LM002を中古で購入する方は必見です！中古LM002の基礎知識まとめ

まずまじめにLM002について簡単にご紹介します。

LM002はイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが1986年から1993年にかけて発売していたオフロード4WD車。元々はアメリカ「MTI（モビリティテクノロジーインターナショナル）」の依頼を受け、ランボルギーニが製作したアメリカ軍向け高機動車のプロトタイプが起源。その1台が1977年のサロン・アンテルナショナル・ド・ロト で「チーター」として発表されました。

シートやトリムの部分には本皮革をふんだんに使用し、エアコンやオーディオ、厚みのあるカーペットまで装備するなど、インテリアはエクステリアの印象と打って変わって高級車そのものであり、まさに現代におけるプレミアムSUVの先駆けともいえる存在です。

そんなLM002を中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のLM002を購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古車のLM002購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

＜LM002中古車　年式×価格相場＞

1989年式　1850万円代
1990年式　応談

LM002の総生産台数はわずか301台ということもあって中古車の流通も非常に限られてきます。

主に、キズやへこみがないかどうかを確認します。
また、ドアなど外から開閉できるところは、すべて開閉してみて、きちんと開閉できるか、異音などはないかどうかを確認します。

ただそこまで神経質になる事はありません。
だいたいのお店では、主なキズやへこみ、不具合箇所などはきちんと説明してくれるはずです。

定期点検記録簿や取扱説明書もあるに超したことはありません。
特に定期点検記録簿はそれまでの点検記録を確認することができますし、ちゃんと記録されていれば、きちんとメンテナンスされて大事に扱われていた車だなと分かります。

発煙筒（非常信号灯）の有効期限が切れていないかもしっかりチェック。自分で買っても安いものですが、買わないで済むなら超したことはありません。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、ハマー H3やトヨタ FJクルーザーなどの競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです！

ただそこまで値引きにこだわらず、駄目もとで交渉してみましょう。

今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用してみましょう。短時間で簡単に査定をすることができます。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にLM002の中古車を購入した方の感想を集めてみました。

値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？

中古LM200を購入する際の指針となったでしょうか？

中古日産LM200の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！