コンパクトセダンのベルタ!その維持費と維持費を抑える方法とは?
2015/10/20
ヒロメリー
中国で生産されている日産パラディン!そんなパラディンの維持費の情報まとめです!気になる維持費の実態や、維持費を抑える方法まで・・・。維持費を安くする方法は、パラディンに乗っている人にもそうでない人にも役立つ情報です!ぜひごらんください★
それでは、パラディンの気になる維持費を見ていく前に、パラディンとはどういう車なのかをみていきましょう!
パラディン
パラディンは、中国の自動車メーカーで生産され日産が販売するSUVです。
悪路や坂道の多い道路を走るため、耐久性と信頼性に特に力を入れて作られている多目的SUVです。
シャシーは過酷な道路条件にも耐えうるように備えられており、2種類のエンジンを有しています(2.4リットルとV型6気筒の3.3リットル)。
まさに、実用的なオフロードSUVと言えます。
そんなパラディンの価格は、2007年モデルでおよそ250万円ほど。オフロード車の一般的な価格と比べると、若干安いのが特徴です。
維持費で一番身近なものと言えば、燃料代ですよね。パラディンの燃費ってどのくらいなのでしょうか?
パラディン
パラディンの燃費は、だいたい10㎞/L前後のようです。若干燃費が悪いような気もしますが、大型のSUV車であることをふまえて考えると、そんなに悪くもないというような見方ができると言えるでしょう。
ではいよいよパラディンの維持費がどれくらいかかるのかということを見ていきましょう。
パラディン
パラディンは多目的大型SUV車です。その特性ゆえに、やはり維持費はどうしても普通車や軽自動車などの比べると高くなってしまいます。
自動車保険料は、車の型式、事故歴、運転手の年齢などによって変動します。
ミニバンや、パラディンのようなSUV車は、事故を起こしたときに相手に与える損害が大きくなってしまうという理由から、保険料が高く設定されています。
また、車体や排気量が大きくなればなるほど、メンテナンス代も高くなります。タイヤ交換ひとつとっても、大きなタイヤの方が料金が高くなるし、オイル交換も高くなります(年2回5000kmごと交換)。
燃料代のような維持費をけちるような人間はパラディンのような多目的大型SUVに乗っては駄目だ、という意見もあるように、パラディンの燃料代は馬鹿になりません。
ガソリン単価が150円、年間走行距離が12000kmだと設定して計算すると、年間20万円ほどは燃料代を使っていることになります。
パラディンの維持費として他にかかってくるものは、駐車場代や自動車税、車検などです。
いくら趣味用の車だとしても、維持費を少しでも安く抑えられるなら、それにこしたことはありません。そんな方法があるのでしょうか?パラディンの維持費を抑えるコツをまとめてみました。
パラディン
パラディンの燃費を少しでもよくするために、エコ運転をこころがけたり、なるべく安いガソリンスタンドを使うようにしましょう。
セルフで給油するようにし、クレジットカード払いなどにしておけばポイントもたまって結果的にお得になります。
また、車に積んでいる不要な荷物を減らすことも、燃費の向上につながり、結果的に維持費を抑えることにつながります。
そして、タイヤの空気圧はいつでも適正にしておきましょう。これも燃料代(=維持費)の節約になります。
自動車保険は、ネットで一括査定し安いところを探すのも一つの手です。
また、自動車保険の乗換割引を利用している人もいます。毎年保険を乗り換えて安くあげているということです。年間数万円の節約が可能です。
同じく、タイヤもネットで買うのが最も安く買える方法です。または複数店舗まわると、意外と安く融通もきかせてくれるお店が見つかることも・・・
また、チェーン店などではなく、町の小さな工場などに通い仲良くなることで多少工賃などをまけてくれる場合があります。
パラディンの維持費情報まとめでした。いかがでしたでしょうか?パラディンに乗っている人も乗っていない人も、どうやって維持費を安くあげるか、ちょっとしたコツをうかがい知ることができたのではないでしょうか?私も今日から、維持費を安くあげるためにエコ運転に切り替えていこうと思います・・・
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