コンパクトセダンのベルタ!その維持費と維持費を抑える方法とは?
2015/10/20
ヒロメリー
今回は今人気のある自動車、日産プリメーラの維持費と維持費を抑える方法について紹介したいと思います!プリメーラの維持費を購入前に確認することで予想外の出費をすることになってしまった…なんて事態も防ぐことができます。ぜひ購入前に実際の維持費について確認しましょう!
維持費について詳しく見る前に、そもそも日産プリメーラとはどんな車なのでしょうか。プリメーラの概要についてまず見ていきたいと思います!
日産プリメーラ
グッドデザイン賞金賞やレッド・ドット賞(ドイツ)など数多くの実績を持つ、3代目となるプリメーラ。エクステリアは、革新的なイメージを維持しつつ、フロントグリル、バンパー、16インチアルミなどの意匠を変更し、より洗練された上質なデザインとし、インテリアは、クロムメッキや木目調フィニッシャーなどの採用、エクリュとオリーブのやわらかいツートーンの内装色や本革シートなどを設定し、ゆとりと落ち着きを与える室内空間としている。
プリメーラ後方
プリメーラは流線美の目立つ自動車ですね。
プリメーラの維持費を計算するうえで欠かせない項目が維持費!プリメーラの燃費は一体どの程度なのか、プリメーラに実際に購入された方の燃費も見ていきたいと思います!
【プリメーラ 18G】1769cc
18km/l
プリメーラの実際の購入者の燃費はおおよそ10km/lとなっているようです。
プリメーラ ワゴン
さて、日産プリメーラの実際の購入価格はいくらくらいなのでしょうか?
【18G】1769cc
1,940,400円
【20G4】1998cc
2,307,900円
日産プリメーラ
プリメーラは排気量に応じたラインナップを数種類用意しています。そのため、維持費に見合ったモデルを購入するのが良いと思います。
プリメーラの概要についてみてきました。次にいよいよプリメーラの維持費について注目したいと思います。
一体、維持費としてどのような出費が予想されるのでしょうか。
プリメーラ 旧型
プリメーラの維持費としてかかるのは、
・毎年五月の自動車税(1500cc-2000ccだと39500円)
・ガソリン代
・自動車保険
・メンテナンス代
・点検・車検費用
がかかります。
また、このほか駐車場代や高速道路代等の料金もかかってくることが予想されます。
このようにしてみるとプリメーラの維持費は多項目にわたることが予想されます。
ここでは、例としてプリメーラの1998㏄モデルの維持費を計算してみたいと思います!
・自動車税 39500円
・重量税 1290kg 15000円/年
・自賠責保険代 11235円
・ガソリン代(年1万キロ走行、140円/l 燃費18km/lで)約78000円
143735円/年
が最低限の維持費としてかかってきます。このほか、2年に一度の車検代等も含めるとさらに維持費の額は大きくなります。
プリメーラ内装
やはり、維持費の項目をみると税金の割合がかなり高いといえます。
【重量税】
プリメーラ15000円
ちなみに軽自動車の重量税は年3800円となっています。
ガソリン代も、上記のようにカタログ燃費で計算し、年間1万キロメートル、1リットル当たり140円で計算した場合には78000円かかります。
実際の購入者の燃費である10km/lを基準とすると、140000円ほどかかってきます。
ガソリン代に関しては、購入者のよって走行距離は大きく変わってくるため、実際の維持費も大きく変わってきます。おおよその目安としては年間14万円ほどの維持費がかかるようです。
プリメーラ
プリメーラの維持費については購入前にじっくり検討するのが良いといえそうです。
これまでプリメーラにかかる維持費についてみてきました。では、この維持費を安く抑える方法は存在しないのでしょうか。
今回はプリメーラの維持費の抑え方に注目してみたいと思います!
自動車を実際に乗る場合には、自賠責保険だけでなく、任意保険にも加入する方が多いと思います。この任意保険の選び方によって維持費が大きく異なってくるといえるでしょう。
まず、任意保険は年齢によって額が異なってきます。年齢制限付きの保険であるほうがそれだけ維持費は安く済みます。ご家族の方で乗る場合には仕方ないかもしれませんが、できるだけ年齢制限付きで契約したほうが良いといえます。
また、保険は等級によっても大きく変わります。一言で言ってしまえば、無事故であればそれだけ保険料は抑えられます。事故の場合には修理代等もかさむので、事故を起こさないことは維持費を抑える方法でもあります。
プリメーラ
ただし、事故を起こさないためには個人の注意以外にはあまり方法がないかもしれませんね。
また,近年では任意保険会社の一括見積をインターネットですることができます。
これによって会社ごとの価格の違いが判り、面倒な見積もり請求を各社ごとにする必要はなくなります。また、年払いや月払いの選択ができるかなどの項目についても確認ができる場合もあります。このようなサイトを活用することは維持費を安く抑え、かつ自己のプランにあう保険会社を選択することができるといえるでしょう。
いかがでしたか?
今回はプリメーラの維持費についてまとめってみました!
プリメーラの購入を検討されている方は、維持費についてぜひ参考にしていただければと思います!
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