2015/11/15
YMOTOHASHI
フォードのセクレタリーカー「プローブ」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからプローブのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないセクレタリーカー選びの参考にプローブの評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のセクレタリーカー「プローブ」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「プローブ」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからプローブのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
フォード・プローブはかつて生産されたフォード・モーターとマツダの共同開発モデルです。マツダ・カペラがベースで、ミシガン州フラットロックにある両社の合弁工場AAI(米)マツダ工場で生産されました。いわゆるセクレタリーカーの代表的車種です。日本には初代、2代目とも正規輸入・販売されました。
評価に入る前に、プローブの価格を見ていきましょう!
【プローブの価格】
【中古】15.9万円
プローブの価格は以上の通りです。
続いて、注目のプローブの評価についてみていきましょう!
まず最初に、プローブの走行評価はどうなっているのでしょうか?
プローブに搭載されるエンジンはターボチャージャーとNAの2.2リッター直列4気筒12バルブSOHCエンジン及び、3リッターの60°V型6気筒OHVエンジンの3種類。マイナーチェンジ後の後期LX(90年モデル)には3リッターV型6気筒OHVエンジンが搭載されています。
エンジンについての評価は
「ターボなので、結構すごい加速。」
「結構加速感はありました!」
といった評価が多く見られます。
続いて、プローブの燃費評価について見ていきたいと思います!
【プローブの燃費性能】
7km/L~10km/L
ということで、普通の燃費性能を実現してると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「仕方ない事かもしれませんが、燃費はそこまで良くないと思います。」
「「燃費8Kmくらいだよ」といわれていたが、中古だけど購入して計ったら10~12Kmは走る。」
といった評価となっていました!
続いてプローブの乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでプローブの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるプローブの乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にプローブ購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
プローブのシートの座り心地については、
「前席にはパッシブシートベルトが搭載されドアを閉めると自動的にシートベルトを締めてくれます。」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「以外に広い後部座席。」
「何と言ってもトランクルームが広いので重宝してます。」
といった車内が広いというプラスの評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「プローブ」に対するセクレタリーカー購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はプローブ購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「メーターもクソ見にくいデジタルメーターです。でも、それが良い。」
「アメリカンな走り、トルクが太く発進時ホイルスピン」
といった評価の声が寄せられています。
プローブの良いところとしては
「他の人とは違う車を所有しているという感覚がうれしかったです。」
「同じクルマとすれ違う事がない!
他の人とは違う車に乗っているという、うれしい感覚。」
といった声が挙がっていました。
セクレタリーカーの代表プローブはやはり、小さくてもセクレタリーカーでした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからプローブのメリット、デメリットについて注目してみました。
プローブは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
セクレタリーカーを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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