スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
久々登場したトヨタ86。新型86の内装やインテリアはどのように変化したのでしょうか?86の気になる内装やインテリアの他にも、新型86への評価や価格帯なども一緒に紹介していきます!内装が気になるあなたは是非読んでみてくださいね!
今回、新たに生まれ変わった86の内装やインテリアについて詳しく調べていきたいと思います!
まず初めに、内装やインテリアを見ていく前に、86とはどんな車なのか見ていきましょう。
86とは、走る楽しさを追求した「直感ハンドリングFR」のコンセプトを掲げ、小型・軽量・低重心・低慣性を特徴として開発されました。チューニングのしやすさから今でも大人気のAE86型カローラレビン・スプリンタートレノ(ハチロク)の、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」精神を継承して「お客様とともに進化する」スポーツカーを目指しています。
そんな、86の気になる内装やインテリアを見ていきたいと思います!
ここからが本題です!
86の内装やインテリアについて見ていきます。
スポーツカーの内装って余計なものが付いていないんじゃないの?と思っている方も少なくないと思いますが、最近の内装は色々な機能が付いているトヨタ86。外装はもちろんですが、内装やインテリアにも力を入れている86の内装やインテリアを調べてみました。
トヨタ86の内装
スポーツカーらしいタイトなボディの中に、2+2シーターを実現。フロントシートバック形状の工夫によって、後席膝周りのスペースを確保し、加えて良好な後方視界と快適に座れるシートバック高を両立するなど、いざという時2人がしっかり座れる空間を創出しました。
ドアを開け、いざ日常から非日常へ。その高揚感を大切に考える86は、電動ではなく敢えてマニュアルシートを、そしてスカッフプレートのそばに滑りにくいアシストパッドを配置し、自らの手で乗り込む感覚を演出。
一方後席は、乗降性に配慮し、レバー操作で助手席シードバックの前倒しと、前方へのスライドが簡単に行える、助手席ウォークイン機構を設定。運転席側についても、運転席シードバックを容易に前倒しできるストラップを装着し、後席乗員がスムーズに降車出来るよう配慮しています。
86は、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」というAE86のスピリッツを受け継ぎ、カスタマイズを前提とした車両開発を実施。エンジンやプラットフォームなどクルマの根幹をなす部分については、妥協なく作り込む一方、サスペンションやインテリアなどはユーザーが思う存分こだわりを注ぎ込めるよう、カスタマイズのしやすさに配慮しました。
86の内装やインテリアは、デザインのスタイリッシュさだけではありません。
続いては、86の内装やインテリアにはどんな機能、そして収納の使いやすさはどんなものか調べてみました。
86のメーター周り
メーターは、タコメーターを中心に配した3眼タイプを採用。表示配置をはじめ、目盛り、数字の書体にまでこだわるなど、スポーツ走行中の視認性・瞬読性を追求した。なお、GT"Limited"とGTのタコメーターは白文字盤とすることで、昼間時の眩惑差を減らし、視認性に配慮した。
1、REVインジケーター(GT"Limited"とGTに標準装備)
エンジン回転数をセットしておくと、インジケーターの点灯とブザー音で知らせ、直感的なシフトアップ操作をサポート。設定はDISPスイッチにより、マルチインフォメーションディスプレイ上で可能です。
2、デジタルスピードメーター(GT"Limited"とGTに標準装備)
3、マルチインフォメーションディスプレイ
瞬間燃費、平均燃費、外気温、走行距離などを表示。
4、シフトポジションインジケーター/シフトアップインジケーター(MT車のみ)
シフトアップインジケーターは、シフトアップに最適なタイミングで点滅し、MT車のエコドライブをサポート。なお、初期設定では非表示設定。ODO/TRIPスイッチで表示/非表示の切り替えが可能。
手の届くところに収納がある方が便利ですよね。
無駄のない内装やインテリアにするために、使いやすさを徹底的に調査して出来たレイアウトが以下になっています。
86の内装
1,フロントコンソールトレイ(脱着式カップホルダー付)
2,グローブボックス
3,ドアボトルホルダー
4,インパネ小物入れ
使いやすさを重視したラゲージスペースは使い手のことを考えた作りになっています。
一体可倒式を採用したリアシートは、シートバックを前倒しにすると一瞬でトランクルームに。サーキットに移動してスポーツ走行を楽しむ方の利便性に配慮しました。
86のリアシートのフラットな状態
ゴルフバックも2セットまで収納することが出来ます。
見た目が格好良くなった86。乗り心地や居住性はどのように変わったのでしょうか?
86は、AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称:ハチロク)のように、「お客様に愛され、育てていきたい」という想いから命名されていて、AE86のように走りのフットワークが軽快で、かつユーザーが「育てる楽しみ」を味わえるような車にしたい、という想いが込められています。
しかし、決してAE86を焼き直すという考えでは開発されておらず、ボディの大きさや排気量はAE86よりもサイズアップした全く新しい車なのです。
ですが、AE86と比べると、居住性や乗り心地はグンと良くなっているのは確かだと思います!
全体的に高評価を得ている86ですので、内装やインテリアへの生の声を載せておきますね。
実際に試乗した人や、購入した人の評価としては…
「特に内装やインテリアは想像以上に迫力があり、あのピアノタッチがいかにも『スポーツカー』と感じました」
「括りはスポーツカーなので、必要最低限で良いかもしれません。しかしすべての人がサーキットに行くわけではないのですから、もう少しだけ車内収納があると助かります」
「操作性は非常に使いやすく、視界も悪くない」
「シート・ステアリング・シフトなど造りの良さを感じますが、天井や内装の一部に安っぽさを感じてしまいます。雨音がうるさく感じてしまいます」
などの評価がありました。
見た感じで分かる、内装やインテリアは車の印象を左右する大切なポイントの1つなのですね。
今回は、86の内装やインテリアを中心に見てきましたが、やはり価格も気になりますよね?
ということで最後に、86の価格を調べてみました!
【86 Gの価格】
・6MT 2,488,909円
・6AT 2,560,582円
【86 GTの価格】
・6MT 2,905,200円
・6AT 2,987,673円
【86 GT"Limited"の価格】
・6AT 3,090,763円
・6MT 3,173,237円
トヨタ86の【G】【GT】【G"Limited】の価格を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
86の内装やインテリアについてまとめてみました。
86のエンジンや外装も大事ですが、乗った際の気分を変える内装やインテリアも重要なポイントだということが分かりましたね!
これを機に、86に試乗してみてはいかがですか。
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