現在も人気のPTクルーザー！気になる内装はどうなっているの？

2010年に生産が終了してしまったPTクルーザーの内装について調べていきたいと思います！

PTクルーザーはアメリカの自動車メーカーのクライスラーがかつて製造・販売していたハッチバック型の自動車です。奇抜なデザインとは裏腹に室内空間は緻密に設計されていて、快適かつ車輌感覚も掴みやすく、実用車として抜かりはありません。
そんな、PTクルーザーの内装を詳しく紹介していきます！

最近は、外国車も増えてきているのでそうでもないですが、やはり外国車の外装は見た目でわかるけど、内装ってどうなってるのか気になりますよね？

そこで、緻密な設計をしているというPTクルーザーの内装について調べてみました！

PTクルーザーのオーナー様は外装はもちろん、内装もカスタムしている人が多く見受けられました。メーター周りのパネルの塗装やシートカバー取り付けなど、世界に1台だけの自分らしいPTクルーザーに仕上げている人が多くいらっしゃいました。

上記のように、カスタムすることを基準にPTクルーザーを探してみるのも良いかもしれませんね！

続いて、PTクルーザーの内装の機能や収納について調べていきます。
アメ車のPTクルーザーの内装には、一体どんな機能が付いているのか、そして収納は使いやすいのか、見ていきます！

車内のドア開閉の部分もこんな可愛くなっており、さすがアメリカの車って感じですね。

PTクルーザーの内装の収納について分かったことは、上記のようにセンターのシフトノブ部分にドリンクホルダーやその真ん中に小銭入れがありました。

他には、センターコンソールに大きなボックスがあります。色々と入れられそうで便利ですね！

PTクルーザーはハッチバックタイプなので、トランク部分が分かれていなく、広々としています。2列目のシートを倒せば、サーフボードも楽々収納出来ちゃいます！

PTクルーザーは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。ですが、販売していた10年の間には小改良をして進化していました。

2000年の販売当初から、2002年・2003年と内装や外装を中心に小改良を実施し、2004年には日本向けでも2.4Lエンジンとなると同時にターボエンジン搭載の「GT」を発売しました。そして、2005年・2006年・2008年・2009年と内装を中心に改良を重ね進化してきました。そして2010年には奇しくも生産が終了してしまいました。

ここまでも評価を中心に載せてきました。
色々と調べていくうちにPTクルーザーは、外装はもちろん内装のカスタムをしている人が多くいました。
ということで、今回は内装のカスタムをしている人の評価や感想などを調べてみたいと思います！

PTクルーザーをカスタムした人の評価というと…
・日本でも色々と内装のカスタムパーツが出ているので、カスタムしやすいです。
・エアコンの吹き出し口周りのパネルは簡単に外せるので、塗装も楽々！
・元々カワイイ車なので、シートにカバーなどを付けるだけでも、たくさんカスタムした感じが出ます。
・内装をウッド調にすると大人っぽく、色物にすると可愛くとカスタムの仕方で雰囲気が変わるPTクルーザーは面白いです。

などの評価がありました。内装をノーマルのままはもちろん良いですが、カスタムするとさらに自分らしさが出て楽しさが倍増しそうな車なのが伝わってきますね。

続いては、PTクルーザーを試乗した人や実際に所有している人の内装に関する評価についてです。

実際にPTクルーザーに試乗や所有している人の内装の評価はというと…
・初めて乗ると窓を開けるスイッチがどこにあるのかわからない。
・エアコンの吹き出し口を調節してもあまり変わらない。
・外装のデザインで購入を決めましたが、内装も広々としていて居心地がいいです。
など、多少マイナスな評価も多くありました。

最後に、PTクルーザーの価格について調べてみたいと思います。現在は生産終了してしまっているので中古車の相場も合わせて載せておきます！

【PTクルーザー　リミテッドの価格】3,360,000円

【PTクルーザー　クラシックの価格】2,760,000円

【PTクルーザー　ファイナルエディションの価格】3,400,000円

上記が最終型の新車価格でした。
続いては中古車の相場です。

・2001年以前　　10万円台～60万円台
・2002年　　　　20万円台～60万円台
・2003年　　　　10万円未満～190万円以上
・2004年　　　　10万円台～160万円台
・2005年　　　　20万円台～90万円台
・2006年　　　　30万円台～90万円台
・2007年　　　　20万円台～60万円台
となりました。

いかがでしたか？
以上がPTクルーザーの内装や内装の評価についてでした！
アメリカらしいインパクトのある外装からおしゃれな内装まで、参考になったでしょうか？
PTクルーザーの購入を検討している人は是非参考にしてみてください！