ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
気軽で気楽なオープンカー。それがビートルカブリオレ!キュートなルックスだけでなく、VWの最新技術を惜しみもなく投入されているのも魅力のひとつ。ビートルカブリオレのグレード別価格紹介のほか、ライバル車と価格の比較もしちゃいます!購入の際の判断材料にしてください。
キュートなルックスで大人気のフォルクスワーゲンのビートル!皆さんも一度は目にしたことがあるのでしょうか?
ビートルカブリオレはそんなビートルのオープンモデルとなります。
価格の比較に入る前に、まずはビートルカブリオレについて簡単に紹介をします。
ビートルカブリオレ
フォルクスワーゲンが生産するビートルカブリオレ。
特徴はなんといっても外観でしょう。特徴的なボンネットアーチに美しいプロポーションで、ドライバーだけでなく街行く人々を虜にします。
トップにはソフトトップを採用。オープンに掛かる時間は9.5秒、クローズは11秒と多くのソフトトップの競合モデルよりも速くなっています。
ビートルカブリオレ
操作性能もバツグンで最小回転半径は5m。
街中の狭い道や駐車場でも簡単に操作できます。
気になる燃費は17.6km/Lとなっています。
では、ここで本題!
皆さんも気になるビートルカブリオレの価格をグレード別に見ていきましょう。
公式価格を調べてみた結果…
【ビートルカブリオレの価格】 約395万円でした。
ドイツ本国で設定されている最上級グレードを日本に導入するかたちで2014年に限定50台が発売さた「ビートルカブリオレ Exclusive」。
【ビートルカブリオレ Exclusiveの価格】 420万円です。
ビートルカブリオレは「Exclusive」の販売が既に終了しているため、現在はベースモデルのみの販売となりますが、グレードによって装備が変わるため価格も大幅に変わることが分かりますね。
また、オプションの追加によっても価格は変わってきます。メーカーによってはオプションの価格を公開していますので、購入を検討する際には事前にオプションの種類や価格をチェックしておくことをオススメします。
他にも標準装備が変わり価格が高くなったり、減税対象となり価格が安くなるなど、モデルチェンジにより価格が変わることもあります。
グレード別の価格を確認したところで、次にビートルカブリオレの評価を見ていきましょう!
自動車を購入するにあたり、価格ももちろん大切ですが長く使用するものですから、
乗り心地など実用性に関しての評価も気になりますよね。
ビートルカブリオレの乗り心地や実際に使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか?
ビートルカブリオレ
実際に運転してみての評価として、
「ターボエンジンの幅広いトルクバンドのおかげで、エンジン回転数がどこにあってもアクセルペダルを踏めば十分なトルクが得られ、運転がしやすい。ニュービートル カブリオレに試乗してからずいぶんたっていて記憶が曖昧なため、はっきり力強くなったとは断言できないが、新型を絶対的に評価する限り、十分なパワーを発するエンジンとスムーズなトランスミッションの組み合わせによって、気持ちよくドライブできた。」
という声がありました。
「フロントシートはサイズに余裕を持たせて座り心地は適度に柔軟。体をしなやかに受け止めるので、長距離ドライブも快適に楽しめる。」
と室内空間についても高い評価の声がありました。
ビートルというと、そのデザインが注目されがちですが、評価を見ていると「走行性能」や「内装」も満足という評価が多くありました。
また、「遠出しなくても、いつもの道だってファン・トゥ・ドライブ!!」と運転そのものが楽しくなるというような評価もありました。
ビートルカブリオレ以外にも海外のオープンカーは多く市場に存在します。自動車の購入の際に気になるのはやはり価格!そこで、次はビートルカブリオレのライバル車との価格を比較してみます。
MINI roadster
2011年10月30日にMINIの6番目のバリエーションとして発表され、日本向けには2012年1月19日に発表・受注を開始しました。
「クーパー」、「クーパーS」、「ジョン クーパー ワークス (JCW)」という 3種のグレードがあります。
販売価格はグレードによって異なりますが、344万円~464万円と、ビートルカブリオレとあまり変わらない価格になっています。
FIAT 500c
クラシカルな外観が特徴のFIATのコンパクトカー「フィアット500」。そのオープントップモデルがフィアット「500C」です。おしゃれなルーフはスイッチひとつで開閉できます。
「500C 1.2 Pop」と「500C TwinAir Lounge」という2つのグレードがあります。
こちらもグレードによって販売価格が変わります。
「500C 1.2 Pop」が約250万円、「500C TwinAir Lounge」約277円となっており、ビートルカブリオレよりも価格が抑えられています。
今回はビートルカブリオレのライバル車と思われる「MINI roadster」と「FIAT 500c」との価格比較を行いました。
フルオープンかどうかで価格に差が出るようです。
最後に、実際にビートルカブリオレの購入を検討した人の声を載せておきます。
シートヒーターや、防水性のレザーシートを標準装備するなど、オープンカー好きのツボを余すところなく突いているビートルカブリオレ!そんな、ビートルカブリオレの購入を検討した人の声はどのようなものでしょうか?
ビートルカブリオレ
外観や内装などのデザイン性については
「見た目がとても可愛いし、目立つ。ルーフオープン時には目立ち過ぎる程キュートです。フロントガラスの面積が大きいせいか、視界が広く運転しやすいです。4人乗りですが、2人で乗る分には車内もゆったり、広いです。」
との高評価がありました。
現実的に金額等を検討した声としては、
「価格が高い。
燃費が悪いリッターで8kmいきません。しかもハイオク指定です。」
など、燃費についてのコメントがいくつかありました。
ビートルカブリオレ
以上が、ビートルカブリオレとそのライバル車の価格比較でした。
車が好き!運転するのも大好き!という人に根強い人気のオープンカー、その中でも注目されているビートルカブリオレ!
購入を検討の際には、今回の車別・グレード別の価格比較を判断材料の1つにしていただければと思います。
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