伝統のコンパクトカー購入者が教えるスズキスイフトの評価とは?
2015/10/29
YMOTOHASHI
日野トラック、プロフィア。街や高速道路を走る働く車のプロフィアですが、その評価はいったいどんなものなのでしょうか?走行性能や燃費など、トラックの評価なんてふだん気にすることもないかもしれませんが、この機会にぜひプロフィアの評価をごらんください!
それでは、プロフィアとはどのような車なのかみていきましょう。
プロフィア
プロフィアは、日野自動車が製造・販売している大型トラックです。
1992年にスーパードルフィンのモデルチェンジした形として登場。
その後もマイナーチェンジを繰り返し、様々なモーターショーに出展されています。
東京モーターショーに出展されたプロフィア
安全性を非常に重視しており、前方不注意の事故を徹底的に防ぐため、「ドライバーモニター」「車線逸脱警報」など装置はすべて標準装備になりました。
日野プロフィアは中古車で1000万円かからないほど。新車では1500~2000万円ほどです。
それではさっそくプロフィアの評価のうち、走行性能の評価について見てみましょう。
プロフィア
「衝突回避支援機能」を新しく搭載した衝突被害軽減ブレーキシステムPCSを有しており、安全対策は入念にとられているプロフィア。
プロフィア
フラットな道での走行が楽だという評価がある一方で、峠道の走行時にトルクのパワー不足を感じるのだとか。
プロフィア
加速性能は快適で、安全性能にも優れており、一定の評価を得ていると言っていいでしょう。ただ、その走行性能の高さから、スピードが出過ぎてしまうという意見も・・・気づいていると速度超過、なんて事態になりかねないくらいの走行性能だ、という評価でよさそうです。
では次は、プロフィアの燃費評価について見てみましょう。トラックの燃費ってどれくらいなのでしょうか。ふだん知ることのできない情報・評価ですね!
プロフィア
日野プロフィアの燃費は軽油3.71km/l。実際にプロフィアを運転している人は、そろって「燃費はあまり良くない」という評価をしています。
多い人でも4km/lちょっとのようで、当然のことですが普通車と比べてしまうと燃費は悪いという評価になってしまいます。
トラックって、重い荷物を積んで走らなくてはならないので、燃料もたくさん食うんでしょうね。
ただ、もちろんプロフィアも低燃費を実現するために様々な工夫が凝らされています。
エンジンやトランスミッションに低燃費技術を惜しげもなく搭載。
さらなる燃費向上を目指しています。
では次に、プロフィアの乗り心地についてはどのような評価がされているのかを見てみましょう。
プロフィア
座席の座り心地はよく、長距離運転していてもストレスなく過ごせる、という評価がありました。
内装も思っていたより高級感があるという評価もあります。
では最後に、プロフィアという車種の全体的な評価を見てみましょう。
プロフィア
これといってマイナスなポイントは無く、おすすめの車だという評価が見られました。特筆すべき悪い評価は無いのはいいことですが、特筆すべき良い評価も無いということなのでしょうか・・・。
また、加速性能がとても快適で、荷物も人も乗せやすい良い車だ、という高評価も。
意外にも見た目の格好良さにも高評価が集まっています!
以上、プロフィアの評価まとめでした。いかがでしたでしょうか?ふだん気にすることもなかった、働く車の評価でした。長距離ドライバーさんの貴重な評価もちょっとのぞき見ることができたのではないでしょうか・・・?
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