話題のオープンカー購入者が教えるビートルカブリオレの評価とは？

まずはじめに、今話題のオープンカー「フォルクスワーゲンビートルカブリオレ」とは、
どのようなものなのでしょうか？

「フォルクスワーゲンビートルカブリオレ」について軽く説明をしたいと思います。

さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからフォルクスワーゲンビートルカブリオレのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。

フォルクスワーゲン ビートルカブリオレはフォルクスワーゲンが製造、販売する４人乗りのオープンカーです。現行モデルは2011年に販売されたビートルを2013年にオープンカータイプのビートルカブリオレとして販売。フルオート電動ソフトトップを装備し走行中でも開閉が可能です。

評価に入る前に、フォルクスワーゲンビートルカブリオレの価格を見ていきましょう！

【ビートルカブリオレの価格】
・7速DSG車　395万8000円

フォルクスワーゲンビートルカブリオレの価格は以上の通りです。

続いて、注目のフォルクスワーゲンビートルカブリオレの評価についてみていきましょう！
まず最初に、フォルクスワーゲンビートルカブリオレの走行評価はどうなっているのでしょうか？

フォルクスワーゲンビートルカブリオレのエンジンスペックは排気量を小さくし燃費を向上させながら、驚くほどパワーを実現しています。排気量1.2Lなのに1.8Lのエンジン並みトルクを実現した直列4気筒SOHCインタークーラー付ターボエンジンCBZ型を搭載！
トランスミッションは、量産車としては世界初になる7速DSGを搭載しています。

排気量1.2Lですが、「D」レンジにセレクトしたまま普通にアクセルを踏むと、素早い加速をし、数倍の排気量を持つセダンなどもカンタンに抜き去ることができます。
高速走行も問題はなくスムーズに走ります。

続いて、フォルクスワーゲンビートルカブリオレの燃費評価について見ていきたいと思います！

【フォルクスワーゲンビートルカブリオレの燃費性能】（JC08モード）
・17.6km/L


ということで、優れた燃費性能を実現してると評価されています。

街乗りなど通常に走る分は問題はありませんが、高速道路を走るときには注意が必要です。一般的な1.2Ｌなら無理がたたる追い越し車線加速、長い上りが続く坂道など驚くほど快適に走行できます。しかしあくまでもフルスロットルに近い走りですので、気をつけてください。折角の省燃費性能も著しく低下してしまいます。

続いてビートルカブリオレの乗り心地評価に注目して行きましょう。

ここまでフォルクスワーゲンビートルカブリオレの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるフォルクスワーゲンビートルカブリオレの乗り心地の評価はどうなのでしょうか？

ビートルカブリオレのシートの座り心地については、
「本革シートが標準で装備されているが、後部座席は大人が乗れる広さだが、ゆったりという感じではない。」というデメリット評価が上がりました。

車内のスペースについての評価としては、
「トランクスペースは225Lで、リヤシートが分割可倒式になので、いざというときに長尺物が収まるようになったこと。トランクの間口は狭いが、見た目以上に荷物が収まります。」
という評価がありました。

最後に、全体を通して「フォルクスワーゲンビートルカブリオレ」に対するオープンカー購入者の評価が、どのようなものなのか見ていきましょう！

自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はフォルクスワーゲンビートルカブリオレ購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。

実際に走行してみて、
「扁平率の高いタイプとサスペンションで、路面のデコボコを吸収し、ゆったりとした乗り心地になってる。」
「フルオープンボディなので、路面の段差を通過した時にはフロントのマド枠が少し震えるが乗り心地には影響ない。」
といった評価の声が寄せられています。

フォルクスワーゲンビートルカブリオレの良いところとしては
「フルオープンにしたときには、完全に屋根がない状態になり、開放感いっぱいのドライブが楽しめる。」
「とにかくデザインがオシャレ！」
「走行中でもトップの開閉ができる。」

といった声が挙がっていました。

どうでしたか？

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからフォルクスワーゲンビートルカブリオレのメリット、デメリットについて注目してみました。

フォルクスワーゲンビートルカブリオレは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
オープンカーを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください！