃費の悪化が防げます!
維持費の節約のため、さらには地球のために、これを機にエコ運転をはじめましょう!
500L
いかがでしたか?
以上が500Lの維持費や維持費の節約方法についてのまとめでした!
イタリア生まれのおしゃれなスポーツミニバン、500L!
そんな魅力あふれる500Lにぜひ乗ってみませんか?
500Lのご購入を検討される際は、また今回の維持費についてのまとめをお役立て下さい!
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