2016/06/11
とん_k
コンパクトカーで人気のBMW 1シリーズ。その1シリーズの内装はいったい?今回1シリーズの内装・インテリアの他1シリーズの評価や1シリーズの内装なども一緒にご紹介していきますので、1シリーズの購入を検討している方は1シリーズの内装も含め参考にしてみてください。
BMW 1シリーズの内装などを紹介する前に、まずは1シリーズとはどのようなクルマなのかをご紹介したいと思います。
BMW 1シリーズはCセグメントに属し、3シリーズのコンパクトバージョン。
プラットフォームは3シリーズと基本的には同じで、1シリーズは後輪駆動を採用し、走行性能を追求しているところが特徴である。
また、「駆けぬける歓び」をキャッチフレーズとし、一貫した姿勢で生産されている。
BMW 1シリーズがどのようなクルマなのかが大体わかったところで本題の1シリーズの内装をご紹介したいと思います。
コンパクトながらBMWのエレガントなスタイルで人気のBMW 1シリーズ。
1シリーズの良さは外装だけでありません。内装も高級感たっぷりとのことですので、まずはどのような内装なのかをチェックしていきましょう。
1シリーズのコントローラー類は、ドライバー中心にレイアウト設計されており、片手で操作が楽におこなえるような創りとなっております。
また、コントローラーひとつで、エンターテインメントやコミニュケーションなどの様々な機能を操作することが出来るので、運転に集中することが出来き、ドライバーにとってはとてもうれしい創りですね。
1シリーズの内装シートはアンソラジットのムーブクロスシートでシルバーマットインテリアトリムで、とてもシンプルな使いやすい内装となっております。
1シリーズ STYLEの内装・インテリアは、シルバーパールグレーのパスクロスと、レザーコンビネーションを採用したエレガントなシートで、とても快適にくつろぐことが出来る内装空間です。
1シリーズ SPORTの内装・インテリアは、アンソラジットのコーナークロスにレッドのハイライトが入ったスポーツシートで、とてもスポーティーな感じが印象です。
また、ハイグロスブラックインテリアトリム マットコーラルレッドハイライトが内装空間にダイナミックな雰囲気を添えてくれます。
1シリーズのコントローラーは、多彩なアプリケーションやサービスを利用する事で、必要な情報や大切な人達とつながる事が出来るのでとても便利です。
また、ネットワークに繋げば、移動中であっても確かな情報源にアクセスし電話でコミニュケーションをとり最新の情報を広く手に入れてくれるなど、とても便利な機能が整っております。
1シリーズの内装。収納でとても気になるラゲッジスペース。
1シリーズのラゲッジスペースは360L〜1200L(オプションで40:20:40の3分割シートも選択可能)、最大で1200Lと十分な容量を確保しています。
ちなみに1シリーズのラゲッジスペースは、アウディA3やベンツA180よりも20L大きくなっているようです。
ということで、ここまで、1シリーズの内装についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
1シリーズの内装やインテリアは,充実したしっかりした機能も備わっていて、すごく使いやすそうな感じがしますね。
大体1シリーズの内装が大体わかったところで、果たして1シリーズのボディサイズとかはどのくらいなのだろうか?
とても気になるところですね。
それでは1シリーズの内装・インテリアに続いて、1シリーズのエンジンスペックなども紹介します。
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,440
総排気量 (cc) / 1,498
エンジン種類 / 直列3気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,440
総排気量 (cc) / 1,498
エンジン種類 / 直列3気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,440
総排気量 (cc) / 1,498
エンジン種類 / 直列3気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,430
総排気量 (cc) / 1,498
エンジン種類 / 直列3気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,440
総排気量 (cc) / 1,598
エンジン種類 / 直列4気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,440
総排気量 (cc) / 1,598
エンジン種類 / 直列4気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,430
総排気量 (cc) / 1,598
エンジン種類 / 直列4気筒DOHC
全長 (mm) /4,340
全幅 (mm) /1,765
全高 (mm) / 1,430
総排気量 (cc) / 2,979
エンジン種類 / 直列6気筒DOHC
以上がBMW 1シリーズのグレードスペックです。
こうして1シリーズのスペックを見てみると1シリーズのボディサイズなど、小さ過ぎず大き過ぎずでとても運転しやすいクルマになっているかと思います。
これまでで、1シリーズの内装・外装が大体わかりました。
では実際1シリーズに乗っているオーナーさんは、1シリーズをどのように感じているのだろうか?
では続いて、1シリーズの内装や外装を含め、1シリーズのオーナーさんの声を紹介します。
1シリーズのオーナーさんは、内装などを含めどのように思っているのでしょうか?
・Cセグメントハッチバックで唯一のFR、4気筒とはいえBMWならではのエンジン音が特徴的で、運転していて楽しい車です。 また、外装デザインの好き嫌いはあると思いますが、内外装共に細部まで良くデザインされていると感じます。
・運転しやすい。大きくなくとり回しが楽。エンジンパワーもそれなりにある。室内は落ち着いており質感も高い。
・見た目が可愛い。排気量は少ないがツインターボなので良く走る。燃費が良い。
・コンパクトのボディによる取り回しの良さと必要十分な加速性能。国産車にはない高速安定性。疲れないシート。
・内装など一部安っぽい気がする…。3や5に比べれば確かに安いが、国産車に比べれば良い値段がするので、もう少し頑張って欲しい。立体駐車場などはギリギリなので、たまに駐車場係りの人に止められる事もあります。
・少し狭い。
・フロントのライト周りのデザインは賛否両論だと思われます。良く写真で見るよりは良いと書いてありますが、そんなにすごくかっこよいデザインではありません。でも、見慣れるとそんなに違和感がないのも確かです。 走行に関しては、116iは、街中ではよいのですが、高速走行になると高回転域の伸びが無く、もう少し馬力が欲しいなと思うのは正直なところです。でも、時速100キロで走ることに関してはなんら問題はありませんが。
・前輪のホイルが汚れが気になります。 外車はホイルが汚れるのは覚悟ですね。
・価格は、まあまあ高かったが燃費も思った以上で満足
・走る、曲がる、止まるのすべてにおいて気持ちよく走れる。走りにはとても満足しているし、全体として買って良かったと思っているが、正直言って高過ぎると思う(ヨーロッパでの価格程度が適正ではないか)。
・個性的という点では買ってよかった。しかし、ちょっと高すぎたかな。
・BMWではエントリークラスの車とはいえ、走りに対するこだわりの設計を感じる事ができます。 年数経過してくると故障が増えてくるので、修理代がかさむ可能性があります。
いかがでしたでしょうか?
BMW 1シリーズ、オーナさんの声をご紹介しましたが、内装に関してはまずまずだか、車内がやや狭いという声が多く聞かれていました。
室内空間に関してはコンパクカーなので少々仕方のない事なのかと思いますね。
ただ、総合評価を見てみると、満足しているオーナーさんが比較的多いので、BMW 1シリーズを検討してみる価値はあるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
これまでBMW 1シリーズの内装・インテリアを中心にご紹介してきましたが、BMW 1シリーズの内装・外装ともに、とても良いクルマだということわかりました。
ただ、国産車と比べると、同サイズでのクルマと比べると価格が若干高いのかな?と感じますが、そこはBMWということで、納得かなと思います。
今後BMW 1シリーズの購入を検討の際には、今回の記事を判断材料の1つにしていただければと思います。
また、実際にBMWの販売店に行って、BMW 1シリーズを試乗し、内装も含め実車に触れてみるのも良いかもしれません。
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