大人気！ルノーメガーヌのグレード別燃費評価と実燃費を大紹介！

メガーヌはフランスの自動車会社ルノーが製造、販売する自動車です。大人気のデザインと高い走行性能で有名なルノーメガーヌですが、燃費やその他のスペックはどうなっているのでしょうか？
まずはルノーメガーヌがどういう車種なのかを見ていきましょう！

ルノーメガーヌには限定車を除くと

『ハッチバック』　　『エステート』　　『ルノー・スポール』

の３つのモデルがあり、それぞれのグレードを合わせると、５つのバリエーションがあります。

メガーヌ　ハッチバック　GT220はスポーツドライビングの高い要求に応えるべく開発されました。
高剛性のサブフレームは正確なハンドリングを可能にし、最高出力220psの2.0Lエンジンと、そのポテンシャルを最大限に生かす専用シャシーによってスポーツドライビングの醍醐味を誰もが楽しむことができます。

メガーヌ　ハッチバック　ZENはメガーヌシリーズのベーシックモデルとして開発されました。エクステリアはシリーズ共通のスポーティなものとなっており、幅広い用途に適応すべく装備はより充実させました。1.2L直噴ターボとデュアルクラッチは高い走行性能を実現し、ルノー車独自のしなやかな足回りを合わせることで、日常でのドライブから休日のロングツーリングまでオールラウンドにこなすセッティングとなっています。

ハッチバックをベースとしたワゴンモデルです。後席の足元に広々としたゆとりあるスペースが生まれ、荷室が拡大されました。メガーヌ ハッチバック GT220と同様に、スポーツドライビングの高い要求に応えるべく開発されました。

メガーヌ　エステート　GT220と同様にハッチバックをベースとしたワゴンモデルです。スタイリッシュなボディーであるにもかかわらず、486Lの広い荷室容量を持つことと、安定した乗り心地によって、快適なシティドライブを実現します。

ルノー・スポールはルノー社のモータースポーツ部門が開発した、同社のイメージリーダーと呼ぶにふさわしい車種です。レース経験で培われたノウハウを結集した高性能モデルとなっています。

それでは、次に本題です！
スポーツドライビングからシティドライブまで、常に重視される燃費性能ですが、メガーヌの気になる燃費は一体どれほどのものなのでしょうか？燃費性能向上のためにメガーヌに装備された先進的な技術をルノーの公式サイトから紹介します。

１．ヒルスタートアシスト機能
　　坂道で発進するときは自動的にブレーキがかかり、アクセルが踏まれるタイミングまで、しっ
　　かり停車し、車両のずり下がりを防止します。

２．ストップ＆スタート機能
　　アイドリングを防止し、燃費を向上させます。

３．エナジースマートマネージメント機能
　　減速時に回生によって生み出される電力量をより増加させるよう改善し、エンジンの燃料
　　消費量を減少させ、燃費性能を向上させます。

最先端の燃費技術を持つメガーヌですが、実燃費はどれくらいなのでしょうか？
購入の際にみんなが気になる実燃費は？

メガーヌのモード燃費は12.1km/Lですが、実際の燃費はどのくらいなのでしょうか？
ということで、メガーヌのそれぞれの実燃費を調べた結果...

【メガーヌの実燃費】
・ハッチバック　　　　10.04km/L

・エステート　　 　　　10.54km/L

・ルノー・スポール　 10.22km/L

という声がありました！

平均して10km/Lを上回っているのは、まずまずの燃費性能ではないでしょうか？

ここまでに「メガーヌ」の燃費と実燃費を見てきました。
さて、ここでメガーヌメガーヌの燃費に対する評価がどうなのかを
見てみましょう！

『前に乗っていた国産車と比べると燃費は劣ると思う。これは、共有している妻も同じ意見だった』

『パワーはあるが加速が悪い。そのせいで燃費も悪い。しかしそれ以外の部分は大満足している』

『高速走行中の燃費は非常によい』

『街乗りでは約14km/L、高速では約17km/L位の燃費です。ハイオクですが燃費は良好で、万能のツーリングワゴンといえると思う。』

『２L４気筒NAの割には燃費はあまりよくない。』

『購入前から予想はしていたが、燃費は少し悪い。しかし全体的には満足している。』

『燃費は非常に優秀だと思った』

『燃費は悪いものと覚悟していたが、思っていたよりはよかった。一度レッドゾーンまで回してみると普段の燃費がよくなった。』

いかがだったでしょうか？
「メガーヌ」の燃費評価は辛いものが多かったですが、それでもメガーヌのデザインと走行性能に惹かれる人は多く、みなさん一様に満足されていたのが印象的でした。

自動車購入の際には、以上の燃費評価をぜひ、
検討材料の１つにお役立てください！