流麗なデザインを備えもつ117クーペの維持費について徹底調査!
2015/10/27
ryo0603
燃費のいいセダンとして人気を集めているラティオ!かっこいい外装も人気の一つです!そんなラティオの維持費と維持費を抑える方法についてまとめました!ラティオの購入を考えている方やラティオの維持費を抑えたい方はぜひご覧ください!
維持費と維持費を抑える方法に入る前にまずはラティオとはどんな車なのかみていきましょう!
ラティオ
ラティオは、日産自動車が2004年10月から生産・販売しているセダン型乗用車。
ラティオは日産のハッチバックモデルのティーダの派生車として登場。ラティオの発表とともに同社のコンパクトセダンであるサニーはモデル廃止となったがあくまでもラティオはサニーの後継車として開発されたわけではない。
大人の魅力があふれるエクステリア。シンプルながら上品さを感じさせる見た目はまさに大人のコンパクトセダン。
また車内空間の広さも魅力的でその広さは1ランク上のセダンのよう。ラティオがコンパクトセダンだとは感じさせない位の広さ。
ラティオ 内装
インテリアもシンプルにまとめられており、収納もたくさん。シートも広く、運転席からの視界も広々としているので長時間運転していても疲れない仕様となっている。
ラティオ 内装
グレードは
・G
・X
・S
となっていてXとGには助手席回転シートモデルもある。
ラティオ 回転シート
そんな大人のコンパクトセダンのラティオですが燃費はどれくらいなのでしょうか?
ラティオ
【ラティオ 燃費】
・22.6km/L(JC08モード)
とても低燃費ですね!ラティオは低燃費ということもあってエコカー減税の対象にもなっています!
そんな低燃費+大人の魅力の溢れるラティオですが気になるのは価格ですよね。
気になるラティオの価格はいくらなのでしょうか?
【ラティオ 価格】
・1,789,560円(グレードG)
ラティオについて一通り基本的なことをみたところでそろそろ本題に行きましょう!
ラティオの気になる維持費についてまとめていきたいと思います!
ラティオ
ラティオの維持費として見込まれるのは最低でも
・自動車税
・自賠責
・重量税
などの税金です。
またこれは最低限ですので現実的には駐車場代やガソリン代、タイヤなどのメンテナンス費用、車検費用などが必要になってきます。
このようにみてみると維持費として必要なお金がたくさんあることが一目でわかりますね...
【ラティオの1年あたりの自動車税】
・34500円
続いて車検時にかかる重量税、自賠責についてみていきましょう。
【ラティオの重量税(2年ごと)】
・24600円(1年あたり12300円)
【ラティオの自賠責(2年ごと)】
・27840円(1年あたり13920円)
税金と強制保険だけでこんなにかかります!維持費の安さが魅力の軽自動車の税金はもっと安いので税金で維持費がどれほど変わってくるかわかります...
さきほどまとめたように車は購入時のみではなく維持費としてもとてもお金がかかることがわかりました。維持費、少しでも抑えたいですよね!
では維持費を抑える方法としてどんな方法があるのでしょうか?
次は維持費を抑える方法についてみていきましょう!
日ごろかかる維持費といえばガソリン代。ではそんなガソリン代を節約しましょう!
ガソリン代を節約するには急発進・急停車をさけ、燃費の悪化を防ぎましょう。
またラティオにはアイドリングストップ機能が全グレード装備されているのでこれを活用することにより燃費の悪化を防ぐことができます。エコ運転は環境にもとてもやさしいので維持費の節約もでき、環境にもやさしくいいことだらけです!
2年に1度お金が飛んでいく車検。そんな車検も工夫して節約しましょう!
少し手間がかかりますが1番安いのはユーザー車検、ほとんど税金・自賠責のみですんじゃいますので維持費の節約にもってこい!維持費は抑えたいけどユーザー車検にいく時間がない..という方はカーショップなどに車検にだすことでも安くなるのでおすすめです!
ほとんどの人が加入している任意自動車保険。たくさん会社があって迷いますよね。
維持費を節約したい方は最近話題のダイレクト型の自動車保険がお勧めです!代理店より維持費が安くさまざまな保険会社から選ぶこともできます!ネットで一斉見積もりもできますので保険料に悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
今回はラティオの維持費と維持費の抑え方についてまとめました!車を購入する際、維持費はとても重要なポイントですよね。
今回のまとめがラティオ購入の参考になれば幸いです、最後までごらんいただきありがとうございました!
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