コンパクトセダンのベルタ!その維持費と維持費を抑える方法とは?
2015/10/20
ヒロメリー
ホンダのクロスオーバーSUVであるMDXの気になる維持費や維持費を抑える方法を紹介します。購入前に維持費や維持費を抑える際のポイントを確認しておいて損はありません!MDXの購入を検討されている方はぜひ確認してみましょう!
まずはじめに、MDXがどんな車なのか紹介していきたいと思います。
MDXはホンダのクロスオーバーSUVとして、2003年から発売されたモデルで、2006年に販売が終了しています。
MDX
7人乗りの3列シートで高級感のある内装となっています。
MDX内装
アキュラブランドで販売されていたものを、ホンダMDXとして輸入販売されていました。
MDX内装
【MDX価格】
MDX
MDX 4,830,000円
MDX EXCLUSIVE
MDX EXCLUSIVE 5,250,000円
維持費の重要な要素、気になるMDXの燃費はどのくらいでしょうか?
MDX
【MDX燃費】
7.8km/L
排気量と車重を考えれば、燃費は良い方との評価がありました。
続いて本題のMDXの維持費について見ていきます。
維持費は購入検討の際に、重視すべきポイントとなります。
維持費の内訳を挙げてみました。
MDXの維持費としてかかるのは、
・毎年5月に納める自動車税
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用
*駐車場代(人、場所によりますが、約3,000~50,000円)
などがあります。
このように、維持費として多くの出費が考えられます。
MDX
維持費の中で大きな割合を占める税金について見ていきます。
【MDX1年あたりの自動車税】
・MDX(3471cc) 58,000円
・軽自動車 10,800円
次に、車検時(2年毎)に掛かる重量税と自賠責保険について見ていきましょう
【車検時(2年毎)に掛かる重量税】
・MDX 2t超 50,000円(年25,000円)
・軽自動車 7,600円(年3,800円)
【自賠責保険】(自賠責保険24ヶ月)
・MDX 22,470円(年11,235円)
・軽自動車 18,980円(年9,490円)
軽自動車と比較すると、税金と強制保険だけでだいぶ維持費が変わってくることがわかります。
続いて、維持費として定期的にかかるガソリン代についてです。
MDXは、無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)使用で、燃費は7.8km/Lですので、軽自動車の倍以上の金額がかかります。
また、任意保険料も車両保険を入れると大体倍ぐらいになると考えられます。
これほどまでに維持費が変わります!
車は購入だけでなく維持費もかなりかかるのですね。
これは、MDXを購入する前に一度、
維持費も検討材料に含めたほうがよさそうです。
先ほど調べたように、車は購入時だけでなく維持費も多くかかります。
そんな維持費を安く抑える方法はあるのでしょうか?
MDX
身近にできる維持費を抑える方法としては以下のようなことに気を付けて運転することで燃費を抑えられます。
・重いものはできるだけ乗せない
・急アクセルや急ブレーキを踏まない
・エアコン使用を極力控える
・エンジンオイルをこまめに交換する
・タイヤの空気圧を定期的に点検する
任意保険については、年齢や等級、車両保険の有無など条件によって多種多様ですが、維持費節約のために見直しすることも大切です。
最近ではインターネットで、複数の保険会社の見積もりを一括請求することもできます。既に契約している保険会社の条件と比較検討して、よりお得に上手に自動車保険を選んでインターネット経由で契約すれば、1万円程度節約することも可能です。
以上のことが実践できれば、多くの維持費を抑えることができます。
MDX
いかがでしたでしょうか?
あらかじめ維持費を把握しておくことは、非常に重要なポイントだと思います。
MDX購入の際のポイントとして、ぜひ参考にしてみてください!
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