2015/09/10
takeitokiyoto
2012年までマツダが販売していた人気のSUV、CX-7!そんなCX-7の内装・インテリアについてチェックしていきます!CX-7の内装だけでなく、知っておきたい基礎知識や購入者の内装への評価など、気になる情報満載です!ファンの方もそうでない人も注目の内容です!
マツダのSUV「CX-7」とはいったいどのような車なのでしょうか?
内装について見て行く前に、まずはCX-7について簡単にご紹介していきます!
CX-7
CX-7は、2005年のデトロイトショーで発表されたコンセプトモデル、MXクロススポルトの市販版です。
オンロードカーをベースに車高を高くしてオフロード性能を向上させたクロスオーバービークルです。
「スポーツクロスオーバーSUV」をコンセプトに、スポーツカーとSUVの機能を融合させたクルマ、というのがマツダの主張です。
精悍なフロントマスク、大きく寝かされたピラー、力強く膨らんだオーバーフェンダーなどでスポーティな外観を演出しています。
マツダスピードアテンザにも積まれる2.3L直噴ターボエンジンを搭載。アクティブトルクコントロールカップリングを採用した4WDのほか、2WDも用意されています。
以上がCX-7についての基礎知識でした!
予習が終わったところで、早速CX-7の内装を見て行きましょう!
CX-7 内装
CX-7の運転席周りの内装です。
スポーティーかつ近未来的な、洗練された雰囲気の内装です。
CX-7 内装
室内の内装はこのようになっています。
重厚感あふれる雰囲気ですね。
CX-7 内装 カスタム例
このようにLEDライトなどやカスタムパーツなどを用いて、
内装のカスタムする人が多いのもCX-7の特徴です。
続いて、CX-7の内装の機能や収納について見ていきます。
CX-7の内装には、一体どんな機能が付いているのか、そして収納は使いやすいのか、
一緒にチェックしましょう!
CX-7 内装
運転席周辺の内装はこのようになっています。
曲線を意識したデザインで、視認性にも非常にこだわりをもって設計されています。
スポーツカーのような印象ですね!
CX-7 内装
助手席側の内装です。
コンソールボックスなどの物入れやドリンクホルダーも機能的に装備されています。
助手席側の内装です。
コンソールボックスなどの物入れやドリンクホルダーも機能的に装備されています。
CX-7 内装
トランクもこんなに広いんです!
積載力も申し分なし!
トランクもこんなに広いんです!
積載力も申し分なし!
CX-7は、新型を発売することなく2012年に日本での生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良を繰り返し進化していました。
CX-7の改良遍歴をまとめてみました。
<2009年9月、外装デザインの変更、最新安全装備を追加>
フェイスリフトが施され、五角形のロアグリルとフォグランプが大型化されました。また、SRSカーテン&フロントサイドエアバッグを全車に標準化しました。上級グレードには、隣車線の後方から接近する車両をインジケーターでドライバーに知らせる、最新の安全デバイスが採用されました。
ここまでCX-7の内装について見てきました。
そのスポーティーで機能的な内装が人気のCX-7!
そんなCX-7ですが、実際にCX-7に乗っている人の、
内装への評価はどのようなものなのでしょうか?
CX-7のオーナーの声を見て行きたいと思います!
CX-7 内装
4WDで重めのボディでも軽快な走りとハンドリング。ターボならではの気持ちのよい走り。シートや純正オーディオなど内装の細かいところまで行き届いた気配り。
以上がCX-7のオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
高級感あふれる内装に関する高評価がとても多かったのが印象的です。
装備が充実しているという声も非常に多く、人気の秘密が伺えます。
ここまでCX-7の内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にCX-7の気になる価格についても見ておきたいと思います。
CX-7
<CX-7の価格>
新車時価格: 295万円~366万円
中古車相場: 40万円~210万円
CX-7に乗ってみよう
いかがでしたか?
以上がCX-7の内装・インテリアについてのまとめでした!
スポーツクロスオーバーSUVとして多くのファンを持つCX-7!
高級感あふれる内装と、充実した装備が何よりも魅力的です!
そんなCX-7に乗ってみませんか?
CX-7のご購入を検討される際は、今回の記事がお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局