個性的な外観！フィアット　プントの燃費と気になる実燃費を大紹介！

愉しくて便利、エコでシンプルなプントですが、『プント』とは一体どういうものなのでしょうか？
まずは『プント』がどういう車種なのかを見ていきましょう！

プントは、イタリアの自動車製造会社フィアットが製造、販売する小型のハッチバック型自動車です。初代は、1993年に発売され、日本市場には、1997年3月に販売を開始しました。その後、数回のマイナーチェンジ、モデルチェンジを繰り返し、3代目を迎えています。

そんな気になるプントの価格はいくらでしょうか？

フィアット　プントのメーカー希望小売価格は、
・プント　ラウンジ　　　⇒　　　2,300,000円
となっています。

それでは、次に本題！
エコでシンプルと言われているプントの気になる燃費は一体どれほどのものなのでしょうか？

フィアット　プントの燃費（JC08モード）は、
・プント　ラウンジ　　　⇒　　　17.2km/L
となっています。

より、実際の走行に近い測定方法のJC08モードでこの水準、やはりすごいですね！

数字だけではイメージがわきにくいかもしれません。

この燃費の数値が向上することによる具体的な効果としては、「1か月の燃料代が安くなった！」
「給油回数が減った事で、非常に楽になりました。」などがあります。

私たちの生活に、とても良い効果をもたらしている数値であるということが分かりますね！

わりと高い水準を出しているプントですが、実燃費はどれくらいなのでしょうか？
購入の際にみんなが気になる実燃費は？

カタログ燃費は先ほど見ましたが、プントの実際の燃費はどのくらいなのか、
ということでプントの実燃費を調べた結果…

【プントの実燃費】
・14.02～19.37km/L　

という声がありました！

実燃費はカタログ燃費を上回る場合もあるようです。

ここまでに「プント」の燃費と実燃費を見ていきました。
さて、ここでプントの燃費に対する評価がどうなのかを見てみましょう！

自動車の走行性能を踏まえた上での評価としては、
「装備されているアイドリングストップは、車が止まればいさぎよくイグニッションを切るという仕組みのようです。その効果は、確実に燃費に貢献していると思われる！」という声がありました。

また、走行速度に注目した評価としては、
「高速道路での安定性は、国産車より上の印象ですし、燃費も一段と良くなっている感じがします。」という声もありました。

自動車の走行性能を踏まえた上での評価を見てみると実燃費ほ評価は良さそうですね！
高速道路での走行安定性も良好で、この安定が燃費向上にも効いてきているのかもしれませんね。

ということは、「プント」の能力を活かす低燃費な運転方法などがもっとありそうです！
そこで「プント」の低燃費な運転方法を見ていきたいと思います。

「プント」の良さを引き出す運転の際のポイントは…？

１.アイドリングストップにより、ブレーキを踏んでいるとエンジンがかからないようです。坂道の場合、必要以上にアクセルペダルを踏み込みすぎて急発進にならないように注意しましょう。
２.急ブレーキをかけないように、エンジンブレーキをうまく利用しましょう。

これが効果的な運転方法のようです。

低燃費な運転方法を考える上で弱点把握も大切！ということで
コンパクトカーの弱点を調べてみると…
「コンパクトカー全般に言えることですが、パワー不足と感じている方は、アクセルペダルを踏み込みすぎる場合があります。注意しましょう。」
との声がありました。

運転をする際に少し工夫をすると、「プント」の低燃費さをより体感できるみたいです！

さて、ここまで燃費や評価などを「プント」について見てきましたが、近年注目されている低燃費をウリにしているコンパクトカーは他にもあります。
そんな「プント」のライバル車の燃費がどれほどなのか「燃費」「実燃費」を
見てみましょう！

フォルクスワーゲン　Polo　TSI Comfortlineの燃費（JC08モード）は、
・Polo　TSI Comfortline　　　⇒　　　22.2km/L
となっています。

気になる実燃費は、17.45～20.23km/Lとなっているようです。

BMW　118iの燃費（JC08モード）は、
・BMW　118i　　　⇒　　　18.1km/L
となっています。

気になる実燃費は、9.74～12.08km/Lとなっているようです。

いかがでしたか？
「プント」もその他の低燃費なライバル車も燃費が良いことがわかります。
こう見ていくと、これほどまでに低燃費を実現することが出来る自動車業界の技術革新は、すごいですね！

自動車の購入検討の際には、以上のプントの燃費比較をぜひ、
検討材料の１つにお役立てください！