ジムニーシエラの初心者でもわかるカスタムの知識・方法を公開！

ジムニーシエラはスズキが製造する軽自動車のオフロード四輪駆動車である。1970年（昭和45年）から販売が開始された。ジムニーシエラは40年以上の歴史の中でモデルチェンジはわずか2回しかしておらず、モデルライフが長いことが特徴である。2008年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。

人気のあるジムニーシエラですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか？
初心者でも気軽に出来るジムニーシエラのカスタムを3つご紹介いたします！

外装のカスタムといえば、エアロパーツ！
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。
ジムニーシエラ用のエアロパーツは数は多くありませんが、秀逸なデザインもあるようです！

各メーカーから発売されているエアロパーツ！自分のお気に入りを探してみては？

エアロパーツの次にカスタムされることが多いのがアルミホイール！車のイメージを大きく変えたいならアルミホイールのカスタムをおススメします！

ジムニーシエラがカスタムの際に適合するアルミホイールは4本で数万円～5、60万円と幅広く展開されています。購入前に必ず適合の確認をお忘れなく！

車好きでなくても一度は聞いたことのあるマフラー！排気系の中でカスタムの定番と言えばマフラー！
ジムニーシエラの定番のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分が変わるかも！
こちらもアルミホイール同様、購入前には必ずマフラーなどに相談することをおススメします！

ジムニーシエラのパーツを探すなら下記のサイトをおススメします！

最適な車内の空間作りの為に必要な内装カスタム。
内装のカスタムはジムニーシエラだけに限らず既製品も少ない為、DIYする人も多いようです！
今回は、ジムニーシエラの内装カスタムのワンステップをご紹介致します！

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなものから木目調のものまで幅広いデザインにカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどジムニーシエラらしさは保ったままにしたい！という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか？

パーツの価格は、外装カスタムのアルミホイールで紹介したように、
手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ジムニーシエラの内装のカスタムは比較的低価格に、外観を変えずにカスタムできるのでお手軽です！

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュなどの小パーツは1万円以内〜

アルミホイール・マフラー
などのカスタムは4万円前後〜数十万円

ジムニーシエラの外装カスタムは、ドアノブ等小さなパーツこそ低価格ですが、エアロパーツやマフラーなど大掛かりなカスタムなので、費用はかかりますが、イメージを一新する事ができます！

ジムニーシエラの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。

・2010年式　　　60～120万円
・2011年式　　100～110万円
・2012年式　　120～180万円
・2013年式　　130～150万円
・2014年式　　100～210万円以上
・2015年式　　140～210万円以上

カスタムを想定して、どの年式のジムニーシエラを選ぶかは個人の好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい！

ジムニーシエラの相場がわかる中古車・相場表！(価格×年式) | 中古車なら【カーセンサーnet】

実際にジムニーシエラをカスタムした人の声はというと...

・思っていたより簡単に出来ちゃいました
・イメージが結構変わって自分好みになりました
・ジムニーシエラらしさは残したいということで内装だけカスタムしてみましたが、まずまずってとこですね。引き続き外装もカスタムしたくなりました。

など、さまざまな声がありました！
自分らしいジムニーシエラにするならやはりカスタムすることが良さそうですね。
しかし、簡単とは言え根気のいる作業になりそうですね。

いかがだったでしょうか？
カスタムと言っても数多くのカスタム方法がありますが、まずワンステップとしてジムニーシエラの内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！