スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
10年ぶりにフルモデルチェンジを行い生まれ変わったビートルカブリオレ。新型ビートルカブリオレの内装・インテリアはどのように変化したのでしょうか?気になる内装・インテリアの他、新型ビートルカブリオレの評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います!
フルモデルチェンジを行ったフォルクスワーゲンビートルカブリオレ!
今回、新たに生まれ変わったフォルクスワーゲンビートルカブリオレの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。
フォルクスワーゲンビートルカブリオレはフォルクスワーゲンが製造、販売しているオープンカー。
2011年に販売開始された「ビートル」のオープンカー、2013年から販売を開始してます。
1998年に先代「ニュービートル」が発売され2003年にオープンカーの「ニュービートルカブリオレ」の発売が開始される。その後2011年に「ニュービートル」がフルモデルチェンジし、2013年にオープンカーの「ビートルカブリオレ」が販売されました。
デザイン、機能性共に徹底して追求されたという新型ビートルカブリオレの内装・インテリアを紹介していきます。
オープンカーといえばスポーツカーというイメージを持っている人も少なくないようですが、外装を見てもらえば分かるとおりビートルカブリオレにはスポーツ感があまりありません。でも実際の走りはスポーツ感があります。
外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったビートルカブリオレの内装・インテリアデザインを調べてみました!
内装:シート
上質な本革レザーシートでシートヒーターが標準装備。またオープンカーらしく防水加工されています。シート色はブラックとベージュの2色から選ぶことができます。
内装:インパネ
内装の1番の特徴としてインパネがあります。インパネはボディと同色で丸みのある可愛いデザインとなり、外装と内装の区切りがないため車全体の一体感があります。
この内装の仕様は初代から変わっていません。
ボディカラーは、ピュアホワイト、トルネードレッド、サターンイエロー、デニムブルー、ディープブラックパールエフェクトの5色になります。
電動ソフトトップ
内装とは関係ありませんが、ビートルカブリオレで1番特徴なのはオープンボディです。
フル電動式のソフトトップは10秒で開閉でき走行中も稼働します。
オープンとクローズでは内装が全く変わると言ってもいいかもしれません。
初代からあまりスタイルを変更しないビートルカブリオレ。
内装・インテリアも時代とともに新しい機能をとりいれていますが、基本コンセプトは変わっていません。
ビートルカブリオレの内装・インテリアはデザインのスタイリッシュさだけではありません。
ここでは新型ビートルカブリオレの優れた機能や収納も調べてみました!
ソフトトップを含め、車全体に遮音、吸音効果のある素材の内装を使用し、走行中の風切音を低減し、オープンの時もクローズの時も同じように会話できます。
225Lと決して大きくないものの、後部座席を倒せばトランクスルーとなり後席部まで一体の荷室として使え、長尺の物も収納できます。ルーフを開けても閉めても容量にかわりはありません。
デザインは初代の全体的な形状を維持し、車高が低くなったとされる新型ビートルカブリオレ。
それでは内装・インテリア以外の運転のしやすさ、乗り心地は旧型に比べどのようになったのでしょうか?
新型ビートルカブリオレは旧型に比べボディを拡大し、外観スタイルは初代の全体的な形状に戻しています。
旧型ビートルカブリオレのエンジンは2リッター直4の自然吸気エンジンは最高出力116ps/5,400rpm、最大トルク7.5kgm/3,200rpmで新型ビートルカブリオレは1.2リッター直4ターボのTSIエンジンになり最高出力105ps/5,000rpm、最大トルク17.8kgm/1,500-4,100rpmになります。最高出力は若干下がったが、最大トルクは少し向上しました。
その上、車重は10kg減っているのでスペック上の走行性能は確実に向上したことになります。
またボディが大きくなると心配されるのが取り回しです。一般的には小回りが利かなくなるということも多いようですが、旧型ビートルカブリオレと変わらず小回りそして扱いやすさも良く、街中で買い物をしたいという方にもオススメだそうです。
総合満足度が5点満点中4.3と総合的に評価の高い新型ビートルカブリオレの内装・インテリアに関する評価はどのようになっているのでしょうか?
実際に新型ビートルカブリオレに試乗、購入した人の意見は、、、
「サポートの良いシートと若干堅めの乗り心地も良いです。」
「あのスタイルにしては、何とか4人乗れるし、トランクもスーパーのかごが2つは入ります。」
「ボディ同色のパネルが内装細部に渡り、施され、気分も明るくさせてくれます。」
といった意見がありました。
視覚として分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な要素のひとつのようです。
今回は内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんな新型ビートルカブリオレの気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
・395万8000円(税込)
ビートルカブリオレはグレードがありませんので価格は一種類となります。
内装の違いは色のみの変更になります。
以上、フルモデルチェンジを果たした新型ビートルカブリオレの内装・インテリアをご紹介致しました!
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、フォルクスワーゲンビートルカブリオレに試乗してみてはいかがでしょうか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局