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プントラウンジ!新しく生まれ変わった内装・インテリアのデザインは?

2012年のモデルチェンジにより生まれ変わったプントラウンジ。モデルチェンジに伴い新型プントの内装・インテリアはどのように変化したのでしょうか?気になる内装・インテリアの他、新型プントの評価や価格なども一緒に紹介したいと思います!

新型ラウンジが登場したプントの内装・インテリアは?

新型ラウンジが登場したフィアットプント!
今回は新たに生まれ変わったフィアットプントの内装・インテリアに関して詳しく調べて行きたいと思います。

プント ラウンジ

プントはイタリアの自動車製造会社フィアットが製造、販売している小型ハッチバックです。スポーティーな要素を取り入れた、洗練されたデザインのイタリア車で、ヨーロッパ・カーオブザイヤーにも輝いた世界的にも人気の車種です。2012年のマイナーチェンジにより、プントエヴォから現行のプントラウンジに名称が変更されました。

気になるフィアットプントの内装・インテリアは?

イタリア車といえば優れたデザインで人気ですが、プントラウンジもイタリア車ならではの魅力的なデザインで大人気の車種です。外装はもちろん内装・インテリアにも強いこだわり持っており、イタリア車ならではのハイセンスでさりげない魅力に溢れています。そんなフィアットプントの内装・インテリアを調べてみました。

インストルメントパネル

インストルメントパネルは大胆なイタリアンデザインとなっており、内装パーツのひとつひとつに上質な素材を用いることで、スポーツ性と洗練性を併せ持つ、居心地のよい空間が作られています。

プントのインストルメントパネルは一見するとブラックのシンプルなデザインに見えますが、よく見ると、異なる素材がミックスされていて、ハイセンスな仕上がりになっています。また、エアコンの吹出口の上部には、サングラスが収納できる程度の大きさの、リッド付きのポケットがあります。

フロントシート

フロントシートはラウンジへのモデルチェンジに伴って、デザインが一新されました。
ファブリック素材のスポーツシートは立体的な形状にデザインされており、滑りにくい素材を使用しているため、コーナーでも乗客の体を包み込むようにフィットし、体が揺れるのを防ぎます。またシートには幾何学的な模様が施され、プントの内装が、よりいっそうスタイリッシュなものになるようデザインされています。

リアシート

リアシートの素材とデザインはフロントシートと同じものです。前後のシートがスポーティなデザインで統一されていることが、プントの内装をより洗練されたものにしています。

新型プント内装・インテリアの機能、収納は?

プントの内装・インテリアはデザインのスタイリッシュさだけではありません。
ここでは新型プントの優れた機能や収納を調べてみました!

トランク

トランクの積載容量は275Lと決して大きいものではありません。これはプントエヴォと同じ容量となっています。後部座席をたたむ事で、最大1030Lまで積載量を増やすことができます。

小物収納

プントの内装は、小物を入れる収納が充実しています。
写真のネットポケットをはじめ、前方のドアにはペットボトルが収納できるポケットがあります。グローブボックスには内側から照らしてくれる照明があり、中央のアームレストには、ユーティリティボックスとしての役割もあります。

オーディオコントローラー

プントラウンジより標準装備となったオーディオコントローラーは、運転中にハンドルを握ったまま、親指のみで操作。ハンドルの握りの部分に立体的な膨らみを作り、自然な操作ができるよう形状が工夫されている。

プントの内装・インテリアへの評価は?

スタイリッシュなデザインで人気のプントラウンジですが、実際のユーザーの評価はどうなっているのでしょうか?内装が近いプントエヴォとプントラウンジの内装・インテリアに関する評価を集めてみました。

『プントは内装、外装ともに美しく、ガレージに停車していても、街角を走っていても絵になる車です。内装の美しさは今でも気持ちのいい感覚にしてくれます。内装の悪い点は、狭い室内と、実用性に欠ける窓くらいでしょうか。』(ラウンジ)

『内装のデザインはよい。ナビがついてないけど、後からつけるとせっかくの完成されたデザインを壊してしまうのでつけないようにしている。オーディオはイタリア独特の癖のある音を想像していたが、意外と普通の音だった。』(ラウンジ)

『内装のデザインは国産車とは比較できない。イタリア車のセンスが感じられてとてもよい。』

『内装についてはダッシュボード周辺がイタリアらしいデザインで気に入っています。シートの色はいくつかの候補から選べますが、内装の色はボディーカラーとセットになっているので、外装を重視して、第一希望の内装の色は諦めました。』(エヴォ)

『内装は余分なものをとことん取り除いた質素なもので、イタリア車らしさを感じるので、とても気に入っています。』(エヴォ)

プントの内装・インテリアについては以上のような評価が多かったです。イタリア車独特のセンスにより内装がデザインされ、その高いデザイン性にみなさん満足されているようでした。

プントラウンジの価格は?

今回は内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなプントラウンジの気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
以下、『プントラウンジ』
 『グランデプント1.4・16V スポーツ』 『グランデプント1.4・16V スポーツレザー』
 『プント エヴォベースグレード』 『プント エヴォダイナミック』
の5種の価格について調べてみました!

プントラウンジ

全国メーカー希望小売価格(消費税込み)
 
  2,300,000円

グランデプント

全国メーカー希望小売価格(消費税込み)

 1.4・16V スポーツ
  2,090,000円

 1.4・16V スポーツレザー
  2,240,000円
 

プント エヴォ

全国メーカー希望小売価格(消費税込み)

 ベースグレード
  2,050,000円

 ダイナミック
  2,300,000円

以上、モデルチェンジを果たした新型プントの内装・インテリアをご紹介しました!
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を高める内装・インテリアも購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、プントラウンジに試乗してみてはいかがでしょうか?

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