スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
若い女性をターゲットに売り出されたR-2。ターゲットを絞ってデザインされただけあって、丸っこく可愛らしい外観で、女性の目を惹き付けるのは言うまでもありません。そんなR-2ですので、内装にも注目が集まります。期待高まるR-2の内装情報をまとめました。
可愛らしいR-2の魅力とは?R-2についてまとめました。
R-2のおしゃれな外内装
非常にコンパクトな車に仕上がっているR-2。機敏な動きで、都会の街並みを颯爽と駆け抜けることができます。
5ドアハッチバック型のR-2。主に女性をターゲットとし、デザインされました。発売当時は機能性重視だった車市場で、R-2は居住性よりもデザインを重視したことで特化しています。
続いて、R-2の内装インテリアについて詳しく見てみましょう。
R-2 内装
上品にまとめられた運転席。落ち着きのある内装です。
女性向けだけあって、雰囲気はお洒落仕上がっており、メータ周りなども丸めのとても可愛らしいデザインとなっています。
続いて気になるのが、やはり機能性。R-2内装は、どのように仕上がったでしょうか?
R-2 内装
ちょっと狭いのが難点!?工夫次第で効率よく使いたい。
R-2はそもそも居住空間よりデザインが重視された車ですので、スペースは大きくありません。ラゲッジ・スペースは狭く、荷物を積む際には、可倒式のリアシートを活用する必要があります。
2〜3人の乗車であれば、片側を倒すだけでも割と大きな荷物が積み込めます。4人乗車の際には、荷物の積み込みは諦めた方が良いかも…?
A〜F型に分類されるR-2。特別仕様車が売り出されるなどのプレミアム感により、その魅力は増しています。
特別仕様車 refi limited
例えば、2006年に発売の特別仕様車内装は、インテリアショップ「アクタス」が監修。特別仕様車Refi Limitedとして売り出されました。内装の色は、専用色のリラクシングブルー。ナチュラルウッド調のインパネが装備され、おしゃれな内装となっています。
refi limited 内装
内装装備にはさらに、SUBARUアロマティックブレイク&ディフューザーセットもあり、癒しの空間が作り出されています。女性には嬉しい、充実の内装です。
R-2の内装に、皆さんどんな意見をもっているのでしょうか?
R-2 内装 後部座席
挑戦的でありながらも癒し系の動物をイメージさせるA型が好き!
との意見がありました。R-2には多くの型があり、微妙な違いを楽しむことができます。そうした個性引き出す外内装デザインの多様性が、人気の秘密なのかもしれません。
上記にもあげたように、R-2は基本的にデザイン優先で、居住空間は二の次になっているため、内装の狭さが気になる方もおられることと思います。長距離の大人4人では厳しいですが、3人であれば問題ないスペース確保できそうです。
これまで見てきたように、内装にも様々なこだわりや工夫が反映されているR-2。気になる価格は…?
タイプS
1,422,750円
他、多くのタイプがあり、それぞれ価格が異なります。
充実の外内装!
R-2の内装についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
さすが、女性好みにデザインされたR-2。内装にも様々な工夫が施されていることがわかりました。
外観だけでなく、内装にも可愛さを求めるのが女心。そんな気持ちをくみ取って、乗る人の気分まで上げてくれるのが、R-2の魅力です。
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