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パッソセッテの内装の秘密★コンパクト空間に詰められた魅力!!

トヨタのコンパクトミニバン「パッソセッテ」。今では販売が中止されていますが、今こそ見直したいパッソセッテの内装の魅力とは?パッソセッテの内装や機能、気になる価格まで?逆に買い時なのかもしれない!?パッソセッテの内装の全貌大公開!

パッソセッテの内装【どんな車?】

トヨタの小型乗用車「パッソセッテ」。老若男女だれもが使いやすいようにと設計されている内装が気になるところですが、まず、パッソセッテとはどのような車なのか?まとめてみました!

パッソセッテ内装・インテリア

パッソセッテはトヨタから2008年から2012年まで販売されていた小型ミニバンです。

パッソをベースに、7人が乗れる広さを持ち、メインターゲットの女性だけでなく、男女問わず幅広い世代の人達が使いやすいよう、収納や操作・内装に工夫が凝らされています。

5人乗りパッソから大幅増量した車体の重量に耐えられるよう、3SZ-VE型直列4気筒DOHC16バルブ1,500cc・VVT-iエンジンを搭載しています。

パッソセッテの内装【インテリア】

それではいよいよ実際に、パッソセッテの内装のインテリア部分をみていきましょう!

パッソセッテ内装・インテリア

パッソセッテの内装のうち、前の座席部分にはフロントベンチシートを採用しており、広々とした足元が特徴です。

メーターはハンドルの奥ではなくフロント部分の真ん中にあり、手元がすっきりした印象です。

また、ダイハツ工業が製造していたため、内装のいたるところにダイハツの部品が使われている、というのがパッソセッテならではの内装の特徴です。

また、コンパクトカーなのに2列目3列目を倒せば大人が寝ることもできるほどのスペースに大変身!そしてシートの快適さは長距離運転でも疲れない、との感想がきかれます。

パッソセッテの内装【機能・収納】

次に、パッソセッテの内装のうち機能や収納の特徴についてまとめています。

パッソセッテ内装・インテリア

パッソセッテの内装の特徴は、なんといってもその広さ。

ラゲージスペースはフラットでとても広くできています。

運転席アッパーボックス、助手席シートアンダートレイ、助手席シートバックティッシュポケットなど、収納がたくさん備え付けられており、とても便利です。

ドリンクホルダーは驚きの8個!デッキアンダーボックスもあり、そのコンパクトスペースにたくさんの収納場所を確保しています。

また、安心な内装としては、定員の7人全員分のヘッドレストがあるのも嬉しい点です。

パッソセッテの内装【新型vs旧型】

では、パッソセッテ新型の内装と、パッソセッテ旧型の内装の違いをみていきましょう。

新型パッソセッテ

パッソセッテはマイナーチェンジも特別仕様車もない、非常に短命な車種でした。

このため、内装におおきな違いは無いものの、2011年に、3列目の定員を3名から2名への内装の改良を行っています。

パッソセッテの内装【評価】

パッソセッテ内装・インテリア

ダイハツのミニバン軽と似ている、という声が多くきかれています。

その中にもトヨタ車らしさがあり全体的にまとまっているようで、その収納の多さに関しては一定の評価があるようです。

ドリンクホルダーや小物入れなどの、小さな収納が便利だということです。

また、3列目は普段は畳んでおけるため、荷物を積んでおくことができるというのが便利な点です。

コストダウンのために若干の安っぽさは否めない内装ですが、そのぶんをカラーリングでうまくカバーしているという評価もみられます。

パッソセッテの内装【いくらで買えるのか?】

では、パッソセッテはいくらで買えるのでしょうか?

新型パッソセッテ

すでに販売が終了しているパッソセッテの、中古車販売の価格としては、30~130万円台ほどです。

パッソセッテの内装【まとめ】

いかがでしたでしょうか?希少車種パッソセッテの内装についてのまとめでした。コンパクトな空間に便利な機能が満載でしたね!これを機に、パッソセッテの魅力について改めて見直してみては・・・?

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