マツダ プレマシーの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/11/04
なみけん
コンパクトでスポーティなフォルムが人気のスズキ スイフト。今回はスイフト好きの人必見!初心者でも分かるスイフトのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にスイフトをカスタムしてみては?
スズキ スイフトのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもスズキ スイフトとはどんなクルマなのか?
まずはスズキ スイフトがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
スズキ「スイフト(SWIFT)」は、世界に通用するコンパクトカーを目指して開発を行い、先代は2004年11月に日本で発売を開始して以来、日本・欧州・インド・中国など世界8拠点で生産するスズキの世界戦略車。3代目となるこのモデルは、軽量化と高剛性を両立した新しいプラットフォーム、吸排気VVTを採用した新1.2L 直列4気筒エンジン(K12B型)、副変速機構付新CVTを採用。エクステリアデザインは、ひと目でスイフトと分かるシルエットはそのままに、全長&ホイールベースを延長、最小回転半径は15インチタイヤ仕様で4.8m、16インチ仕様で5.2mと取り回しのよさも実現した。キーレスプッシュスタートシステムや前後36mmの調整を可能とするテレスコピックステアリング、インパネには外気温、シフトポジション、オドメーターに加え、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離、トリップメーターを切り替え表示するマルチインフォメーションディスプレイを全車に標準装備した。全車オーディオレス仕様とし、ベーシックな「XG」、LEDサイドターンランプ付ドアミラーや16インチアルミホイールなど充実装備「XL」、フロントアームレスト、カーテン&サイドエアバッグやクルーズコントロール、パドルシフト採用の「XS」をラインアップする。
そんなスポーティでカッコ良いフォルムのスズキ スイフトだけあって、カスタムベース車として人気も高く、スイフトをカスタムするというオーナーさんも沢山います。
ということで、今回はスズキ スイフトのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
コンパクトでスポーティーなフォルムで人気のスイフトですが、果たしてスイフトの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るスイフトのカスタムポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいスイフトにしていっていただければと思います
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
スイフトをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、スイフトのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったスイフトにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
スイフトの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
スイフトの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてスイフトの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどスイフトらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
スイフトの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しの自分だけのスイフト空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、スイフトをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際スイフトをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・スイフトのスポーティなフォルムがカッコいいので、更にカスタムしてカッコ良くしていきます。
・スイフトをカスタムするとまた違うスイフトに乗ってるみたいで気分転換になります。
・スイフトはスポーティなので、走りを中心にチューニングしていって自分なりのカスタムをしていこうと考えてます。
などなど、スイフトのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はスイフトのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはスイフトに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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