人気絶頂！上質なハイブリッドカーのトヨタ SAIに迫まります！
2015/11/13
なみけん
トヨタsaiの価格、燃費、知っておきたい情報まとめ
トヨタsaiは、2009年に登場し、ハイブリッド専用の高級セダンということに加え、植物由来のプラスチックを内装に使用し、環境面で先端を行くクルマとして注目が集まっている。また、多くの先進安全装置が備えられ、モデルチェンジした現行版saiの気になる燃費、価格などの情報をまとめました。
トヨタsai
トヨタsaiに使用されているエンジンは、ピストンシリンダーが直列に並んだ2AZ-FXE型式であり、水冷直列4気筒DOHCというパワートレインになっている。総排気量が2362cc、使用燃料は無鉛レギュラーガソリン、タンク容量は55リットルだ。全長 4695mm × 全幅 1770mm × 全高 1485mm重量 1600kg最大出力 110kW(150ps)/6000rpm最大トルク 187N・m(19.1kgf・m)/4400rpm
現行版saiは、2013年8月にビッグマイナーチェンジが行われ、燃費性能はJC08モードで、22.4km/Lである。先進のハイブリッドシステム、アトキンソンサイクルエンジンなどの採用により、エンジン効率を図り、同排気量クラスにおいて圧倒的な低燃費を実現。saiは高級セダンにふさわしい加速性能と低燃費を実現しました。
シーンに合わせて選べる3つの走行モード（スポーツ・エコ・EVドライブモード）
軽い操作感が魅力「電気式無段変速機＆エレクトロシフトマチック」採用
静かで快適な移動空間を実現
エンジン音の静かなハイブリッドシステムに加え、軽量化と高剛性を両立させたボディ、ガラスには遮音性の高いものを採用
快適な走りを「パフォーマンスダンパー」
俊敏で安定感のある走行のため、ボディのたわみや振動を吸収、ステアリング特性をいっそうシャープにし、しなやかな減衰力を生むサスペンション、前後のサスペンションメンバーに補強を施し、車体の安定感を提供
SAIプリクラッシュセーフティシステム
衝突時の被害軽減や衝突の回避をサポート
後方プリクラッシュセーフティシステム／プリクラッシュインテリジェントヘッドレスト
追突される可能性が高いと判断した場合、ハザードランプを点滅させ、後方車に注意を促す。プリクラッシュインテリジェントヘッドレストを適切な位置に移動させ、むち打ち傷害の軽減
レーダークルーズコントロール（ブレーキ制御付）
アクセルに足をかけることなく、設定車速内で適切な車間距離を保ちながら追従走行可能。また、先行車がいない場合には定速走行を行う
レーンキーピングアシスト［LKA］
白線（黄線）をカメラで認識し、車線内走行がしやすいようドライバーのステアリング操作をサポート
優雅な室内インテリア
電動リヤサンシェード
シフトポジションを「R」にすると、自動的に格納され、背後からの直射日光を遮ります。
マイコン制御チルト＆スライド電動ムーンルーフ （挟み込み防止機能＋パワーOFF後作動機能付）
開放的なドライブが楽しむことが可能
スマートエントリー＆スタートシステム
キーを取り出さずにドアを施錠＆解錠
ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
グレーマイカメタリック
ブラック
レッドマイカメタリック
クリアーストリームメタリック
ダークブルーマイカ
トヨタsaiの価格は G “Aパッケージ” 433万円 G 392万円 S “Cパッケージ” 340万円 S 330万円
