多目的コンパクトカーBクラス！気になる維持費と維持費を抑える方法

維持費と維持費を抑える方法を紹介を紹介する前に多目的コンパクトカーと評価されているBクラスについてどんな車なのかみていきましょう！

Bクラスとはドイツの自動車メーカーダイムラーが生産し、同社がメルセデス・ベンツブランドで販売しているハッチバック型の小型乗用車。

ミニバンとコンパクトカーの中間的なデザインが特徴的であり、Aクラスと同様前輪駆動車。

高級感はそのままに実用性のあるBクラスは世界から注目を集めており、さすがベンツと評価されている。

内装・インテリアも落ち着いた質感に仕上がっており、とてもシンプルで大人の車といった感じ。また室内空間も広く確保されており、ファミリーカーとしても十分。

グレードは

・B　180
・B　180　Sports
・B　250　4MATIC Sports

とラインアップされており、全グレードアイドリングストップ機能「ECOスタートストップ」が標準装備されています。またドライバーの運転特性（ハンドルのフラつき等）を解析して、長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促すメルセデスの上級モデルでおなじみの「アテンションアシスト」も全グレード標準装備。

そんなBクラス、燃費はどれくらいなのでしょうか？
続いてBクラスの燃費をみてみましょう！

【Bクラス　燃費】
・JC 08モード走行：16.7km/L(B 180）

コンパクトで低燃費のBクラスはエコカー減税の対象となっています！

エコカー減税の対象となっている実用的なコンパクトカーBクラス！！
そんなBクラスの価格はいくらくらいなのでしょうか？

【Bクラス　価格】
・3,130,000円（B　180）

Bクラスについて基本的なことをまとめたところで本題にいきましょう！
Bクラスの気になる維持費、いったいどのくらい維持費がかかるのでしょうか？

Bクラスの維持費として最低限かかるのが
・自動車税　39500円
・重量税　24,600円
・自賠責　27840円
・人によっては駐車場代
がかかります。これは最低限なので実際ここにガソリン代やオイルなどのメンテナンス代任意自動車保険や、車検代などもかかります。またBクラスは輸入車なので修理が必要になると予想以上の金額がかかる場合があります。

このようにあげてみると維持費としてかなりの出費がありそうです...
車は購入時以外に維持費にとてもお金がかかることがわかりますね。

【Bクラス1年あたりの自動車税】
・39500円

また２年ごとの車検時にかかる重量税と自賠責保険があります。

【Bクラス　車検時（2年毎）に掛かる重量税】
・24,600円（１年あたり12300円）

【Bクラス　自賠責保険】（自賠責保険24ヶ月）
・27840円（1年あたり13920円）

税金と強制保険だけでかなりかかりますね。軽自動車だと税金はもっと安くなるので税金で維持費がかなりかわってくることがわかります。

先ほど調べたように車は購入時だけお金がかかるわけではなく、維持費としてもお金がかかることがわかりました。ならそんな維持費を安く抑える方法はあるのでしょうか？

次はBクラスの維持費の抑え方についてみてみましょう。

急ブレーキや急発進を繰り返すと当たり前ですが燃費は悪化し給油の回数が増え、ガソリン代が高くなる原因となります。維持費として定期的にかかってくるガソリン代を減らすと維持費はかなり変わってきます、Bクラスには全グレードアイドリングストップ機能「ECOスタートストップ」が標準装備されているのでこれも燃費の悪化を防ぎますがこれに頼るのではなく自分でもエコドライブを心がけてみましょう。

ほとんどの人が加入している任意自動車保険。加入しないこともできますが事故を起こしたときのことを考え、きちんと加入しておきましょう。
自動車保険には最近話題のダイレクト型と代理店型がありますがダイレクト型のほうが代理店より保険料が安いことが多いので維持費を抑えるにはダイレクト型がおすすめです。インターネットで一斉見積もりもできるので維持費の節約をきっかけに自動車保険を見直してみましょう。

2年毎の維持費として必ずあるのが車検、そのままディーラーにだすのではなくガソリンスタンドやカーショップにだすと安くなる場合があります。こちらも自動車保険と同じくインターネットで一斉見積もりができるので活用してみましょう。

いかがでしたか？Bクラスの維持費、維持費の抑え方についてまとめました！車を購入すると必ずかかる維持費。うまく節約して楽しいカーライフを送りたいですね！今回のまとめがBクラスの購入を検討している方の参考になれば幸いです。